
Diet&Beautyは美容・健康ビジネスの総合情報紙です。
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毎月15日発行/12~16ページ/タブロイド判/年間購読10,000円(税込)

例えば、営業が今追いかけている営業案件の中の何%がどの展示会から発生したかが見えていれば、それは売上げに貢献している証明になる。受注は営業案件から発生するからだ。
営業案件は営業がフィードバックしなければ可視化できないから、SFA(セールスフォースオートメーション)と呼ばれる営業案件管理のシステムが導入され、ちゃんとルールを守って運用されていないと可視化は難しいだろう。
ならば営業案件の前の重要なプロセスに、セミナーが在る。セミナーに参加して、導入事例などを聞き、デモや実機を見た人の中から営業案件が発生する可能性が高い。だから営業部門はセミナーを開催したい。セミナー参加者は参加申込者から、参加申込者はセミナー告知のメール反応者から発生する。メール反応者はメール配信者の中から、メール配信者は保有リストの中から発生する。
この保有見込み客リストの中で最も質と量が優れているのは実は展示会で収集したものなのだ。
この展示会から受注までのフローの中のもっとも可視化しやすい部分をベンチマークすることで展示会の効果を測定することができる。
簡単に言えば、あるセミナー参加者の半分がある展示会で収集した名刺やアンケートから発生していることを証明できれば、その展示会の出展をやめろとは言われないものだ。
同じ展示会の3年分、4年分のデータを集めてセミナー来場者と付き合わせてみれば意外な程展示会が営業に貢献していることが判るものだ…
(次号につづく。次回は2月23日(火)を予定しています。)