食品製造施設では、生産品目の増加等に伴う増築や改修により、清浄度区分が不明確で、作業動線が明確でないことから交差汚染が起こっていることが、これまでしばしばみられた。ここ数年のHACCP導入の動きにより、ゾーニングによる清浄度区分の構築も進み、交差汚染への対策も取られてきているが、清浄空間の維持には日常的な監視と改善が必要となる。
本稿では食品工場における清潔作業空間構築のための機器と清浄度管理技術の最新動向についてみていく。
■食品工場の清浄化に貢献する有力企業■
発行日: 2007/08/ 1