連載

無人のビーガンレストラン”イーツア” Eatsa automated vegan restaurant        

【エステティシャン 五十嵐ゆう子】

先日ワシントン州シアトルにて今話題のAIを駆使した近未来型無人コンビニストアのAmazon Goにてショッピング体験してきました。昨年からAmazonの社員のみが試験開店で利用しておりましたが、1月末にやっと一般人も入れるようになったのです。店に入るには先ずアプリを登録してダウンロードしたバーコードで駅の改札のような入口を通過します。あとは欲しいものをそのまま棚から抜き取りバッグにいれてそのまま店をでて行くだけです。すると5分以内に登録されているクレジットカードに購入した商品の決済が送られてくるというシステムで、今まで味わったことのない不思議な浮遊感のような感覚を味わった買い物体験でした。

 

そして、この2日後には同じ西海岸のサンフランシスコにて無人のベジタリアンレストランのEatsaにてお昼を食べる機会がありました。注文は店頭に設置されたタッチパネルでメニューを選んでカードで決済か、もしくはアプリをダウンロードしてカード情報をいれれば、事前に時間指定で行えます(多くの客はアプリで事前注文しているようでした)。スーパフードのキノアをメインに中心に豆や穀物、ルッコラなどの豊富な野菜がはいったBowl(丼)が主力の固定ランチメニューや野菜サラダがありますが、中にいれる内容やトッピングのカスタマイズも可能で、サイドメニューからドリンク、デザートまで選べます。すべてにカロリーから栄養表示が記載されているので、カロリーコントロールをしている顧客は支払い前に調整も可能です。私は店へ徒歩で行く計画でしたので、到着10分まえにアプリで事前注文しました。お店に行くと正面のデジタル掲示板に注文した顧客の名前と一緒に品物がでてくる番号が記載されてあります。いくつかのロッカーのような長方形の箱の電気がつくとそこに自分の番号と名前が浮かび上がり、魔法のように品物がおかれてあってびっくりしました。透明なドアの右上角に”ここを2回たたいてください”とある箇所をトントンを叩くと、ドアがあいて取り出せる仕組みです。hpによると背後のキッチンは無人ではなく注文を受けてから人が調理をしているそうです。私は一番人気のキノコ入りのBento Bowlを食べてみましたが、出来立てなのでキノアもキノコも温かくて満足の行くお味でした。アプリをみるとサラダは豊富なバラエティーから好きな野菜を選んで一からカスタマイズできるようです。次回はぜひこれにチャレンジしてみようと思っています。

Health & Beautyのサービス業界でもこれからどんどんテクノロジーが進化していくのでしょうね。

名前が書いてある

 

 

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