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【健産online】野菜・果物、目安量より少なくても健康効果 

8月31日は野菜の日だ。野菜・果物の摂取量と健康の関連性についての新たな調査結果が29日、英医学誌ランセットに掲載された。世界保健機関(WHO)が推奨している摂取目安量400gよりも少ない375gで、脳卒中や心疾患などのリスクを減少させることが分かった。また、加熱調理した野菜よりも、生野菜のほうが死亡率低減に強く影響することも判明した。


研究チームは2003~13年、世界18カ国の35歳から70歳までの約1万3500人を対象に食生活と健康状態について分析した。野菜、果物、豆類を組み合わせて食べると、がんなど心疾患以外の原因による死亡率が低かった。1日あたり375~500gの摂取で最も顕著な効果があり、摂取量125g以下の場合と比較すると、さまざまな疾患に対するリスクが22%低かった。

摂取量375gは、多くの国で推奨されている目安量よりも少ない。研究チームは、調査結果はこれまでの目安量を摂取することが金銭面で難しかった貧困地域などの栄養改善に影響するだろうとしている。

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