健食キノコ市場再生へ
2005年の、いわゆる“アガリクスショック”以降、キノコ健康食品市場では「ポスト・アガリクス」となりうる新たなキノコ素材としてハナビラタケ、マイタケ、ハタケシメジ、樟芝、ヤマブシタケ、茶樹キノコ、ブナハリタケ――など数多くのキノコが登場している。各キノコはβ-グルカンなどの栄養成分が高含有であることや、確かなバックデータ――を売りに商品化が進んでいる。販売ルートは店販や薬系ルートよりも、無店舗や医家向けルートへの展開が目立つ。健食市場でのキノコ素材のニーズは依然高いといわれ、それぞれの特性を生かしたアプローチが浸透すれば市場が更に広がる可能性はある。今回はアガリクス以降の「健食キノコ第二世代」として、ハナビラタケ、ハタケシメジ、などを取り上げ、それぞれの特長を見てみる。
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