食品用色素は消費者の健康志向を反映して、合成系の色素から天然系色素への流れが進んできた。安定性が高く発色の良い天然色素製剤の開発が進んだことで幅広く使われるようになった。また、天然色素の持つ機能性が着目され、新たな一面としてクローズアップされている。
比較的安定していた色素市場だが、ここのところのコスト上昇や為替、さらに中国の増値税還付制度の変更などで値上げせざるを得ない厳しい状況となっているようだ。
本稿では、天然色素の状況と取り扱い企業についての動向を探る。
<注目の色素取り扱い企業>
ヴィルドジャパン
癸巳化成
グリコ栄養食品
神戸化成
三栄源エフ・エフ・アイ
タイショーテクノス
大日本インキ化学工業
タマ生化学
日農食品販売
日本カラメル工業会
天野実業
池田糖化工業
昭和化学工業
仙波糖化工業
森田フードシステム
日本葉緑素
長谷川香料
保土谷化学工業アイゼン事業部
丸善製薬
三井製糖
三菱化学フーズ
ヤヱガキ醗酵技研
ライコレッドジャパン
理研ビタミン
発行日: 2007/10/ 1