日本ゼラチン工業組合(東京都中央区)は先月18日、都内で記者会見を行い、コラーゲンペプチドの自主規格制定を明らかにした。同組合では、昨年同時期にコラーゲンペプチド製品委員会を発足しており、約1年間をかけて、国内外の規格などに配慮しながらコラーゲンペプチド自主規格の検討を重ね、今回の規格制定の発表にこぎ着けた。同組合によると、コラーゲンペプチドの販売量は年々増大しており、組合加盟社の18年度実績は約3,400トンに達している。今年度の販売量も「少なくとも3,500トンは超える」(同組合)とさらに伸長する見通しだ。需要拡大が続いていることから、同組合では、市場に品質の低い原料が出回ることを懸念、コラーゲンペプチドの自主規格を制定し、品質・安全確保を図った格好だ。
発行日: 2007/08/ 1
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