「リュクス白金台」・「白金台オーラルケア矯正歯科」(東京品川区)

オーナーの宮川浩氏は、最近の日本人の歯への美意識が急激に変化していることに着目し、矯正とホワイトニングに特化した歯科クリニックを計画。そこに身体全体のケアや、美の要素を加えスパの導入を思い立った。
一軒家を改装、1階に歯科クリニックを、2階をスパにした。延べ床面積は約100㎡。「これまで肩こりや不定愁訴で歯医者に行く人は、まずいなかった。噛み合わせが原因と気づくことは稀で、それを理解した上でアプローチする歯医者も少なかった。 最近では、そうした不調は歯科の分野と関連性に着目され、変わってきました」という。
歯科クリニックでは、噛み合わせからくる不調をトータルに診る。また治療時の緊張をほぐすためにスパを活用することや、挙式を控えたブライダルエステの一環で歯も美しくといった需要にも応える。院長で矯正歯科医師の赤松綾氏は「矯正は、審美とは違い自身の歯そのものをキレイにしていくという、ナチュラルなアンチエイジングのひとつです」と話す。

スパ責任者でセラピストの門田郁子氏は「1日平均2人を集客したい。1日5万円、月100万~150万円を目指しています」という。宮川氏は「美意識の高い層で矯正やホワイトニングの需要はもっと拡大するだろう。5年で軌道に乗せていきたい。有名ハウスウエディングや高級フレンチレストランとの連携も」視野に入れている。
発行日: 2008/03/27
記事の詳細は紙面でのみ閲覧可能です。