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【特集】「スポーツニュートリション」 2ケタ成長遂げるスポーツフーズ

スポーツプロテイン市場は全体で年率約2割の拡大、スポーツアミノ酸市場も5%伸び、国内サプリメント市場ではもっともホットなカテゴリーとなっている。粉や顆粒が中心だが、バータイプの菓子、スパウト付きのゼリーも依然として好調だ。フィットネスクラブ市場も2%程度拡大しており、環境が整備されるとともに新規顧客を取り込むことに成功。大手施設関係者は「直営ではカバーしきれない地域にフランチャイズが新店をオープンしている」と状況を話す。他の例に漏れずネット通販の台頭が年々目立ってきているが、コンビニとフィットネスジムの融合といった新たな形態も登場した。ラグビーW杯や東京五輪・パラリンピックなどの大型スポーツイベントも控えており、競技者のみならず消費者の関心は最高潮に盛り上がっている。

健康産業新聞164413_スポーツニュートリション

プロテイン&アミノ酸市場、550億円超に

2017年の日本のスポーツ向けアミノ酸市場は、5%程度増の250億円となった。剤形別で考えるとゼリー分野の動きがよい。トップシェアは味の素で、明治の『VAAM』が続く。一方、スポーツ向けプロテイン市場は300億円に到達。17年は2割近く伸びた。この勢いはとどまらず、東京五輪・パラリンピック開催の20年までには400億円を超えそうだ。日本では剤形別の割合は粉末・顆粒が9割で、バータイプやゼリー・飲料が1割。ホエイやカゼインといったミルク由来、大豆由来が中心。ほかに卵白由来、えんどう豆由来、ローヤルゼリー由来などのタイプが市場に流通している。効率のよい筋力アップや体づくりのためにはミルクプロテインを利用するケースが多く、大豆プロテインは体づくり以外にも女性がダイエットで利用することも少なくない。カゼインは吸収スピードが遅いことから就寝時などで長時間にわたりたんぱく補給ができる点が評価されている。プロテイン、アミノ酸に続いて好調なのがHMB。昨昨年は大きくブレークしたがスポーツ……

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ネット通販台頭、コンビニ大手がジム併設店舗を出店

小売チャネルでは変化が続く。過去のスポーツサプリメントはスポーツ用品店が主販路であったが、現在スポーツ用品店での売り上げ比率は減少し、ネット通販が大きく拡大、ドラッグストアの割合も高まっている。ネット通販の台頭によりそれぞれの割合は……

コストや効率面でサプリ摂取が有効も安全性の信頼確保に課題

スポーツサプリメントに関しては、アスリートから愛好家、健康維持やダイエットを目的としたライトユーザーまで層が多様化し、すそ野が拡大している。太りにくい体をつくることを目的とした筋トレ女子の……

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