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地域発の美と健康の創出目指すジャパンメイドビューティ研究会が発足

地域発の美容・健康市場の創出などを目的としたジャパンメイドビューティ研究会(主催:UBMジャパン㈱ダイエット&ビューティ事業部)の発足を記念して29日、プレセミナー「2020年に向けた美容・健康商材のトレンド」が都内で開催された。セミナーには約50名が参加。(株)三越伊勢丹海外事業本部海外営業統括部MD担当バイヤー 佐藤 希奈佳氏が「アジアが求める日本の化粧品ビジネスとは」、伊藤忠食品株式会社MD推進部ヘルス&ビューティMDチーム チーム長 枝川 和佳子氏が「インナービューティの今と2018年の予測」をテーマに講演した。

同研究会は「美と健康のジャパンブランド化を目指し課題とビジネス機会を共有する」「2020 年に向けて地方発の美と健康市場を創出する」ことを目的に、美容、健康商材を製造・販売する全国の企業及びサポートする行政や関連組織を対象に、最新のビューティトレンド情報の共有や意見交換などを行っていく。

セミナーで佐藤氏は、アジア市場の現状及ビジネス展開について紹介。今後日本ブランドはさらにグローバル化していくとし、これまでのような「日本ブランド=高品質」というだけではなく、日本らしさや価値を提案することが重要になってくると述べた。

また枝川氏は伊藤忠食品の取り組みを交えながら、昨年のヒット商品と今年のヒット予測を紹介。さらに注目のカテゴリーとして、味噌汁や甘酒をはじめとする「発酵食品」、プロテインやロコモ対策製品などの「高タンパク質」製品などを取り上げた。また、売り場では、従来の製品カテゴリーごとの販売ではなく、一つのライフスタイルとして商品を提案しないとモノが売れにくくなってきているとし、今後クロスセイリングによる販売展開が増えていく可能性を示唆した。

第1回研究会は3月29日に開催。講師は㈱アイスタイルトレーディング取締役 金子 芳久氏らを予定している。

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