健食懇・健食に関する消費者調査
健康食品利用者の6割が効果を体感している――。
健康と食品懇話会の消費者研究ワーキンググループが成人500人を対象に実施した調査結果でわかった。
体感できた8割近くが、摂取意欲が「高まった」と回答。
逆に使用をやめた理由は「効果が感じられなかった」が最も多く、体感を得られることが健康食品の継続摂取の大きな決め手になっている。
「健康食品」は1%、健康被害は少数
消費者庁が発足した昨年9月1日から今年3月末までに、消費者庁の「消費者情報ダイヤル」に寄せられた健康食品に関する苦情・相談が約200件にとどまったことが19日、本紙の取材でわかった。
「統合医療でサプリメントの評価を」
(社)日本通信販売協会は13日、長浜博行・厚生労働副大臣に、同省内に設置された統合医療プロジェクトチーム(PT)で、サプリメントの有効性を検証することを求める要望書を提出した。
植物性皮膜の需要が拡大傾向に
健康食品の機能性・品質向上に寄与
消費者は、健康食品に高い品質と安全性、機能性を求めるようになっている。
それに伴い、ハード・ソフトカプセルにも、高い機能性・品質が要求されるように。各カプセル製造企業はそれに応える、腸溶性や崩壊遅延防止、植物性など多様なオリジナルカプセル技術を開発。
健康食品の機能性や品質向上に寄与している。
マクロビブーム背景に出店
新知見相次ぎ市場規模545億円(5%増)
安全性確保、研究成果の進展で成長性に期待
ローヤルゼリーは健康食品市場の中でも知名度の高い定番商材として不況下でも安定した需要構造を持つ。
2009年のRJ原料輸入量は、過去最高を記録した一昨年の反動で在庫調整が進んだこと、パウダー原料のへの移行が進展したことを背景に、前年比38.2%減の567tにとどまった。
消費者認知向上で市場シェア拡大
新たなカテゴリーを形成
従来、「美しく見せる」ことにポイントが置かれていた化粧品にも、この5年ほどの間に、「エイジングケア」という新たな概念が生まれ始めた。
化粧品大手メーカーに限らず、富士フイルムに代表される異業種参入企業も、この流れに照準を合わせ商品を投入、次第に新たなカテゴリーを形成しつつある。
「健康意識」浸透で市場拡大へ
品質・安全性の法制化進む
ペットの健康産業市場が拡大している。
ここ数年、単身世帯の増加や少子化で小型の犬猫の飼育率が増加。
「コンパニオンアニマル(人間同様の家族の一員として共生)」の拡がりでペットの生活環境が向上する一方、高齢化や肥満による健康トラブルが増えたことで、ペットに対し、「治療から予防」への意識が高まっている。
こうした状況から、約6~7年前から新たな健康産業のマーケットとして自社独自商品を通販、専門店、動物病院などで幅広く展開している。
抗菌・消臭中心に広がる用途
新型インフルエンザの流行を契機に高まる抗菌ニーズ。
多くの抗菌・除菌商品が登場し、一大市場を形成している。
その中でも注目を集めているのが天然植物由来のフィトンチッドだ。
抗菌作用を始めとする多くの機能性と安全性訴求で広がりを見せており、新素材として普及が期待されている。
40~74歳メタボ2000万人超え
60歳以上の男性で、メタボリックシンドローム該当者及び予備群が増加していることが、厚生労働省が1日発表した「平成19年国民健康・栄養調査結果」で分かった。
通販、ドラッグストア、薬局での需要拡大も
トクホ市場5,494億円、初の規模縮小―― (財)日本健康・栄養食品協会は3月23日、前回調査(07年度)からトクホ市場が約2割減少したことを発表した。
今年の注目株「水素水生成器」の飛躍に期待
セミナー・イベントステージ大盛況
企業間の商談・マッチング活発に
「健康博覧会2010」が17日(水)~19日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された。
同展には健康関連商材を扱う国内外の企業約550社が集結し、多彩な健康商材が一堂に会した。
来場者は不況の中でも流通関係者を中心に前回を若干上回る4万5,530人に。新商品・新商材、先端的なソリューションを提案するブースでは、企業間の商談、マッチングが活発に行われ、「予想を上回る商談、引き合いにつながった」とする出展社が過半数を占めた。
活況呈した展示会・セミナーの融合で出展効果倍増!
国内最大級の健康産業展示会「健康博覧会2010」が成功裏で閉幕した。
健康ビジネスへの高い関心を裏付けるように、初日の午後には会場が人であふれ返り、常連出展社からは「初日から質の高い来場者が間断なく訪れ、かつてないような引き合いがあり、対応に追われている」と、嬉しい悲鳴も聞かれた。
記念セミナーやイベントステージの充実ぶりも注目を集め、立ち見が続出するなど、健康産業のトレンドや今後の方向性を探ることができる展示会として好評を博した。
日本統合医療学会は先月27日、「がんへの統合医療からのアプローチ」をテーマに東京大学でシンポジウムを開催した。ホメオパシーや緩和療法、放射線ホルミシスなど、新たながん療法として期待されている補完代替医療の現状や有用性、事例、課題などについて紹介。がん患者に対する統合医療の重要性などを示した。
政府与党の政権公約にある「統合医療の普及と推進」が、実現に向け動き始めた。統合医療関連の今年度予算が前年の約10倍にあたる10億円になったほか、2月には厚生労働省内でプロジェクトチームが作られ、各療法別の実態調査に着手した。
これから「国策」として統合医療がどのように進んでいくのか―。統合医療マニフェストの実現の旗手である、民主党議員で「統合医療を普及・促進する議員の会」副会長の山根隆治氏に話を聞いてみた。
|
【3月開催決定】 健康博覧会2012 |
| 30周年を迎える健康ビジネスの専門展示会 |
|
TOKYOヘルスコレクション2012 |
| エビデンスに基づいた健康食品が集結 |
|
統合医療展 |
| 補完療法と予防医療の展示会&学術会議 |
|
メディケアフーズ展 |
| 医療・介護分野の食品展示会&セミナー |