新たな訴求ポイント・食品形態で、裾野広がる
マルチ栄養素素材として再脚光
インフルエンザ対応で提案進む
「マルチ栄養素材」として認知されているスピルリナは、栄養不足解消の切り札としてさまざまな国際機関が評価してきた。最近では、アフリカ諸国の栄養状態改善のための国連の下部組織IIMSAMの「スピルリナ・プロジェクト」が立ち上がっている。一方で、機能性研究も盛んで、「デトックス」や「肝機能対応」など多様な用途でのサプリメント・ドリンクも登場して市場を形成。「抗インフルエンザ対応」のドリンクも人気だ。また、「マルチ栄養素」である点を前面に打ち出し、ラーメンやお菓子など一般食品への配合提案も活発化している。打ち出し方次第ではまだまだ伸びが期待できるスピルリナ市場の現状を追った。
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