連載

米国2018年の10大ビッグトレンド(前編)

【エステティシャン 五十嵐ゆう子】

A Happy New Year!! 新年あけましておめでとうございます!
ソーシャルメディアの影響も相まって、ビューティケア新商品の開発は留まることを知りません。一昨年は環境に優しい商品が話題となり、2017 年度はプロバイオティクスを含む商品やスピリチュアル的要素を組み入れたスキンケアがミレニアム世代を筆頭に人気がでました。さて、2018 年はどういう波がくるのでしょうか?
年初めのニュースは米国の有名女性ファッション・美容マガジンBazaar が発表した2018 年10 大ビューテイトレンドを2 カ月に渡って報告させていただきます。

1. All kinds of masks(様々な種類のマスクが流行)

自撮り写真をインスタグラムなどでアピールする人々の間でフェイスマスクが流行しており、ドラッグストアや大手チェーンでの売り上げは倍増しています。2018年にはより洗練された商品が登場します。皮膚科が関わるメディカルブランドではデコルテや腕、老化が目立つ手までケア出来るマスクの開発を進めています。注目すべきはRadera 社のマスク。肌へ浸透後に自然溶解するマイクロニードルがヒアルロン酸注入を肌の内部までに行う働きを持つそうです。

 

 

 

 

2. Treating your body as you would your face( ボディケアはフェイスケアと同等に)

ボディスキンケアはフェイスケアと同様に重要になると、業界では予測されています。クレンズ、美容液(セラム)そしてフルーツ酸などを利用したデイープクレンジングと保湿や日焼け止めなど季節の変化に合わせたラインがクラリンス社を中心に登場してくるでしょう。

3. Environmentally-friendly products and packaging(環境にやさしい商品や包装)

2018 年度は環境汚染の元となるプラスティックなどの容器から生分解性型の植物を成分とした容器や包装にシフト。またクレンジングプロダクトでは水の使い過ぎが肌にとっても環境にとっても良くないという事で、水の使用を抑えて使用できる商品の開発が進んでいくことでしょう。

4. Skincare supplements( スキンケアサプリ)

2018 年はスキンケアのためのサプリメントの使用は共通化していくことが美容専門医の間で断言されています。 コラーゲンパウダーを毎朝飲むスムージーにミックスしたり、ケンブリッジ大の医学博士の監修のもと開発されたLumity httpslumitylife.com/)社のアンチエイジングサプリメントを代表にストレスや環境のダメージに内外的な効果を与える更なる商品の登場が期待されるでしょう。

5. Bespoke everything (美容のオーダーメイド化)

2018 年以後で最も拡大する美容トレンドといえばbespoke(美容のオーダーメイド)でしょう。コンピュター技術を活用して個々の肌に合わせたりDNA レベルまで掘り下げて調合されるスキンケアやメークアップの提供はTrinny London 社やAllel’s 社を中心に顧客を構築していくと予測されています。

イベント情報





https://www.conceptasia.jp/award2017/
PAGE TOP