クロロゲン酸、トリゴネリン…
コーヒー豆の機能性成分に脚光
食後の食卓や午後のひとときを彩る嗜好品として、多くの人に愛飲されているコーヒー。近年、コーヒーの健康効果が解明されると同時に、コーヒー豆の機能性研究も活発化。代表的な成分のカフェイン、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸、脳神経細胞の活性を促すトリゴネリンなど、コーヒー豆に含まれる特有成分に注目が集まっている。市場では、これらコーヒー豆抽出物を利用したサプリメントや飲料が流通。コーヒー飲料メーカーも、嗜好性に加え、機能性を打ち出した商品群をラインアップし始めている。また、味の素ゼネラルフーヅより、コーヒー豆マンノオリゴ糖を関与成分とする整腸、体脂肪関連のトクホ製品も登場しており、話題を呼んでいる。天然由来のコーヒー豆抽出物は、馴染みある素材で、消費者の安心・信頼感も高い。機能性データ蓄積を背景に、これからの飛躍が期待される。
発行日: 2007/07/17
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