世界が注目する「納豆サプリ」、180億円に
日本を代表する伝統的な発酵食品である納豆由来のサプリメントは、ナットウキナーゼ、メナキノン-7(ビタミンK₂)、納豆菌を中心に市場を形成。これらに代表される納豆サプリメント市場は、前年比5%減の180億円で推移した。
昨年の「4・13事務連絡」による表示規制の影響で、商品名を変更する企業が続出。しかし、市場は根強い需要に支えられ、昨秋以降から回復傾向にある。
ナットウキナーゼは、トップシェアの日本生物.科学研究所に続き、ホンダトレーディングやチッソなど大手の参入で、シェア争いが激化している。納豆菌は整腸に加え、口腔ケアに関する新知見も。昨年10月には納豆菌を関与成分とする食品で初のトクホが誕生した。ビタミンK₂は骨粗鬆症や動脈硬化予防の有力素材として、国内外での普及拡大が期待されている。
発行日: 2008/03/21
記事の詳細は紙面でのみ閲覧可能です。
健康産業新聞は月4回、第1・第2・第3・第4水曜発行
購読の申し込みはこちら