マリー秋沢の美・健・食通信
ビューティーニーズ代表マリー秋沢Vo.3
皆さん、こんにちは。マリー秋沢です。
日本では、まだ生野菜やフルーツを毎日習慣づけて食べる人の数は欧米よりも少ない、といわれています。その理由のひとつは、フルーツ、そして有機野菜などは、高価なため、毎日買って食べることはままならない、と感じている人が多いからのようです。
それは、実は酵素-エンザイム-が鍵を握っています。果物には、ファイトケミカル(ポリフェノールやフラボノイド)やビタミン、ミネラルなどの栄養素の他に、酵素-エンザイム-が豊富に含まれています。まず、エンザイムが豊富な生の食品は、加熱した食品、加工食品などと比べ、非常に消化が良く、むしろ自己消化(自ら消化すること)してくれるため、内臓への負担が少なく、胃もたれを防いでくれます。
また、アンチエイジングにも重要な‘代謝システムの改善’も酵素を摂取することで可能となります。それでは、なぜ酵素を摂取することで、代謝が改善されるのでしょう? まず、先ほど申しあげたように、フルーツなどを食べることで、植物酵素が事前に消化を促してくれます。すると、体内では、必要以上に食べ物の消化を、消化酵素に頼らなくてよくなり、むしろ消化酵素の分泌をセーブするようになります。
人間の体に存在する酵素は大きく分けて消化酵素と代謝酵素があるといわれておりますが、どちらかが多いとどちらかが少ない、という関係が常に保たれています。したがって、体内で消化酵素が少ないと、‘代謝酵素’に、エネルギーがしっかり回ってくれて、代謝システムの改善につながることになります。
食事の最初にサラダが運ばれてくる理由は、野菜の植物消化酵素が、最初に消化を助けてくれるからなのです。生野菜は冷える、野菜は嫌い、またフルーツの果糖が気になる、と思われる方々は、例えばエンザイムのサプリメントを食事の30分前に飲んでみればいかがでしょう。
発行日: 2008/03/15
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