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自然が舞台の フィットネスで もっと運動を身近に〈インタビュー〉

株式会社BEACH TOWN代表取締役兼グループCEO 黒野 崇氏

2007年に地域の自然を活用した「アウトドアフィットネス」が登場した。大型施設主流の当時のフィットネス業界にあって、海、山でのアウトドアスポーツや遊休地を活用したヨガスタジオの融合には大きな注目が集まった。10年が経ったいま、再び企業や自治体からの関心が高まってきたという。代表の黒野崇氏に話を聞いた。

10年が経って現在の活動は?
現在まで全国で20 施設をプロデユースし、運営受託もしてきました。昨年は、宮崎の青島に、古民家を活用した「SURFCITY MIYAZAKI」をオープンしました。ヨガ、SUP、サーフィン、海浜公園内でランが楽しめます。今年にはいって4 月に、横浜日本大通の歴史的建造物の旧関東財務局を活用する「THE BAYS」を、5 月には東京2020 への街づくりプロジェクト「ASICS CNENECTION TOKYO」(墨田区)をオープンしました。墨田川のランニングコースを活用し、ヨガスタジオとカフェを融合した施設です。2015 年にオープンした東京・多摩センターの「Junglesity」は植物の温室を再活用したヨガスタジオですし、現在8000 人の会員を擁する東京・昭島の「クライミングジム&ヨガスタジオPLAY」は飛行機の格納庫を再利用しました。その他にも小田急和泉多摩川駅の高架下を活用したりと、なるべくその地域の遊休地を再活用しています。

ほぼ全てのビジネスモデルは損益分岐を会員200 人~ 300 人で、会費8000 円~ 9000 円/月というのがベースです。何より建物が無い、自然が舞台ですから、施設の先行投資も人件費や光熱水のランニングコストも最小限で済みます。メニューは、ヨガ、ラン、ウォーク、ボルダリング、トレッキングが柱です。SUP、サーフィンというアクティブなものも用意しています。

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