新商品

フィットネスクラブとコールドプレスジュースのコラボ

フィットネスクラブを運営する株式会社わらわら(埼玉県ふじみ野市 049-261-9558) とコールドプレスジュース製造販売の株式会社フローズンカプセル(神奈川県川崎市) は1月15日、業務提携をしたと発表した。

株式会社わらわらの古橋哲朗氏は、「もともとフィットネスジムで栄養価の高いコールドプレスジュースを提供したかった。しかし野菜や果物を絞り自社で提供するのは商品開発や製造・物流の観点から難しく、また廃棄リスクがあった。しかしフローズンカプセルの凍眠コールドプレスジュースなら1年も賞味期限がありジム会員の運動後に一番ベストな状態で体に栄養を吸収してもらうことが可能」と話す。

無農薬野菜を使用

インナービューティーやストレス解消などそれぞれの目的に合わせた全6種類のコールドプレスジュースは株式会社テクニカンの特殊冷凍技術で野菜と果物の栄養素を保ったまま凍らせることが可能。解凍時にも新鮮な味を楽しむことができる。

フローズンカプセル代表の田中和寿氏は元々Jリーグ横浜・F・マリノスのトップトレーナー。体作りの基本は口から入る「食」からだと、多くのプロスポーツ選手の体を見てきて実感したという。「食べるもの飲むものがそのままその人の体になる。保存料や添加物を含まずに野菜の栄養をそのまま提供できないかと考えこのオーガニックの商品をつくった」。同商品に使われている野菜は障害者が作る無農薬の野菜を使用しており障害者雇用への手助けの役割も目的としている。

イベント情報

PAGE TOP