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天然色素市場の動向 ~安全・安心と健康イメージを訴求

食品用色素は消費者の健康志向を反映して、合成系の色素から天然系色素への流れが進み、市場を形成してきた。

天然系は合成系色素に比べて、発色や安定性などの点で劣るものが多いと思われていたが、製剤開発の進展により天然系でも安定性が高く発色の良い製剤が、幅広いジャンル・用途で使われるようになってきた。また、天然色素の機能性成分についての研究が進むにつれ、その機能性が着目され、色素の新たな一面としてクローズアップされるようになった。

本稿では、最近注目を集めている天然系色素について、原料事情などを踏まえつつ、市場及びサプライヤーの動向を探っていく。

<主なサプライヤー>
ヴィルド
癸巳化成
グリコ栄養食品
タイショーテクノス
大日本インキ化学工業
タマ生化学
日農食品販売
日本カラメル工業会
  天野実業
  池田糖化工業
  昭和化学工業
  仙波糖化工業
  森田フードシステム
日本葉緑素
保土谷化学工業アイゼン事業部
三井製糖
三菱化学フーズ
ヤヱガキ醗酵技研
理研ビタミン

発行日: 2006/11/ 1