技術・機器の記事

ファインバブル技術用語ISOで規格化 「ナノバブル」使わず

ファインバブル産業界(FBIA)は、ファインバブル技術に関する用語の定義がISOにて規格化されたことを発表した。

日本が提案してきた気泡の発生や計測に関する規格のうち、技術的に重要となる基本規格でISO第1号となる。FBIAではこれを機に、日本主導により規格に適合する技術の普及を国内外に普及させていく構えだ。計測方法や応用に関する規格化に向けても取り組んでおり、2018年度には計測方法の規格化を目指すとしている。

ISO規格では、直径0.1mmより小さな泡をファインバブルと定義。さらにファインバブルは、1μm以上100μm未満をマイクロバブル、1μm未満をウルトラファインバブルとして区別する。マイクロバブルは、水が白く濁ったようになり目で確認できるが、ウルトラファインバブルは、肉眼で見ることができない大きさ。

なお、一般的な「ナノバブル」という用語は使わず「ウルトラファインバブル」を強く推奨することもあわせて決定した。

関連記事

  1. 独自近赤外線技術で異物検出・除去から品質管理まで実現
  2. 洗浄力を落とさずに最大節水率95%を実現する節水ノズル
  3. 化学物質の気中濃度をリアルタイム確認 個人ばく露濃度計
  4. 無電源で使用場所を選ばない除菌水生成装置
  5. 軟質から中硬質までの多様な原料の破砕に最適な衝撃式破砕機
  6. 粉体・液体混合インラインミキサーの能力強化機種を発売
  7. 高含油食品の連続粉砕を可能にした粉砕機を開発
  8. 30種類以上の天然素材を利用した消臭システムにコンパクトタイプ登…
PAGE TOP