「東北」健康産業、育成プロジェクト始動
農水産資源を活用、産官学で開発支援
本州の約3割の面積を占め、農・水産資源、森林資源など豊富な自然資源を有する東北地方。ニンニク、雑穀、発芽玄米、シジミ、鹿角霊芝、リンゴ由来ポリフェノールなどの供給は全国トップレベルにあり、健食市場には東北6県で約100社が参入する。国内の食料供給基地として高い地位を築く中、機能性素材や地域イメージを活用した健康食品の開発は他県に比べて出遅れた感もあったが、各県で健食産業の育成・創出に向けたプロジェクトも始動。マイタケ、ヤマブシタケ、ガマズミ、山ブドウ、ナツハゼ、ラ・フランス、アピオス、コゴミなど新たな機能性素材が誕生している。今後、地域産業活性化の新たな担い手としてどういう発展を遂げるのか。東北地方の健食産業の現状と今後をリポートする。
発行日: 2008/05/19
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