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【主張】 「機能性の積み残し」検討会はつまらなく、無意味であった

 「機能性食品の積み残し課題の検討会」(議事録参照)が終わり、傍聴者の評価を聞くと散々であった。改めて振り返ると、検討会が掲げた目標に対し、各委員が見識を述べ、結論へ収斂していくことが殆どなかった。最終会合で、ちゃぶ台をひっくり返す意見が出たり、 検討会の課題を理解していない委員の自説の披歴など学級崩壊状態であった。これで報告書がまとめられ、ガイドラインが出されてはたまらないというのが業界関係者の雰囲気だ。

 佐々木委員が終盤の 9 回で「(機能性成分が特定できないものは)今回は認めないほうがいい」と爆弾発言し、慌てて合田委員が検討会の趣旨を諭し、説 得 に 回 る 。 6 回 で は 、 河 野 委 員 が「(ビタミンの過剰摂取に関し)一人でも健康被害が出ることはあってはならない」と主張すると、寺本座長も「異常な生活をしてる人にも被害を与えてはならない」と同調する。

 そもそも「安全な食べ物はない、安全な食べ方があるだけだ」と関口委員が紹介しているが全く届かない。一回目にも「絶対安全というものがないから、知恵のある情報提供のルールを作りたい」(消費者庁赤 氏)と説明があったのだが。これではいつもの空気も水も不要ということか?大半の医薬品も使えない。そもそも「100%消費者のためになる検討をする」(佐々木委員)や「(食安委で)必要な栄養は食事で十・・・

(詳しくは2/1発行・第1613号で)



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2017/02/ 2
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