日本ナットウキナーゼ協会(東京都千代田区、03-3836-3136)は、全国の男女800人を対象に、「夏の血栓症」に関する意識調査を行い、夏に発症リスクが高まる血栓症に対する認知が低いことが分かった。
夏に最も気を付けている病気は、熱中症が66%でトップ。
原料レベルのシワ研究が加速
化粧品市場で大きな注目を浴びている「抗シワ」。
既に多くの美肌関連の素材が存在するが、厚生労働省が抗シワ効能表現について認可する方向で動き出したことで、市場は活気付いている。
具体的な認可時期は年内となる見通しだが、原料レベルでは日本香粧品学会のガイドライン準拠や独自試験などにより各メーカー、サプライヤーがシワの機能性についてデータを取得し始めている。
厚労科学研究で葉酸やビタミンB6の摂取が脳卒中や心疾患の死亡リスクを低減できることが明らかになった。研究は約6万人を対象に、一日あたりの葉酸とビタミンB6の摂取量で5つのグループわけを行い、14年間追跡調査を行った。
結果、女性では、最上位群と最低位群では、心疾患の死亡リスクが葉酸で50%、ビタミンB6出53%も低くなったとしている(詳細は本紙7・27号1面、速報など)。問題はこうした大規模調査の成果が、機能表示の推進ということで国民にフィードバックされていないばかりでなく、健康増進法などでは根拠が明確でないものを報道することにも圧力をかけているという当局の国民不在のスタンスにある。
予防が生活習慣病対策に不可欠だとすることに、多くの人々は反対しないが、こうした各論の成果を消費者に提供することに否定的な研究者も少なくない。情報・研究成果の独占である。実際こうした情報を手にすることで、少なからぬ人々が予防的に脳卒中や心疾患のリスクを低減させることが期待できるわけで、あとは消費者本人の判断である。東電問題ではないが、情報はあまねく開示し、利用者の判断に委ねることが不可欠であり、消費者サービスの基本である。
情報収集力や迅速な製品化が武器
消費の中心地である首都圏には、大手食品、化粧品、医薬品、通販など多くの販売会社、メーカー、流通業者が集まっている。
健康食品企業にとって、受託企業を選ぶ際、製造技術やキャパシティーに加え、立地もポイントの一つ。
関東地域の受託製造企業はクライアントとの密な連携、最新情報を生かした企画提案、物流の効率化といったメリットを前面に出し、立地条件を生かした提案を強めている。
京都薬品ヘルスケア㈱(京都市中京区、075-802-3697)は、今話題となっている「レスベラトロール」を主体としたサプリメント『赤ワイン抽出物ポリフェノール レスベラトロール』(60粒入り・5,040円)を開発した。
来月1日より全国の薬局・薬店、D g S チャネルおよび、通信販売チャネルにて販売を開始する。
化粧品受託の㈱トレミー(東京都府中市、042-361-5544)は、佐賀県唐津市に建設中の「九州唐津工場」が稼動する来年5月を機に、九州や西日本での営業活動をはじめ、地の利を活かし中国や東南アジアでの展開を積極化する。
建設中の九州唐津工場敷地内には、ベンチャー企業で化粧品検査・検品会社を運営する㈱ブルームと、地元では80年の歴史を持つ松浦通運㈱が連携し、すでに5年前から操業を行う。
日本・バイオ㈱(東京都新宿区)はこのほど、1 g あたりに9 兆個の乳酸菌を含む「高密度乳酸菌製剤」の開発に成功した。
同社の九州開発研究所(佐賀県嬉野市)で、エンテロコッカスフェカリス菌を用いて開発した。
㈱常磐植物化学研究所(東京支社:東京都中央区、03-5200-1251)は、抗酸化能と美白効果を併せ持つ『ビノフェロン-P』、高い保湿効果を有する『コンドロックス』を開発、新規の機能性化粧品原料として、サンプルワークに着手する。
『ビノフェロン-P』は、特殊製法により、カテキンとプロシアニジンの高含有化を実現したブドウ種子エキス。
べに花由来のCLA(共役リノール酸)と大豆タンパク質を使用した、運動する女性をターゲットにした粉末タイプの補助食品。タンパク質は1 日摂取量の10%にあたる5.5g、CLAは900mgを含有する。1 箱にストロベリー、バナナ、バニラ、チョコレート、キャラメルの5 種類を入れ、飽きがこないようにした。運動前後の栄養補給、間食代わりに100mlの水や豆乳、牛乳などに溶かして飲む。1袋当たり45kcal。フィットネスクラブなどで展開する。
内容量・価格
150g(10g×15袋)・5,000円(税込)
日清オイリオグループ(株)
TEL:03-3206-5109
品質・安全性・有用性を知る選択手段に
健康食品の制度化が一向に進まず、トクホ制度も運用から20年が経ち、制度疲労を起こす中、業界の自主的な取り組みとして運用されている「認証マーク」や「公正マーク」の役割と価値を再評価する機運が高まっている。
市場の健全化やリスクマネジメントを進める観点からも有効活用が望まれている。
(財)日本健康・栄養食品協会では「JHFAマーク」の改革を重要テーマに掲げるとともに、健康食品のGMPや安全性自主点検認証の普及活動にも注力する。
女性特有の悩みに対応、原料提案、活発化
PMS(月経前症候群)や生理痛、貧血、冷え症、更年期障害、尿路トラブル・便秘、肌荒れなどの、女性特有のさまざまな悩み。
さらに最近は職場のストレスに加え、東日本大震災以降、不定愁訴に悩まされる女性も少なくない。
欧米では、こうした女性の悩みに対応したさまざまなサプリメントやハーブが展開され活用されており、日本でもようやく女性誌各誌が、ダイエットをはじめ美肌、低体温対策をはじめ各種の健康管理の特集を組みはじめ、徐々にハーブやサプリメントなども活用したセルフメディケーションの意識が向上し始めている。
売上400億円、高リピート商材に
約10年前に日本に上陸し、400億円近くの一大市場を形成するノニ。
最近では飲みやすさにこだわった製品やノニの機能性を高めた製品が続々登場している。
店舗ルートのほか、継続利用を狙った対面カウンセリング販売形式の導入も増え、ノニ市場の裾野を広げている。
㈱クロレラサプライ(島根県出雲市、0853-28-2780)では、同社が導入した「気流式殺菌システム」に対して、現在、そのユニークな処理技術が注目を浴びており、受注が増えているという。
その特長はあらゆる微生物環境に対応できる「気流式殺菌システム」により、様々な顧客ニーズに、柔軟かつ的確に応えられる点だ。
エス・エフ・シーグループの㈱王樹製薬(熊本市近見、096-319-1515)は、ワインビネガー(ブドウ酢)、ビワ種粉末、イグサ粉末、プラセンタ粉末・エキスなどオリジナル原料による健康食品のOEM提案を強化する。
震災以降、リスク分散の観点から九州など西日本に生産を一部シフトする動きがあり、そうした需要にも対応していく。
カルビー㈱(東京都千代田区、03-5220-6222)が今年3月に発売した栄養調整食品『ひとくち美膳』が好調だ。
フルーツの自然な食感や香り、雑穀の風味を活かした商品に作りこみ、主に30代半ばの働く女性層向けに「間食として気軽に摂れて、健康や美容に役立つ」栄養調整食品としてアピール。
㈱トンボ飲料(富山市下赤江町、076-441-4459)は、スティックゼリーの受託製造を本格化する。
昨年11月に稼動した新工場に、スティックゼリーの製造・充填ラインを導入。
イワキ㈱(東京都中央区、03-3279-0549)はこのほど、韓国創薬企業のオスコテック社と国内総販売代理店契約を締結し、骨、関節、歯周病対策の機能性素材「オスコレット」シリーズを10月より市場投入する。
同シリーズは、破骨細胞活性抑制と骨芽細胞活性化の2 つの作用を持つ骨粗鬆症対策素材の『オスレットRI』と骨成長サポート素材の『―― GR』、関節炎対策素材の『―― JO』、抗炎症作用と歯周組織保護作用を持つ『―― PE』の4 素材。
㈱ケイ・エス・オー(東京都港区、03-5394-6886)は、ラットやヒトの呼気中に含まれる炭素の安定同位体(13C)を測定し、胃排出能や小腸粘膜からの吸収能、糖質の吸収代謝、アルコール代謝などを調べる食品の受託試験サービスを開始した。
㈱東洋新薬は(本社:福岡県博多区/広報室:東京都千代田区、03-5501-7788)、熊本県との産業振興に伴う包括協定を締結したことを発表した。
7月5日、熊本県庁で蒲島郁夫県知事と同社代表取締役・服部利光氏による調印式が行われた。
再評価の背景に、特徴生かした〝配合の妙〞
日本人にとって身近な漢方を健康食品の商品開発に取り入れる動きが増えている。
漢方は医食同源(中医学の薬食同源に着想を得た)の考え方に基づいたもので、薬の概念が入らないため高い有用性をもった健康食品のイメージがつくりやすい。説得力という意味で1,000年以上の歴史を持つ漢方理論に基づいた健食開発の意義は大きい。
体感力に優れたマルチ素材
α-リポ酸の用途が拡大している。
かつてテレビ番組の影響で浸透した「α-リポ酸=ダイエット」との偏ったイメージから脱却し、抗酸化作用をはじめ、本来の多彩な機能性に関心が高まりつつある。
ここ数年でα-リポ酸は、統合医療分野での肥満治療やがん治療、スポーツ分野でのサプリメンテーションをはじめ、美白や抗糖化、アンチエイジングなど美容分野での利用が進んでいる。
原料サプライヤー、活発提案に
フコキサチン市場が活気づいてきた―― 。
市場に登場して以来、課題だったフコキサンチン含量の安定性、コスト面などについて、原料サプライヤー各社の取り組みにより改善され、市場形成が加速。
大手商社をはじめ、新たに参入する企業や、前年比2ケタ増を達成したところもある。
調剤薬局大手のクオール㈱(東京都港区)は先月、品川区内の小学校にて開かれた経済活動学習体験「スチューデントシティ」に参加した。
スチューデントシティは、学校で学んだ知識と自らの生活を有機的に関連させる学習として、市民科学習の5 年生の将来設計領域に単元として位置付けたもので、小学校の空き教室を活用して実際に近い街と店舗を再現し、児童が消費者あるいは経営者の立場になって経済体験を行う。
ジェイエスフィット㈱(電話052-735-6290)は、単品リピート通販に焦点をあてた「通販プライベートセミナー」を7月22日に名古屋で開催する。
基調講演ではヘッドロックオフィス㈱の杉井氏が「『単品通販で勝つ』成功事例に学ぶリピート戦略」をテーマに、ジェイエスフィット㈱からは「売上拡大に向けた『通販フルフィルメントシステム』活用術」と題して同社のソリューションなどを紹介する。
㈱ディーエイチシー(東京都港区、03-3457-5311)は先月、ダイエットサポート食品『米こんにゃくドライタイプ』(60g・税込220円)を新発売した。
同品は、お米と混ぜて炊くだけで、ご飯のカロリーが33%とカットできる新しいタイプのダイエット食品で、「ダイエットがしたいけれど、ごはんもしっかり食べたい」というニーズに応えたもの。
米国のレスベラトロールサプリメント 長寿遺伝子「サーチュイン遺伝子」を刺激することで長寿、アンチエイジング効果が期待できるとNHKの科学番組が紹介し、食事制限に代わるものとしてレスベラトロールを紹介して以来、レスベラトロールを求める消費者の声が増幅、通販メーカーがキャンペーンを展開するなどフィーバーしている。店頭にも、もともと商品は余りなく、品不足状態が広がっている。
そもそもは貝原益軒の養生訓の「腹八分」の教えが原点で、近年では、サルやショウジョウバエの実験で、充分えさを与えたグループと、7,8分の制限食を与えたグループでは、後者が長生きで、サルでは色艶もよく、アンチエイジング効果が確認できたという有名な実験。秦の始皇帝以来、長寿の秘薬は人類の悲願であり、高齢化社会では、多くの人が飛びつくのも無理はない。ちなみに貝原益軒は福岡藩士で、70歳から著実業に転進、養生訓などを世に出しているが、今の九州のサプリメーカーの活躍と重ね合わせても面白い。
話は脱線したが、話題のNHKスペシャルでは、制限食が長寿遺伝子のスイッチをオンにするとして、アンチエイジングの科学者が好むサルの研究を紹介し、しかし、物が溢れる中で、食事制限は厳しいとして、それに変わる機能のあるものとして、レスベラトロールを紹介した。
翌日からは原料メーカーにも問い合わせが殺到、原料が不足するだけでなく相場も高騰、他のポリフェノールメーカーでは「効き目は変わらないのに、レスベラだけがクローズアップされ、価格はつれ高だ」と渋い顔。通販メーカーが相次いで商品をPR。民放が健康増進法などで規制されるなかで、NHKが視聴率を稼いだ格好で、改めて健康情報への消費者の関心の高さを認識させられた一幕だ。
㈱純正食品マルシマ( 広島県尾道市、0848-20-2506)は、新提案型の醤油『おこのみ醤油』(希望小売価格504円【税込み】、200ml)を新発売した。
同製品は、国産大豆、国産小麦を杉桶でじっくり熟成させた醤油にハーブ&スパイスなどをブレンドし、スパイシーな醤油に仕上げられたもの。
先月20日、那覇市内のホテルで、医療と健康・福祉サービスを連携した新しい沖縄観光の実現を目指す「万国医療津梁協議会」の設立総会が開かれた。観光、医療、健康、エステ・スパ等の各分野から約170人が参加(現時点の会員51社)。
関係領域が連携して中国を始めとした外国人富裕層を呼び込む狙い。
厚生労働省が昨年2月に立ち上げた「統合医療プロジェクトチーム」発足を契機に、国の医療政策が大きく転換するか期待されが、与党の政権基盤の弱体化などにより、省内での具現化に向けた動きは足踏み状態となった。その後、昨年12月に細川律夫厚労大臣は、日本統合医療学会の渥美和彦理事長に対し、「平成23年度は統合医療プロジェクトチームを発展的に改組し、統合医療検討会を発足させるべく準備を始める」とした。今年5月には、民主党の「統合医療を普及・促進する議員連盟」が役員会で鳩山由紀夫元首相をあらためて会長に選出、統合医療の推進へ再スタートを切っている。今後の政府、議連による建設的な議論、取組が期待される。
健康食品を展開する有志の企業による「日本統合医療普及推進協会」が発足。4日には、都内で設立記念シンポジウムを開催した。今後、医科向けサプリメントを展開する企業や新たに参入を検討する企業の入会を求め、積極的な展開を進めていく。
㈱ラティアクリエイツ(東京都渋谷区、03-5789-0611)は、美白化粧水や美白美容液などの薬用化粧品をはじめ、除毛剤や育毛剤など医薬部外品のOEM供給を開始した。
医薬部外品は、条件付きながら美白や収斂、消臭、除毛、育毛―― など、一定の効能を謳えるため、最近は化粧品メーカーや通販会社などでも積極的に薬用化粧品の商品化を進めている。
主要4資格1万8,000人が取得
今、消費者が求める健食アドバイザーとは──。
健食アドバイザー資格制度のうち、主要4資格のひとつ「NR」は、同じく主要資格の「JCNAサプリメントアドバイザー」に移管されることが決定的となった。
これが引き金になって各資格制度が揺れ動いている。厚労省通知から9年、実際に消費者と接してきた各アドバイザーからは、「科学の知識だけでは消費者ニーズに応えられない」との声も挙がる。
ニューウエイズジャパン㈱(神奈川県横浜市、045-440-1802)は、先月19日横浜アリーナにて「ジャパンコンベンション2011 in 横浜」を開催した。
同社ディストリビューターなど9,472名が参加。
健康食品の受託・OEMを行う大和合同製薬㈱(奈良県橿原市、0744-27-3325)は、ドリンク充填の受託・OEMを強化する。
同社は、奈良大和の薬売りの地で半世紀以上にわたり医薬品を中心とした製品作りを行ってきた実績がある老舗受託メーカー。
化粧品の受託製造・販売を手掛ける㈱ポイントピュール( 沖縄県久米島町、098-896-8701)は、新たに「高圧加工処理装置」を導入、同装置を利用した化粧品のOEM製造、自社製品の開発に乗り出す。
同装置の大きな特長は、用いる素材を限りなく天然に近い状態で抽出できること。
㈱アミノアップ化学( 札幌市清田区、011-889-2277)はこのほど、昭和薬科大学薬物治療学研究室の森山浩義氏と共同で、ライチ由来のポリフェノールを低分子化した抗酸化素材の『オリゴノール』と、グルコン酸亜鉛、高麗人参エキス、アシュワガンダエキス、トンカットアリエキス末などの天然素材を配合したドリンク製品を開発した。
クランベリーの機能性を報告するセミナー「女性疾患(尿路感染症)とクランピュア」(主催・Diana Naturals、ビーエイチエヌ)が先月16日に都内の東京国際フォーラムで開催された。
佐野レディースクリニック院長の佐野倫代氏は、クランベリー素材「クランピュア」による尿路感染症の再発予防効果について報告した。
㈱ナチュラリープラス(東京都港区、03-6230-3311)は、3月に投入したビューティケアの新製品『LUTE(ルーテ)』シリーズの売れ行きが、予想以上に好調だ。
同シリーズは、シャンプー『ルーテヘアピュリファイア』、ヘアコンディショナー『ルーテヘアマスク』、化粧石鹸『ルーテボディバー』、入浴用化粧品『ルーテバスセラム』、ボディソープ『ルーテボディソープ』の5製品で構成。
認知拡大で定着なるか
NHKの情報番組で老化抑制、長寿促進素材として取り上げられて以降、レスベラブームが巻き起こっている。
放送後、原料メーカーへの問い合わせや注文が殺到し、どのサプライヤーも欠品状態で急遽原料調達に追われているほか、通販サイトで販売のレスベラサプリはどれも売り切れ状態。
健康番組から火が付いた一時期の健食ブームを彷彿させる動きに業界関係者からは喜びと戸惑いの声があがっている。
豊富なエビデンスで市場維持
東日本大震災以降の健康食品市場の動きで注目されたのが、プロポリスなどの免疫系素材だ。
一昨年のインフレンザ騒動から始まり、この間免疫系素材はいろいろと機会を捉えて紹介されてきたが、豊富なエビデンスを持ち、30年以上にわたりマーケットで定着してきたことから、今回もプロポリス製品は大きな支持を受けた。
松浦薬業㈱(名古屋市昭和区、052-883-5151)では、ブラジルで古くから用いられているヒユ科のPfaffia属植物の根を基原とするハーブ『パフィアエキスパウダー』が、体感性の高い美肌素材として好調に推移する。
『パフィアエキスパウダー』は、ラットによる「皮膚加齢性老化に対する作用」、「皮膚光老化に対する作用」およびそのメカニズムについてのバックデータを持つ。
ロコモ素材が続々、新市場創出へ
メタボに続く新市場としてロコモ市場が始動―― 。
変形性関節症や、骨粗しょう症など運動器の疾患や、加齢による運動機能低下が主原因のロコモ対象者数は、メタボ該当・予備軍の2倍以上の4,700万人にのぼるといわれる。
原料メーカー各社は、食品による予防の観点から「関節」「骨」「筋肉」をキーワードに、エビデンスデータの拡充、新素材の開発などを急ピッチに進めている。
㈱ユーグレナ(東京都渋谷区、03-5428-3118)は、ミドリムシ入りダイエット食品の新シリーズ『ミドリムシバイオダイエット』の展開をスタートする。
第一弾として『クッキーアソート』(税込3,150円)を開発、4日から自社ウェブサイト「ミドリムシSHOP」で先行予約受付、20日から通常販売を開始する。
αリポ酸協会主催の「拡がるαリポ酸の利用とその効果(現場からの報告)」が先月21日に開催された。
光武産婦人科院長・光武和彦氏は「αリポ酸と肥満治療」と題し講演。
日清オイリオグループ㈱(横浜市・神奈川区、045-453-6941)は、飲食時の飲み込む能力を補助するトロミ調整食品『トロミアップ』の普及活動に、国内外で注力する。
このほど台湾の医薬品メーカーと共同開発した『日清多楽蜜UP』を発売し、台湾介護食市場に参入した。
アピ㈱(岐阜市加納桜田町、058-271-3838)では、I T を駆使して中国の協力工場と日本国内拠点を結ぶ独自のオープンな品質保証システム『API-QMOS(Quality Management Open System)』の運用を推進する。
『API -QMOS』は、製造管理と品質管理情報のオープンな品質マネジメントシステム。
福田龍㈱(大阪市北区、電話06-6364-5861)は、南蛮毛(トウモロコシのヒゲ)由来の『コーンシルク乾燥エキス』が、美肌訴求の商品開発などで問合せや引き合いが増加している。
ヒト試験により美肌効果を確認しており、これまでのむくみ改善とあわせて女性サポート素材として展開していく。
㈱ニチレイバイオサイエンス(東京都中央区、電話03-3248-2207)はこのほど、化粧品原料「高圧抽出プラセンタエキス」に抗シワ作用があることを確認した。
同エキスの製法である高圧抽出法とは、素材に静水圧で100MPaの圧力をかけて抽出する方法で、高い圧力をかけることで、これまでの精製水抽出では溶出されなかった胎盤中の成分の抽出を可能にしたもの。
ジェイエスフィット㈱(東京都中央区、℡03-3668-9850)は、通信販売会社向けのコンサルティング業務を開始する。
これまで主に通販システムを提供してきたが、新規顧客や通販参入企業のコンサルティングのみならず、既存顧客の相談や要望にもきめ細かく対応していくため、ヘッドロックオフィス㈱と協業する形で、コンサルティングメニューに追加した。
第45回栄養学若手研究者の集い2011 年度サマーセミナー
ハーブ・スパイス・機能性食品と伝統医療
日時: 8 月26日(金)~28日(日)
場所:秩父長瀞養浩亭(埼玉県秩父郡)
日本オルゴール療法研究所(大阪市北区、06-6342-0015)は、人間の耳では音として認知されない高周波と低周波を含む音楽により、脳幹を刺激し、心身をリラックスさせることで、各種疾患の改善が期待できるオルゴール療法を提案している。
北海道ワイン㈱(北海道小樽市、0134-34-2181)は、ワイン醸造残渣使用の機能性食品の製品化に向けて注力している。
ワイン残渣から製造される商品ラインアップは幅広い。
青葉貿易㈱(東京都中央区、03-3555-1068)は今月中にも、アントシアニン・デルフィニジン・ORAC値を規格化したマキベリー(Maqui Berry)素材の供給を開始する。
供給元であるチリのMAQUI NEW LIFE社と、マキベリーエキスに関する総代理店契約を締結した。
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