健康メディア.com 健康産業新聞

行政動向、海外情報から新製品注目素材に至るまで、健康産業に関わる最新情報を網羅。月4回発行しています。購読者、スポンサーも米国、韓国、台湾、中国など世界各国に広がりを見せています。

2008年02月

【ZOOM UP】MSM(Methyl Sulfonyl Methane)

MSM、国内流通量50t超に
飛躍のキーワードは「美容」「抗アレルギー」

MSMが新市場開拓に動き出した。関節炎対応サプリメントの複合素材としての需要を中心に、国内流通量は50tを突破。一方で、「抗炎症作用」「イオウ(ミネラル)補給」を切り口に用途拡大を進めており、「美容・育毛」「抗アレルギー」を新たな訴求ポイントに、MSM単味での市場形成が加速しそうだ。米国市場でグルコサミンに次ぐ“ジョイントサポート素材”として認知されるMSMの最新動向をリポートする。

発行日: 2008/02/27

【特集】錠剤用添加剤

添加剤選択で錠剤製品の差別を
コスト削減・品質向上の切り札に

携帯性、服用性に優れていることから、健康食品の中で最もポピュラーな形態となっている錠剤。本紙が受託製造企業を対象に実施したアンケートでも受注数量の多い形状で錠剤がトップに位置している。その製造工程において重要な役割を担っているのが添加剤だ。主剤と比較し、助剤である添加剤は後回しにされがちだが、造粒、打錠、仕上げといった工程で、錠剤の成形性、流動性、崩壊性などのコントロールに欠かせない存在であり、その処方は、コスト、加工時間、作業性、品質、完成度などに大きく影響する。

発行日: 2008/02/27

【特集】殺菌・滅菌技術

食の安全志向背景に、高まる殺菌ニーズ
「より高度な安全」が原料・製品の差別化ポイントに

数々の農薬残留食品問題や食品表示偽装事件などで食に対する不安が広がる中、品質・安全に対する消費者の目はいっそう厳しくなっている。健康食品も例外ではなく、安全管理体制を強化する傾向が強まっている。健食には天然素材が数多いため、原料、製品の製造過程においての殺菌・滅菌に今まで以上に注意を払う企業は少なくなく、ここ1、2年で殺菌・滅菌のニーズが急増している。殺菌・滅菌受託事業を行っている企業では、各素材の特性に対応した独自の殺菌ノウハウを蓄積することによって、差別化を計っている。加えて、安全を担保する殺菌・滅菌処理に対して、徹底した管理を行い万全を期している。そこで今回、殺菌の現状をレポートする。

発行日: 2008/02/27

日清オイリオ、特定健診にらみトクホ投入も

日清オイリオグループ㈱(東京都中央区、TEL03-3206-5005)の新春記者会見が8日、東京のパレスホテルで開かれた。大込一男取締役社長は、直面する経営課題として「食の安全問題への対応、原料高騰への対応、10ヵ年経営基本構想『GROWTH 10』のフェーズ1 を軌道に乗せること」の3 点を挙げ、重点的に計画を進めていくとした。特に食の安全については「食品メーカーの原点であり、品質保証の体制を整え、品質環境マネージメントを継続的に運用、グループ全体で最新の注意を払い、持続的なチェック体制を整えている」と説明した。

発行日: 2008/02/27

抗加齢医学で健康食品に期待

慶応大・坪田教授と意見交換

健康食品の法制化を目指す超党派議員連盟「健康食品問題研究会」(会長・石崎岳議員)は21日開催の第2回勉強会に、慶応大学医学部眼科学教室の坪田一男教授を招き、アンチエイジング医学分野の健康食品利用をテーマに意見交換した。疾病予防の観点から、国民が健康食品を利用しやすい環境の整備を求める意見が相次いだ。当面、関係者からのヒアリングを続けて、健康食品に関する制度の問題点を洗い出す方針だ。

発行日: 2008/02/27

企業立地促進法、11道県で計画

サプリ・機能性食品を核に産業集積

昨年6月施行の企業立地促進法に基づき、全国の11道県(13地域)で健康食品・機能性食品分野の企業立地の推進を予定していることが、本紙の調べでわかった。それぞれの地域では、税制・金融支援を受けながら、各地の強みを生かした健康産業が集積されることになる。また、政府は今通常国会に同法の改正案を提出し、優遇税制の対象業種に食品製造業を追加する。これにより、地域の健食企業の取り組みに弾みがつきそうだ。

発行日: 2008/02/27

健食市場、昨夏から市場好転

家計調査、通販協調査、07年結果出揃う

発行日: 2008/02/22

都、健食による健康被害事例 (1235号)

報告件数100品突破、因果関係は不明

発行日: 2008/02/22

【不定期連載】 健食問題研究会 この人に聞く① (1235号)

衆議院議員 石崎岳氏(自民)
消費者が商品選択できる土台をつくる

発行日: 2008/02/22

【特集】 青汁 (1235号)

青汁市場610億円(2%減)へ
有機JAS大麦若葉、ケールが人気

発行日: 2008/02/22

【特集】 ローヤルゼリー (1235号)

市場規模520億円(3%増)、輸入量800t突破
安全問題、機能性研究が市場拡大の鍵に

発行日: 2008/02/22

【特集】 注目の南米果実 (1235号)

アサイー、カムカム、ガラナ好調

発行日: 2008/02/22

【特集】 注目の“水素”関連商材 (1235号)

抗酸化素材のニューフェイス!!
08年 水素マーケット本格開花へ

発行日: 2008/02/22

【別冊】 中国特集(山陽・山陰) (1235号)

中国健食企業売上高850億円に(前年比5%増)

発行日: 2008/02/22

“欧州ヘルスクレーム”、統一化へ前進

発行日: 2008/02/18

議連「健食問題研究会」 (1239号)

石崎会長ら3役、“健食新法”制定で一致

発行日: 2008/02/18

財務省輸入通関統計(2007年通年)

クロレラ輸入量、前年割れも国内堅調

発行日: 2008/02/18

【特集】 冬虫夏草(1234号)

天然採取原料、乱獲で価格暴騰
量産可能な培養原料、市場で定番化

発行日: 2008/02/18

【特集】 ミルク由来セラミド(1234号)

新たなセラミドとして注目
美肌はじめ多機能性に期待集まる


発行日: 2008/02/18

【特集】 ミネラル(1234号)

食品分野に広がる“ミネラル強化”
Ca疾病リスク低減トクホ誕生

発行日: 2008/02/18

第5回「健康食品の安全性確保に関する検討会」(厚労省)

発行日: 2008/02/13

【特集】乳酸菌・乳酸菌生産物質

差別化進むロングセラー素材
『植物性乳酸菌』定着、市場底上げへ

発行日: 2008/02/13

特集 マクロビオティック(1233号)

ファション􀀀から􀀀ライフスタイルへ

発行日: 2008/02/ 2

特集酵母・麦由来β-グルカン(1233号)

次世代β-グルカン、市場・認知拡大秒読み

発行日: 2008/02/ 2

特集乳酸菌・乳酸菌生産物質 1233号

「植物性乳酸菌」定着、市場底上げへ

発行日: 2008/02/ 2

先月29日、エグゼクティブ会議の初会合

大濱議長「健康食品新法(案)」提案

発行日: 2008/02/ 2

多国間協定視野に米国並みのcGMPへ(1233号)

発行日: 2008/02/ 2

[2月号特集] 免疫療法

◆混合診療に「法的根拠なし」、がん免疫療法の追い風に◆

 手術、放射線、抗がん剤――。現代西洋医学におけるがん3大療法は、がん細胞を直接的に攻撃するメリットを有するが、それによる副作用もさけて通れないことから、近年では西洋医療におけるがん治療を行うと同時に体内の免疫力を維持することで、生体防御機能を生かした治療が行われるようになってきた。昨年11月には、インターフェロン療法に活性化自己リンパ球移入療法を併用した事例において、東京地裁から「混合診療としての法的根拠なし」との判決が出されたことから、がん免疫療法の一層の利用が期待される。がん補助療法としての免疫療法の今をリポートする。
発行日: 2008/02/ 1

[トップニュース] 台湾政府による「医療観光」構想

 台湾の最高行政機関である中華民国行政院では、2007年より台湾国内の病院と提携し、医療を中心とするヘルスケアサービスをグローバルに展開する構想(メディカル・ツーリズム構想)の実現に向け、動き始めている。同国では、世界的な医療観光のマーケットを総価格7,000億円強と試算し、2010年には世界各地で4,000万回の医療トリップが行われると予測している。
 中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)では、3月18,19日にパシフィコ横浜で開催される「統合医療展2008」で、海外からの患者ニーズの受け入れに積極的な病医院を集めて①肝臓移植、②頭蓋顎顔面手術、③心臓血管外科手術など、競争力のある医療サービスの訴求を行い、日本マーケットの開拓を図っていく構えだ。

発行日: 2008/02/ 1

[ズームアップ] アガリクス問題

◆アガリクス市場、回復の兆し   試験結果受け、「安全宣言」か◆

 発がん促進作用があるとのアガリクス試験の発表から2年。風評被害により、アガリクス業界は壊滅的な打撃を受けたが、自主基準を設定したアガリクス・ブラゼイ協議会の奮闘もあり、市場は回復する兆しが見え出してきた。発がん促進プロモーターの関与物質として疑われたアガリチンについても国の検査機関の調査で、ほぼ関与成分ではないことが分かった。食品安全委員会は近く安全宣言を出す模様で、アガリクス問題は終息に向かいつつある。
発行日: 2008/02/ 1

[統合医療最前線]

①美肌クリニックの差別化診療メニュー

                 ――用賀ヒルサイドクリニック

②心身両面からのアプローチで患者の生命力を上げる医療

                 ――菅野クリニック
発行日: 2008/02/ 1

[学会セミナー] 第4回国際統合腫瘍学会

◆タヒボ抽出液に発がん抑制・抗がん作用を確認◆
 
 腫瘍抑制に関する研究成果発表のため世界の医療・薬剤関係の研究者や医師らが集う「第4回国際統合腫瘍学会」が昨年11月15日から17日までの3日間、サンフランシスコ市内で開催された。日本からは、徳田春邦・京都府立医科大学分子医科学教室助教らが、ブラジル・アマゾンで採取されるタヒボ抽出液に発がん抑制効果および抗がん作用が確認されたとの研究発表を行った。

発行日: 2008/02/ 1
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