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2006年10月

10月号特集 これからの食品開発を考えるⅩⅦ

食品産業の安心・安全性確保の取り組みの現状
 (財)食品産業センター JFARB 審査員評価登録室室長  大西 吉久

食品の機能性と安全性の追求  いわゆる健康食品と規格基準“JHFA”の現状と今後
 (財)日本健康・栄養食品協会  石田 幸久

トクホ制度の現状と将来
 (財)日本健康・栄養食品協会  橘川 俊明

発行日: 2006/10/ 1

「食品開発展2006」誌上展示会 <Hi>

新素材・機能性素材や安全性・品質に関わる技術が一堂に集まる【第17回 食品開発展2006 Hi & S-tec】は、参加企業約500社、870小間と、過去最大規模で、10月4日~6日、東京ビッグサイトで開催され、盛況のうちに幕を閉じました。

90年にスタートした本展示会は、その折々の食品開発のトレンド、社会的ニーズを反映しながら、ここ数年は二桁成長を遂げ、アジア最大の食品技術者の祭典となっています。特に機能性素材のバラエティさとその応用技術では世界をリードし、また高い品質・安全ニーズを満たす技術開発でも世界から注目を集めるようになっています。

今回行われた第17回の食品開発展でも、各社が新素材や新データ、新たな切り口での紹介など、様々な披露が行われました。本稿では誌上展示会として、内外から注目を集めた【食品開発展2006】<Hi>の出展社の素材・技術を紹介していきます。

発行日: 2006/10/ 1

「食品開発展2006」誌上展示会 <S-tec>

新素材・機能性素材や安全性・品質に関わる技術が一堂に集まる【第17回 食品開発展2006 Hi & S-tec】は、参加企業約500社、870小間と、過去最大規模で、10月4日~6日、東京ビッグサイトで開催され、盛況のうちに幕を閉じた。

90年にスタートした本展示会は、その折々の食品開発のトレンド、社会的ニーズを反映しながら、ここ数年は二桁成長を遂げ、アジア最大の食品技術者の祭典として定着。特に機能性素材のバラエティさとその応用技術では世界をリードし、また高い品質・安全ニーズを満たす技術開発でも世界から注目を集めている。

今回行われた第17回の【食品開発展2006】<S-tec>では、食品の安全性・品質向上、製造プロセスを支援する分析・計測、安全・衛生、新技術、Nutra-tec、環境対策ソリューション等の各ゾーンごとに最先端の製品・ソリューションが展示・紹介され、好評を博した。本稿では誌上展示会として、内外の食品関係者から注目を集めている出展社の<S-tec>関連製品・技術を紹介している。

発行日: 2006/10/ 1

食品安全マネジメントシステム ISO22000審査機関・受審企業の動き

 「食品安全のマネジメントシステム」といわれるISO22000が昨年9月遂に制定され、食品業界ではその動きが注目されている。ただ具体的な認定・認証のための規格ISO/TS22003の発行が遅れており、JABの審査機関の認定は来年以降にもちこされそうだ。このような中で、すでにISO22000の審査機関認定を行っているRvAやUKASなどの認定を得て、登録をはじめる動きや、審査機関独自の登録をはじめる動きもあり、業界にさきがけて新しい認証を得たいという企業のニーズに応えている。
 
 本稿ではこれらISO22000の認証登録に向けて積極的な審査機関と審査企業の動きを追う。

発行日: 2006/10/ 1

X線異物検出装置と金属検出機の最新動向

食品の製造・加工工程における異物の検出・除去は、PL法やHACCPの普及、社会問題化した食品の異物混入事件を契機として極めて重要なテーマになっている。ただ、この1年間をみても異物の混入が判明し、製品回収を実施した事例は後を絶たない。業界関係者の中には、「表面化している事例は氷山の一角」という指摘もある。最悪の場合、経営の屋台骨を揺るがしかねない事態も想定され、現実に数億円単位の損害賠償を求められる訴訟も発生している。こうした中で、食品・飲料メーカー等では異物混入対策への関心、設備投資の必要性は従来以上に高まっており、より効果的なソリューションの導入が求められている。
本稿では、金属、ガラス、石、骨など、人体に危害を与えかねない異物混入対策として不可欠になっているX線異物検出装置と金属検出機の市場動向と製品開発動向を紹介。

発行日: 2006/10/ 1

除菌・脱臭用途で利用が進む光触媒技術

光触媒は日本発の独創技術で、日本が優位性を誇るナノテクノロジー分野の一つ。酸化チタン光触媒のナノ粒子をコーティングすることにより紫外線などが作用して抗菌・消臭・セルフクリーニング(防汚)・防曇などの効果を発揮する。業界が一体となって標準化に取り組んでおり、一昨年には光触媒に関する初のJISが制定されたほか、ISOによる国際標準化を目指した動きも始まっている。
本稿では、抗菌・消臭などのソリューションを提供する光触媒関連技術の動向を、抗菌塗料、脱臭装置、空気清浄機、水処理装置をはじめ光触媒フィルター、防汚フィルム・ガラス・タイルなど、各種応用製品のほか、光触媒による分析技術など注目のソリューションの紹介を通してみていく。

発行日: 2006/10/ 1

酵母、植物由来β-グルカン素材の市場・開発動向

 近年、免疫賦活を期待するβ-グルカン含有食品市場において、パン酵母、黒酵母など酵母由来品やオーツ麦、大麦など植物由来品が注目を集めている。これまで、わが国ではアガリクス、霊芝、マイタケ、メシマコブなど真菌由来の素材を利用した製品が大きな市場を形成してきたが、これら真菌由来β-グルカンと同様にBRN(Biological Response Modifier)活性データの確認が進められ、次世代の健康食品市場を担う有望な機能性素材として期待が高まっている。
 
 本稿では、酵母・植物由来の各種新規β-グルカン素材の市場・開発動向および今後の展望を探る。

発行日: 2006/10/ 1

素材レポート 桑葉とメタボリックシンドローム

「桑葉とメタボリックシンドローム」

 トヨタマ健康食品(株) 野田 信三

発行日: 2006/10/ 1

変わる食品表示シリーズ7

コーデックス食品国際規格基準と今後のわが国の関連法規の方向

元(財)食品産業センター 羽室 桂太郎

発行日: 2006/10/ 1

地域農産物活用のための高機能食品開発プロジェクトを追う

【シリーズ6】

沖縄県工業技術センターの高機能食品開発への取り組み

~沖縄県産資源の機能性評価と利用法開発について~

 沖縄県工業技術センター 鎌田 靖弘、市場 俊雄、照屋 正映、湧田 祐子
 沖縄県企画部科学技術振興課 豊川 哲也

発行日: 2006/10/ 1

リスク分析の手法とその理解

発行日: 2006/10/ 1

クローズアップ

【行政】
 19年度厚労省概算要求 健康食品対策を拡充
  厚生労働省
 中小企業の特定研究開発計画を初認定
  経済産業省
 「食事バランスガイド」の実地実証の実施
  農林水産省

【調査】
 利用目的が分かれたサプリ・健康食品とトクホ~健康食品やトクホの利用状況調査~
  マイボイスコム

発行日: 2006/10/ 1

海外開発トピックス

【毎号連載】
海外の食品情報誌「Prepared Foods」や「Food Processing」などから毎号4~5本の抜粋記事を和訳
10月号では、6本の和訳記事を掲載

イーストの性質
ファイバー不足を補う
シェルフライフ延長のための組成
抗酸化剤が違いを作る?
骨を鍛えて元気を出せ
アスタキサンチンを求めて

発行日: 2006/10/ 1