医療経済研究・社会保険福祉協会は今月2日、第9回目となる「健康食品フォーラム」を都内で開催、健康食品の機能性・安全性研究に関する最近の取り組みのほか、今後開発が期待される条件付トクホの新たな保健用途などが紹介された。会場には、ほぼ満員となる350人以上が参加した。始めに登壇した(独)農業・食品産業技術総合研究機構の食品機能性研究センター長の津志田藤二郎氏は、「健康食品素材開発の動向と今後の取り組み」と題して講演。全国に配置された研究施設で、γ-アミノ酪酸を豊富に含む巨大胚芽米、メチル化カテキンを高含有する緑茶、アントシアニンを多く含むサツマイモ、リコペンを高含有するトマト、イソフラボン高含有の大豆など、数多くの高機能作物が研究開発されていると紹介した。
発行日: 2006/10/12
記事の詳細は紙面でのみ閲覧可能です。
健康産業新聞は月4回、第1・第2・第3・第4水曜発行
購読の申し込みはこちら