HACCP導入後の問題点と課題 大阪市立環境科学研究所
食品の安全確保―国際的動向への対応 サントリーフーズ(株)岩田修二
残留農薬問題と検査技術 (株)島津製作所 橘和丘陽
食品製造業における安全・品質に関する課題 日本能率協会コンサルティング
安全管理の機器・資材
発行日: 2003/05/ 1
【行政】
●「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」改正について/農林水産省総合食料局
●食酢などのJAS規格見直しと品質表示基準改正
【調査】
●食品小売業・卸売業の安全性確保対策の状況/農林水産省
●野菜・果物の消費動向調査~減少する摂取量と今後の消費のために/農林水産省総合食料局消費生活化
発行日: 2003/05/ 1
【支援技術】
●食品表示とトレーサビリティのための機器・システム
【市場動向】
●ビタミンの最新市場動向
●ミネラルの最新市場動向(Ca、Mg、Fe)
●微量ミネラル素材の市場動向
発行日: 2003/05/ 1
消費者の健康志向を背景に市場を広げてきたビタミン類。C、Eを中心に市場形成が進んでいるが、その他のビタミンについての消費者認知度はまだ低く、健康食品の先進国である米国などからみると市場規模は小さい。
しかし、ビタミン市場拡大へのネックとなっていた食薬区分について、制限付きながら形状及び表示規制が緩和され、また第6次改定栄養所要量ではビタミンK、葉酸など6種類のビタミンの摂取基準が新たに設けられた。
さらに01年4月から施工された保健機能食品制度では、計12種類のビタミンに栄養機能食品としての規格基準が設定され、この基準をクリアすれば食品の形態を問わずに栄養機能表示ができることとなった。
本稿では、市場拡大に向けての下地が整いつつあるビタミン強化食品市場の現状、各ビタミン原料素材の利用動向と今後の展開についてみていく。
発行日: 2003/05/ 1
わが国においてミネラルは、従来所要量にカルシウムと鉄しか収載されておらず、国民栄養調査で不足が伝えられるカルシウムの強化を中心に市場形成が進んでおり、ドリンクから菓子、乳製品、サプリメントと幅広い食品形態でのカルシウム添加がみられた。
しかし、第6次改定栄養所要量で、新たに7つの微量ミネラルの摂取基準が設けられ、カルシウムとの摂取バランスが注目されるマグネシウムをはじめミネラルのバランス設計が大きく変わり始めている。また、昨年末初めて公開された微量ミネラルの摂取状況の国民栄養調査では、ほとんどの微量ミネラル不足が明らかになり、今後使用できる微量ミネラルの規制緩和とそれらを利用した商品開発が活発化していくものとみられる。
本稿では、カルシウムを中心に形成されるミネラル強化食品の市場動向と、主な素材の動きを探っていく。
発行日: 2003/05/ 1
わが国においてミネラルは、従来所要量にカルシウムと鉄しか収載されておらず、国民栄養調査で不足が伝えられるカルシウムの強化を中心に市場形成が進んでおり、ドリンクから菓子、乳製品、サプリメントと幅広い食品形態でのカルシウム添加がみられた。
しかし、第6次改定栄養所要量で、新たに7つの微量ミネラルの摂取基準が設けられ、カルシウムとの摂取バランスが注目されるマグネシウムをはじめミネラルのバランス設計が大きく変わり始めている。また、昨年末初めて公開された微量ミネラルの摂取状況の国民栄養調査では、ほとんどの微量ミネラル不足が明らかになり、今後使用できる微量ミネラルの規制緩和とそれらを利用した商品開発が活発化していくものとみられる。
発行日: 2003/05/ 1
トレーサビリティは、食卓から加工・流通、生産現場までさかのぼることができる全経路の情報を明らかにすることを目的にしているシステムで、同システムの導入により消費者の信頼度を高め、食品に問題が起きたときにも敏速な原因特定や対策を立てることができる。
BSE問題の発生以降欧米を中心に注目され、日本でもBSE発生や相次ぐ産地偽装表示事件などでトレーサビリティ導入の気運が高まっており、食品メーカーが独自に開発したシステムをライセンス供与したり、ソフトウェアメーカーでも導入支援プログラムが急ピッチで開発されている。同時にラベル・ラベラーおよび印字装置など履歴明確化のための資材や機器の重要度が高まっている。
本稿では、見直しが続く表示規制の動向と、IT(情報技術)を活用したトレーサビリティシステムとその認証業務のほか、精密性、正確さ、鮮明さに加え、簡易操作性や環境配慮、トレーサビリティの対応が進むラベラー・印字装置などを紹介していく。
発行日: 2003/05/ 1