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【特集】「女性層獲得」「機能性表示」で市場活性に “Japan霊芝”海外人気が続く

国内の健康食品市場で約40年にわたり利用されている伝統キノコ素材・霊芝。食歴の長さ、抜群の認知、優れた体感性から安定市場を形成する。免疫サポート素材として定着する一方、ライトユーザー向けの製品開発や、「血流改善」「内外美容」を切り口に女性層獲得も進む。新たな動きでは、霊芝業界でも機能性関与成分の同定、ヒト臨床試験など、機能性表示食品を目指した取り組みもみられる。さらに近年は、国産霊芝の栽培・加工技術、品質管理に対する評価が海外で高く、アジアを中心に“Japan霊芝”の利用が拡大している。

健康産業新聞1636_26霊芝

国内生産量は40t前後
キノコ初の機能性表示なるか!?

霊芝が国内で本格的に栽培されるようになったのは昭和50年代初期。人工栽培による生産が可能となり、全国各地に広がった。霊芝は、特有成分であるトリテルペノイド類のほか、β-D -グルカン、アミノ酸、ミネラル類などを含む。

現在、霊芝の栽培は信越、北関東を中心に北海道、近畿、九州などで行われており、国内生産量は30tから40t台とみられる。国産原料の主なサプライヤーは……

ウェブでは一部を公開しています。全文は「健康産業新聞」(2018年1月17日発行・1636号)紙面で

国産霊芝、需要高まる一方で生産者の人材育成が急務に

国内市場で流通する末端製品は、姿(原体)からキザミ、顆粒、カプセル、打錠、飲料など多岐にわたる。免疫強化を訴求点に置いた複合品が多いが、期待できる効果を高めた単体品も根強い人気を保つ。お茶、コーヒー、ゼリーなどライトユーザー向けの製品や、ペット用サプリメントなどもある。「血流改善」「女性ホルモン」「内外美容」などを切り口に中高年女性をはじめとした女性層の獲得も進む。

また海外では、国産霊芝に対するニーズが依然高い。日本の栽培・加工技術や……

ウェブでは一部を公開。記事は「健康産業新聞 1636号/2018年1月17日号」に掲載しています。「健康産業新聞」(月2回発行/1号あたりの平均紙面数は約50ページ)定期購読のお申し込みはこちら

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