ブーム収束も市場再成長へ
もろみ酢、規格基準化に
黒酢をはじめ、中国産の香醋、沖縄産のもろみ酢など、飲料用サプリメントで一躍ブームとなった健康酢市場。ここ数年は、粗悪品や低価格品の乱売などもあり、ピーク時に比べ市場は減少傾向にあるものの、リピーター層が厚いことと、紫芋由来の紅酢やサトウキビ由来のきび酢、リンゴや柿、パイナップルなどの新素材が成長していることなど、依然健康素材の一大カテゴリーであることに変わりはない。
近年は伝統ある製造法や、品質をよりアピールした取り組みが見られる。その一方で、04年の黒酢の改正JAS法に続き、今年1月には、公正取引委員会によるもろみ酢の表示に関する公正規約が施行された。ブーム収束後、市場再成長の機運高まる健康酢市場を検証する。
発行日: 2008/03/21
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