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フィットネス市場拡大、エステティック参加減少

(公財)日本生産本部は7月20日、レジャー白書2017の記者発表を行った。スポーツ部門の市場推移では、フィットネスクラブが昨年に続き市場規模を拡大しており、ここ数年堅調に推移していることが報告された。

レジャー白書によると余暇産業全体において、顧客満足度、労働生産性、経営効率等の向上により収益力を上げるため、各社が独自性や特長を打ち出そうとする動きが顕著になってきているという。

今回フィットネスが市場規模を拡大した要因としては、生活圏に近い場所であることが挙げられるとともに、高齢者の継続率が高いこと、同時に若年層向けのプログラムを用意することで、若い世代も上手く取り込むなど、業態として様々な取り組みを行っていることが挙げられた。さらにフィットネスは近年のレジャートレンドとして挙げられる①個人別対応②参加体験性対応③情報化対応④外国人対応など、各取り組みに対応できるとして、今後さらに規模を拡大していく可能性が示唆された。

一方「エステティック、ホームエステ」への参加人口は460万人と2007年に統計をとりはじめてからもっとも低い数字となった。しかし、年間の平均消費額が前年に比べ9千9百円増加し、顧客一人あたりの単価が上昇した。

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