行政・業界ニュース

【連載37】「機能性表示食品」受理企業の戦略 外食チェーン初の機能性表示、吉野家の狙い

㈱吉野家(東京都中央区)は、外食チェーン初となる機能性表示食品として、今年3月から『サラシア入り牛丼の具』(以下省略:『サラ牛』)を自社通販サイトで販売している。7月からは吉野家店舗で『サラシア牛丼』の販売も開始。同社では、「ベジ丼」、「麦とろ牛サラ御膳」など、“うまい、やすい、はやい”に“健康”をテーマに加えたメニューを増やしており、新たな顧客獲得を目指すとともに、「牛丼=不健康」といったイメージの払しょくを図る。同社執行役員グループ商品本部素材開発部 部長の辻智子氏に開発経緯などについて話を聞いた。


―― 『サラ牛』の開発経緯について
冷凍食品『サラ牛』の機能性関与成分は、サラシア由来サラシノール。1 食あたり(135g)の含有量は0.3mg。表示内容は、「食事から摂取した糖の吸収をおだやかにし食後血糖値の上昇をゆるやかにする機能があることが報告されています」。外食店で提供されるメニューは機能性表示食品の対象外。ただ弊社では自社通販ショップで牛丼の具などを販売しています。販売可能な環境はありましたので研究開発を始めました。私の担当する部署は約半数がサプリメント業界からの転職メンバーで構成されており、機能性表示食品に関する知識、情報収集力は十分にありました。ご飯はエネルギーになる一方で、血糖値を上げる原因にもなり得ます。血糖値上昇抑制作用を有する機能性素材を複数ピックアップし、その中から、期待できる効果に加え、・・・

詳しくは2017年8月2日発行号で!


健康産業新聞主催 「指摘事項をクリアし、企業の主張を反映。公表後も耐えられるSRとは?」17年9月21日

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