㈱サン・メディカ(東京都港区、03-5447-5221)では、認知症などの脳神経系疾患の予防に、ヤマブシタケ抽出原料のアミセノンを推奨、啓発を強化する。
アミセノン中にも含まれる神経細胞保護作用を持つリン脂質、ホスファチジルエタノールアミン(DLPE)が、アルツハイマー病の原因の一つのアミロイド-βペプチドの毒性を抑制するという。
2日、博多のホテルオークラで開催の九州エグゼクティブ会議(共催:日健栄協)に120人を超す産業人の参加申し込みがあり、大きな盛り上がりを見せている。今回は①消費者庁の健康食品を巡る諸政策の最新情報について、②日健栄協が受託した機能性評価モデル事業の取り組み、その進捗状況の最新報告、更には、日健栄協の評価モデル事業の取り組みに、産業界の声を届けるパネルディスカッションが行われる。若手の企業代表なども加わり活発な議論が期待される。
いずれも、健康産業界にとっては関心の高いテーマではあるが、併せて近年元気な九州の健食通販などの販売業者の代表が多数集結し、原料素材、加工、販売の各分野の代表企業が結集することから、その展開には大きな期待が集まる。
日健栄協もこうした機会を捉え、地方支部の確立に向け動き出した。下田理事長自らが現地入りし、産業団体などとも意見交換し、支部設立への協力と参加を呼びかけるほか、協会役員が新しいJHFA制度の普及に向けたアピールも行う。いずれも、強力な日健栄協の確立と、日健栄協の機能性評価モデル事業の取り組みを成功させることで、産業界から自立的に、表示制度の確立に向けたうねりを生み出す狙いがある。
支部設立に向けては、地方からも『幅広い会員の声が反映できる理事制度の改革を』という声もでている。こうした地元の声にどのように応えるのか、支部設立は九州にとどまらず、全国規模での展開となるものと見られ、下田理事長の手腕が試される。
n-3系脂肪酸含有など機能性植物油が続々
アマニ油やえごま油、米油など、バックデータを備えた「植物油」の市場が活発化している。
「食べる油」として女性を中心に愛用者が広がっており、百貨店をはじめ、量販店、自然食品店など店販ルートを中心に売上をのばしている。
中でもアマニ油、えごま油などはn-3系脂肪酸の重要な補給源として期待が高まっている。
オリンパス子会社のNEWS CHEF㈱(東京都港区、03-6234-0880)はこのほど、電子レンジで簡単に調理できる糖質制限食の食材キットの販売をインターネット通販で開始した。
同社が特許を持つ電子レンジ容器技術をベースにしており、電子レンジを使うことで、誰でも簡単に美味しく糖質制限食を調理することができる。
沖縄の伝統野菜で、別名“眠り草”ともいわれるクワンソウから抽出したエキス(2,000mg)に、自社技術を活用したGABA高含有の国産原料「パパイヤ乳酸発酵エキス」(80mg)を配合。これに低分子フィッシュコラーゲン(3,500mg)を加えた。
内容量・価格
50ml・368円(税別)
沖縄ハム総合食品(株)
TEL:098-958-4330
生薬・漢方開発のノウハウがベース
薬・漢方づくりが盛んで現在でも多くの製薬会社が医薬品開発・製造の拠点を置く関西地域。
医薬品製造で培った知識・製剤化技術、漢方処方のノウハウを生かして、健康食品業界でビジネスを拡大している受託製造企業は多い。
小林香料㈱(東京都中央区、03-3241-3901)は、HMB素材『小林HMB Ca』のサンプルワークを開始した。
『小林HMB Ca』は中国から輸入した高品質のHMB Caを自社工場で精製し、安全性と安定性を高めたHMB素材。
味の素ヘルシーサプライ㈱(東京都中央区、03-3563-7581)は、アミノ酸のパイオニアである味の素㈱のアミノ酸の国内総販売店として展開している。
アミノ酸の多様な商品ラインナップを持ち、なかでも「アルギニン」は体感性が高い定番品目であると同時に、近年、血流改善効果など新たな知見が発見されてきている。
美しさを保つには、「睡眠の質」「代謝」「ホルモンバランス」「血行」「免疫」という5つの要素が不可欠との発想から開発した商品。1本あたりに「鱧(ハモ)コラーゲン」を4,000mg配合。さらに、アマニ抽出物、GABA、金時ショウガ、クワンソウエキスなどを配合した。同社独自のルートで展開する。
内容量・価格
50mL(1 本当り)・1箱(14本入り)5,775円(税込)、2箱(28本入り)11,550円(税込)
(株)再春館製薬所
TEL:0120-444-444
「MASON NATURAL 伝統食健康法ウコン」はウコンをそのまま粉砕し、健康に良いとされる“クルクミン”を50mg分含有した健康サポート飲料。にんじんなどの野菜と、りんごをベースにした果実を組み合わせることでウコンの苦味を抑え、飲みやすく仕上げた。「―― 黒にんにく」は、黒にんにくをそ粉砕し、1日分のにんにく4g分を含有した健康サポート飲料。ヨーグルトと組み合わせることで飲みやすく仕上げた。
内容量・価格
2品ともに:100ml・希望小売価格:143円(税別)
(株)伊藤園
TEL:0800-100-1100
「抗疲労」核とする産学官連携事業が加速
数年来の「官製不況」に加え、世界同時不況の深刻化、そして先の東北大震災と健食業界を取り巻く状況は決して楽観視できない。
健康関連企業が300社以上点在する西の要衝・大阪でも例外ではない。
「少数の勝ち組と多くの負け組の二極化は一層進行し、そのボーダーライン上でしのぎを削る状態」と見る声も少なくない。
それでも大阪健食企業の中には、様々な工夫を凝らしビジネスチャンスを見出し、関西圏に留まらない全国展開、さらには東南アジアを中心に世界を視野に入れた展開を進める企業も少なくない。
㈱グローバルニュートリション(東京都豊島区、03-5944-9813)はこのほど、食薬区分リストの日英対訳版および英語版を作成、来月12日から販売する。
現在厚労省ワーキンググループで医薬品の成分本質に関して審議中。
「抗加齢・美容領域」でサプリ導入加速
高齢化社会の進展や生活習慣病患者の増加、中高年者の抗加齢・美容に対するニーズの高まりを背景に、医療機関や調剤薬局、漢方薬局などの医薬系ルートでサプリメントの導入が加速している。
抗加齢・美容領域では、女性のための専門外来や眼科、歯科などの医療機関でサプリメントやトクホを採用する動きが本格化。
「いつまでも若く、美しく、健康で」とのニーズ拡大に伴い、アンチエイジング外来を設置するクリニックも増加している。
㈱インテグラル(東京地新宿区、03-3353-2630)は、3 次元画像解析システム『Primos Lite OEMセンサー日本語ソフトウェア』と、皮膚専用超音波画像撮影装置『DermaLab(ダーマ・ラボ)』をこのほど発売した。
『Primos Lite OEMセンサー日本語ソフトウエア』は、“抗シワ製品評価ガイドライン”に沿った“シワ計測パラメーター”が容易に得られるよう、インテグラルが独自に開発。
日時:9月2日(金) 14:00~19:30(懇親会含む)
場所:ホテルオークラ福岡(福岡市博多区)
(社)健康食品管理士認定協会(三重県鈴鹿市、鈴鹿医療科学大学内、059-381-1510)はこのほど、同協会が認定する健康食品に関するアドバイザリースタッフ資格「健康食品管理士」の認定講座として、㈱RDサポート、㈱エコロジーヘルスラボの2 社が行うアドバイザリースタッフ養成講座を認定した。
久保産業㈲(長野県千曲市、026-272-0588)では、健康食品用途でヤマブシタケの原料供給を展開し需要が急増している。
自社製造のさんごヤマブシタケの機能性が業界内で話題となっており、他社品との大きな差別化要因となっている。
ドクターセラム㈱(東京都渋谷区、03-5728-8825)が販売するホルミシスイオンローラー「セラムアンジェ」の販売が好調だ。4月の発売以来T V 紹介も増え、注目を集めている。
同品の大きな特長は、ホルミシスパウダーをローラー部分に練り込んでいること。
㈱新社会システム総合研究所(SSK、東京都港区、電話:03-5532-8850)は、「通販ビジネス 大ヒットの秘訣!」と題した通販セミナーを8月29日に開催する。
富士フイルム㈱や㈱オークローンマーケティングなどマーケティングや商品開発のキーマンが、企画・開発・マーケティングノウハウを紹介する。
大麦若葉中心に売上拡大、新素材は機能性に照準
3年連続で成長を続け、昨年700億円の大台に到達した「青汁市場」。その勢いは今年上半期も継続された。
3月の大震災以後、野菜不足や放射線の影響に伴う特需が発生したほか、新規アイテムとして商品化する動きも活発化。
受託加工やOEMメーカー側からも、「異業種からの引き合いは依然として多い」、「受注量は有機原料や国産原料を中心に増加している」などの声が多く聞かれ、不況感はない。
日本食菌工業㈱(横浜市鶴見区、045-504-2202)は、6月に開催された健康博覧会2011へ出展し、サーモンプラセンタおよび姫マツタケを中心に案内を行い、新製品『マリンビオス』を初披露したところ、同製品への引き合いが相次いでいるという。
鶏肉の畜産事業を手掛ける㈱アマタケ(本社:岩手県大船渡市/東京本社:東京都港区、03-5730-3121)は、自社生産の銘柄鶏『南部どり』を応用した化粧品「trico-iste(トリコイスト)」シリーズを上市し、化粧品事業に参入する。
『南部どり』は、抗生物質や合成抗菌剤を一切使用せず育てた安心・安全にこだわった銘柄鶏。
一丸ファルコス㈱(東京都中央区、03-3663-4447)は、サケ鼻軟骨抽出物「プロテオグリカン」の認知度向上を目的とした情報サイト「プロテオグリカン生活。」(http://proteoglycan.jp/)をこのほど開設した。
プロテオグリカンの基礎知識や機能性情報のほか、水溶液やサプリメントを利用した一般ユーザーの体験レポートなども掲載している。

ある栄養関係の専門家に2枚の資料を送った。1枚は「避難生活、血栓に注意、脳梗塞リスク『6倍』」(東京新聞8月10日付け)という夕刊のトップ面記事であり、もう一枚は『日本人対象の大規模研究、葉酸・ビタミンB6動脈硬化を予防』(健康産業速報7・15日付け)の記事である。
震災支援の時にビタミンやミネラルは多くの企業の協力で、被災地への提供が進んだが、クロレラなどのサプリメントは国内に限らず、台湾のメーカーからも支援の申し出があったが、説明が難しいということで、躊躇された。実際、多くの栄養士が現地に投入され、さまざまな健康調査の元で、支援物資の提供も行われてきたのであるが。
乳がんは女性の疾患で最も多く発見されるがんで、女性の死亡要因の第2位となっている。ポルトガルとアルゼンチンの研究者グループは、マイタケ D-フラクションの乳がん細胞に対する直接的な抗がん効果について実験を行ない、その有効性についての論文を「Journal of Medicinal Food」に発表した。
松浦薬業㈱(名古屋市昭和区、052-883-5151)は、関節疾患などに対して各種素材との相乗効果が期待される植物原料『筋骨草エキス』が、好調に推移する。
これまで中堅企業を中心に関節素材の“隠し味”的な素材として導入されてきたが、「ここに来て大手企業からの問合せもある」という。
㈱栄進商事(大阪市北区、06-4800-7600)は国産馬から採取した馬油の最高級品コウネ(タテガミ下の皮下脂肪)部分を用いたスキンケアオイル『きれいゆ(輝驪油)』をこのほど開発し、販売を開始した。
従来の馬油製品は、オイル自体の酸化や紫外線などによる劣化のため、独特の油臭さが発生しやすく、開封後早い段階で品質の劣化を招くという問題があった。
㈱常磐植物化学研究所(東京支社:東京都中央区、03-5200-1251)は、漢方・生薬エキスの製造事業に参入した。
近年の漢方薬市場の拡大に伴い、ユーザーニーズが増加傾向にあることから、漢方エキス・生薬エキス製造事業への本格参入に踏み切った。
アピ㈱(岐阜県岐阜市、058-271-3883)長良川リサーチセンターは、東京都健康長寿医療センター研究所と岐阜県国際バイオ研究所との共同研究により、ローヤルゼリーに含まれる「デセン酸」が線虫の寿命を延ばすことを発見した。
米国の科学雑誌「P L o S O N E(プロスワン)」の電子版で9日発表した。
㈱ソシア(東京都品川区、電話03-3298-4488)は、2012年のモンドセレクションについて、このほど申込受付を開始した。
同社の申請代行サービスは、商品と説明書類を送るだけの簡単手配と、業界最安値の代行費用が特長。出品に必要な、エントリー、英文申請書の作成、商品の海外発送、モンドセレクション事務局への確認を、経験豊富な専門スタッフが代行するほか、これまでの出品代行事業のノウハウを活かして、好結果を出すためのアドバイスも行う。
免疫療法の中で栄養療法にサプリメントを取り入れている統合医療ビレッジ、プルミエールクリニック松島修司医師にサプリメント療法の導入例、治療における医師、患者双方での留意点、EBS普及のポイントを聞いた。
猛暑と震災支援で再評価
日本人各世代で摂取不足が指摘され続けているミネラルだが、同素材を配合したサプリメントや食品が災害や猛暑をきっかけに見直されている。
3月11日に発生した東日本大震災の被災地では、ミネラル配合のサプリメントや流動食が支援物資として活躍。栄養状態が良好とはいえない被災者の健康維持の一助になった。
サプリメントは安全性やエビデンス研究が進み、疾病予防や具体的な治療を目的として、広く使われるようになってきた。医療現場でサプリメントはどう活用されていくべきか。分子整合医学の考えを取り入れ、長年パーソナライズド・メディシンを提唱してきた、九段クリニック阿部博幸理事長に医療業界におけるサプリメントの役割とその条件、クリニックでの療法事例と成功例、今後の展望などについて聞いた。
エビデンスデータ続々、市場形成が本格化
新型インフルエンザが猛威を振るった一昨年以降、消費者の予防意識の高まりとともに、機能性食品にも注目が集まっている。
原料メーカー各社では、機能性データの拡充を急ピッチに進めており、昨年から今年かけて、フコイダンや乳酸菌をはじめ、抗ウイルス関連の研究成果が相次いで発表されている。
食物繊維を多く摂取する女性は循環器病発症のリスクが低いことが、「多目的コホート研究」(班主任:国立がん研究センターがん予防・検診研究センター予防研究部長、津金昌一郎氏)でわかった。
効果は喫煙で相殺されることも示された。
マカが市場全体を牽引
活力系商材市場が賑わいをみせている。
男性機能の向上や強精・強壮などを訴求したマカサプリメント・ドリンクが市場全体を牽引。
他の活力系商材にも注目が集まり、ドラッグストアやコンビニエンスストアなどオープンマーケットで拡大している。
第10回カレー再発見フォーラム「『脳科学からみたカレーのチカラ』~国民食“カレー”は、脳に何を刻み、何を刺激しているのか~」(主催:カレー再発見フォーラム、協力:ハウス食品㈱、(財)浦上食品・食文化振興財団)が先月26日、都内で開催された。
新潟県と三菱総合研究所は2日に開催された「第3回プラチナ社会研究会」(三菱総研の主催)で、機能性食品による健康社会実現プロジェクトを提案した。
賛同する企業の参加を募り、機能性表示を認める仕組みの検討を行っていく。「プラチナ社会研究会」は、現在、企業や自治体など250組織が参加している。
DKSHジャパン㈱(東京都港区、03-5441-4535)はこのほど、プラセンタ製造大手の㈱日本生物製剤( 東京都渋谷区、03-3481-6061)と国産サラブレッド馬由来のプラセンタエキスの販売に関して総代理店契約を結んだことを発表した。
㈱ウイルコ(本社:石川県白山市/DMC事業部:千葉県浦安市、047-380-5821)は、楽天市場のカテゴリー別ランキングで108週1位更新中のカラートリートメント『カラー・ド・ボーテ』のグレードアップ品『カラー・ド・ボーテ グレイスクラス』を投入した。
旧商品のユーザーの声を徹底的に拾い上げ、商品化した。
余り関心はもたれなかったが、3日に厚労委員会で、樋口俊一議員がサプリメントの医薬品化構想で、質問をした。「サプリメントを医薬品として認可する制度設立の検討を」という内容であり、岡本政務官は「本当にサプリメントで(予防)できるのか」「現時点では保険医療で診る治療で対応している」とし、一蹴した格好であった。‘周辺に伝えられる厚労省も合意’という説明は不可解極まりないが。そもそもここでいう『治療』と『予防』の領域議論はこれまで余り行われてこなかった。『医薬品』と『食品』の区分の問題もある。「サプリを医薬品」にという議論がどこから生まれてきたのか?誰にメリットがあるのか、産業界は寝耳に水で、いささか不明な点もある。が、それにしても、前提としての予防と治療の領域議論が行われ、サプリメントの役割を明確にしないと事は難しいのではないか。何よりも性急な議論は産業界に混乱をもたらすだけである。
実際、製薬団体でも「国際的にサプリが食品として流通している時に、我が国では医薬品とするのは説明がつかないだろうと」といった声がある。健食業界にも「(検討は拒まないものの)消費者や産業界にどのようなメリットがあるか見えない。医薬品の制度を振り回すよりも法制化を睨んだサプリメントの制度作りが先ではないか」とする声は多い。
高付加価値石鹸の人気上昇中
健食・サプリメントのメーカーや販売会社がPB化粧品の販売に積極的に参入している昨今、スキンケアの基本アイテムとして化粧石鹸の販売からスタートする企業も少なくない。
なかでも最近は、緑茶や柿渋、ナマコ、カタツムリなど石鹸に機能性成分や美容成分、話題の成分を加えたものが人気だ。
液体石鹸に押されて固形石鹸の市場は厳しい環境にある中、高付加価値石鹸の人気は上昇している。
北海道プラセンタ製剤㈱(札幌市北区、011-790-6621)では、今春より進めて来た工場の増築が終了し、このほど本格的に稼動した。
増築面積は230㎡で工場建物の総面積は410㎡となった。
㈱サビンサジャパンコーポレーション(東京都豊島区、03-5979-7240)は体重サポート素材『リーンガード』の供給を強化する。
同素材は、コレウスフォルスコリ抽出物『フォースリーン』(有効成分:フォルスコリン10%以上)、ガルシニアカンボジア抽出物『ガーシトリン』(有効成分:ヒドロキシクエン酸50%以上、ガルシノール5 %以上)、黒胡椒抽出物『バイオペリン』(有効成分:ピペリン95%以上)の3 種類の特許素材を独自配合したプレミックス原料。
「ロコモ」「疲労回復」がポイントに
アミノ酸市場に今新たな動きが出てきている。最終製品動向へも大きな影響を与え、ここ数年1,600億円前後で推移していたマーケットは、2,000億円に向け動き出した。
背景には、協和発酵バイオ、味の素ヘルシーサプライなど大手サプライヤーからの積極的な原料提案によるものが大きい。
㈱トレードピア(東京都中央区、03-5542-2010)は、独ベリーファーマ社製のエルダーベリー(セイヨウニワトコ)色素の国内販売を開始した。
同素材は、エルダーベリー果実の抽出粉末で、オーストリア産の原料を使用。
健康長寿を支える機能性食品の開発進む
全国トップクラスの長寿県長野。男性の平均寿命は全国1位、女性は全国で5位を記録し、一方で高齢者の医療費は全国で47位と最も低く、まさに全国を代表する健康県となっている。
健康長寿の要因は、豊かな自然環境に加え、行政主導の医療体制の整備や積極的な自治体の健康づくりの取り組みがその礎となっているほか、地場産品の地産地消を中心とした食生活の取り組みが挙げられる。
協和発酵バイオ㈱( 東京都千代田区、03-3282-0075)が供給する『発酵グルコサミンK』への注目度が上昇、需要が増加している。
「植物由来」「ノンアレルギータイプ」を売りにシェアを拡大してきたが、“発酵”であることに市場が改めて着目。
●日本ホリスティック医学協会
「Holistic Revive(ホリスティックリバイブ)こころと身体~再生力が芽生えるとき~」
日時: 8 月28日(日) 13:00~16:40
場所:TKPカンファレンスセンター仙台(仙台市青葉区)
㈱インテグラル(東京都新宿区)は、抗シワ製品評価ガイドラインに準拠したシワ計測が可能な3 次元画像解析システム『Primos Lite OEMセンサー日本語ソフトウェア』と、皮膚専用超音波画像撮影装置『DermaLab(ダーマ・ラボ)』をこのほど発売した。
『Primos Lite OEMセンサー日本語ソフトウエア』は、“抗シワ製品評価ガイドライン”に沿った“シワ計測パラメーター”が容易に得られるよう、㈱インテグラルが独自に開発。
㈱コスメディアラボラトリーズ(横浜市金沢区)のグループ企業で研究開発を担う、ホリスティックビューティー研究所(横浜市港南区)は、近年注目されているオーガニックコスメの開発サポートに有効な化粧品原料として、有機JAS認証を取得した国産の果実を原料とした水蒸気蒸留水を開発した。
体感性向上、コスト削減のメリットも
近年、サプリメント商品開発において、成分含有量や、配合、組み合わせなどだけでなく、「有効成分の吸収促進」や「メイン素材の機能性向上」に対するニーズが増えている。
ナノカプセル化、低分子化、リポソームなどをはじめとした特徴的な技術や、他の機能成分の働きを高める独自素材などが登場。
さまざまな商品開発に利用されている。
㈱アウラ(東京都千代田区、03-3512-3731)は、カロリーコントロールと、インスリンコントロールを組み合わせたダイエットサプリメント『CELL CUTE(セルキュート)』を発売した。
併せて新しいダイエット方式として「低インスリンダイエット」と「カロリー収支ダイエット」を組み合わせたダイエット理論「ハイブリッドダイエット」も提唱している。
美容に関する有用性評価や安全性評価など受託試験事業を展開する㈱ニコダームリサーチ(大阪市中央区)は、厚生労働省の「化粧品の効能範囲を一部改正する(案)」を受けて、シワ関連の受託試験の問合せが増加している。
特にガイドライン法に基づいたシワ改善試験は要望も多いことから、キャンペーンによる値下げなども実施している。
●第3回スキルアップセミナー
『高齢化に向けた機能性食品』
日時: 8 月20日(土) 13:00~16:30
場所:損保会館大会議室(東京都千代田区)
ヒル・ラボラトリーズ社(日本事務所:ヒル・ラボラトリーズ・ジャパン、千葉県印西市、047-648-8835)はこのほど、ローヤルゼリー、プロポリス、ハチミツ、花粉、蜜蝋など蜂産品に対応した農薬一斉分析サービスを開始した。
230項目の残留農薬一斉分析検査では、中国、北米、南米、欧州、ロシアで使用される毒性や残留性が懸念される最も基礎的な農薬を4万円でカバーする。
リピート顧客の獲得が成功の鍵
健康食品市場の5年ぶりの回復を牽引した通信販売。
(社)日本通信販売協会が発表した2010年度の健食通販売上高も3.2%と堅調だ。
異業種参入による競争激化などで依然市場は活性化している。
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【3月開催決定】 健康博覧会2012 |
| 30周年を迎える健康ビジネスの専門展示会 |
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TOKYOヘルスコレクション2012 |
| エビデンスに基づいた健康食品が集結 |
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統合医療展 |
| 補完療法と予防医療の展示会&学術会議 |
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メディケアフーズ展 |
| 医療・介護分野の食品展示会&セミナー |