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【健産抄】青汁で薬物肝障害、社名公表しない理由

「青汁で薬物肝障害は、なぜ社名(商品名)を公表しないのか?」 ー 風評被害を恐れる青汁の担当者からの問い合わせである。国センの発表では「多くは自身の体質に依存して起こる特異体質によるもので、年齢、性別を問わず誰でも発症する可能性がある」(健康産業速報)とある。


例えば蕎麦アレルギーで、重篤な症状が起きたら、蕎麦屋の屋号を出すのか?というのに似ている。蕎麦でアレルギーが起こるので、特定の蕎麦屋の蕎麦に限るというわけでもない。この辺りのコンセンサスが出来てないと、社名や商品名の公表は難しくなる。

国センでは社名を公表しない理由として、「統計結果ではなく、個別の報告例に過ぎない」という理由を挙げている。ちなみに、「(健康被害は)起こり得ない」という業界に対し、薬剤師の堀美智子さんは、起こる可能性≠ゼロ、である限り、業界はしっかりと対処するべきだと説明している。(了)


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