消費者の健康志向を背景に市場を広げてきたビタミン類。C、Eを中心に市場形成が進んでいるが、その他のビタミンについての消費者認知度は乏しく、健康食品の先進国である米国などからみると、まだ市場規模は小さい。
しかし、ビタミン市場拡大へのネックとなっていた食薬区分について、制限付きながら形状及び表示規制が緩和され、また第6次改定栄養所要量ではビタミンK、葉酸など6種類のビタミンの摂取基準が新たに設けられた。
さらに作年4月から施行された保健機能食品制度では、計12種類のビタミンに栄養機能食品としての成分量規格基準が設定され、この基準をクリアすれば食品の形態を問わずに栄養機能表示ができることとなった。
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