食品素材の記事

ポリフェノールを含みながらノンカフェイン
―美味しさと健康機能を併せ持った次世代スーパーフード「カロブパウダー」

タイショーテクノスでは、スペイン産カロブのさやを焙煎して粉砕した「カロブパウダー」を販売している。色が茶~こげ茶で黒糖のような香ばしさがあり、ココアやコーヒーの代替としても利用できる。没食子酸やガロタンニンを多く含んでおり、ポリフェノール量もココアに匹敵し、加熱してもポリフェノール量がほぼ変わらないことを確認している。ココアに比べ脂質が極めて少なく、食物繊維は2倍、カルシウムは3倍多く含むが、ノンカフェインであるため、カフェインを避けたい人でもポリフェノールが摂取できる。

カロブのおいしさと健康イメージが評価され、特に女性から圧倒的な支持を得ており、チョコレート、ビスケット、プロテインパウダーなどで採用が広がりつつある。カフェインを摂りたくない人や子供、高齢者向けのチョコレート・ココア風味の製品ができ、健康イメージの高い食品やペットフードにも応用できる。同社では焙煎度の違いにより深煎り、中煎り、浅煎りの3種類を揃え、おいしさと健康機能の両面を兼ね備えた“次世代スーパーフード”として提案を進めている。

関連記事

  1. BGG Japan、ノコギリヤシエキスを年内に供給開始予定
  2. 扶桑化学工業、果実酸類4月から値上げ
  3. ゲルプレス製法によるイオタカラギナン「SP-100」を紹介
  4. スイス・ホーファー社ナラの木由来の特許素材「ロブビット」の供給へ…
  5. 東北製薬グループが合弁でソルビトール生産へ
    自社のビタミン…
  6. リンゴンベリー種子オイルの本格提案を開始
  7. デュポン、ビフィズス菌B420の体脂肪低減効果の研究成果を発表
  8. 豊富なエビデンスをもつザクロエキス発売
PAGE TOP