健康メディア.com 健康産業新聞

1975年より日本の健康産業と共に歩む「健康産業新聞」と、1918年から世界を舞台に活躍する英国メディアグループ「UBM」(ロンドン株式市場上場)がチームとなった業界専門紙。

2016年06月

“素材”、“おいしさ”を追求した青汁 「ミネルヴァ 京野菜入り宇治抹茶青汁」

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 同製品は、“素材”や“おいしさ”にこだわった商品設計になっている。3 種の京野菜(聖護院かぶら、堀川ごぼう、京ニンジン)と、大分県産大麦若葉末、高知県産ケール末に加え、108種の野菜発酵エキスをバランスよく配合。また、伝統の石臼挽き製法で上質茶葉のみを挽きあげた「祇園辻利の宇治抹茶」を採用するなど、抹茶仕立てでおいしく飲みやすくしている。1 杯で、1.9gの食物繊維の他、カルシウム(38mg)、βカロテン(174.2μg)などの栄養成分が補給可能だ。

2016/06/30

一般向けに「麦秋ウォーキング」を開催 大麦工房ロア、JA足利

 ㈱大麦工房ロア(栃木県足利市、0284-43-2306)は先月14日、大麦の良さや大麦を通して農業の側面を伝えることを目的とした「麦秋ウォーキング」を開催した(JA足利共催)。

2016/06/30

全国からこだわり食品が集結「良い食品博覧会2016」

 先月28日、29日の 2 日間、東京・渋谷の渋谷ヒカリエにて、一般消費者を対象とした「第14回良い食品博覧会」が催された。

2016/06/30

ポルトガルの伝統調味料“マッサ”を日本風にアレンジ 「天塩まろやか 塩パプリカ」 

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 同製品は、同社が展開する「天塩まろやか」シリーズの新作。パプリカを原料とするポルトガルの伝統調味料“マッサ”をヒントに開発した。ペースト状のパプリカを、同社のにがりを含むあら塩「赤穂の天塩」で漬け込み、塩分を 9 %で規格化したもの。塩気、甘味、酸味をバランスよく設計し、和洋中どの料理にも相性がよいとしている。

2016/06/29

沖縄県産ゴーヤー・種子入り、原料拡販へ 沖縄農興

 ㈲沖縄農興(沖縄県糸満市、 098-992-3556)は、『沖縄県産ゴーヤー』の原料・OEM供給を県外向けに拡販している。

2016/06/29

『海苔ペプチド』のSR完了、原料販売を本格化 白子

 ㈱白子(東京都江戸川区、 03-5658-5311)はこのほど、海苔由来の『海苔ペプチドパウダーNOP』の研究レビューを完了したことを明らかにした。今後、血圧訴求の機能性表示食品対応素材として原料販売を本格化させる。

2016/06/29

高付加価値ミニドリンクの小ロットOEM提案を強化 タンポポ産業

 タンポポ産業㈱(千葉県船橋市、047-466-3155)は今期、10・20 ・ 30mL瓶入りのミニドリンクのOEM提案を強化する。2014年秋に稼働した成田新工場には、小ロットに特化した10~120mLのマルチラインを導入、ミニドリンクの多品種・小ロットOEMを展開している。既存取引先に加え、ミニドリンクの販売に新規参入する企業からも小回りの良さが好評を得ていることから、今後さらに受注拡大を図りたい考え。

2016/06/29

大阪府、ヘルスケアテーマにセミナーを開催

 大阪府は、7月19日今後成長が期待される大阪の健康関連産業等の動きと「健都」のまちづくりの紹介をテーマに、「成長特区セミナー」を開催する。

2016/06/29

健康志向食品の売上高3,000億円へ ローソン

 ㈱ローソンは、低糖質パンを始め、雑穀を使った弁当や惣菜、チアシードを配合したパンなど、健康志向食品の販売を強化し、商品ラインアップの拡充を図る。

2016/06/29

新社屋落成式典に100人、研究施設強化へ 渡辺オイスター研究所

 ㈱渡辺オイスター研究所(東京都八王子市、 042-651-8118)は 4 日、本社新社屋落成を記念した式典と祝賀会を開き、世界トップのカキ研究を進めるため研究施設の充実化や国内外の大学との学術交流を強化する方針を明らかにした。

2016/06/29

「ローズの日の集い」開催 ブルガリアンローズ文化協会

 一般社団法人ブルガリアンローズ文化協会(横浜市都筑区、 045-530-4872)は2 日、都内で「ローズの日の集い」を開催。ローズウォーターを使用した美容ドリンクの研究発表などが行われた。

2016/06/29

15年の輸入化粧品、2,377億円に

 日本輸入化粧品協会(略称CIAJ/東京都港区)は先月31日、第18回総会を開催した。

2016/06/29

白鳥製薬創業100周年、健食受託・独自素材好調

 このほど創業100周年を迎えた白鳥製薬グループの関連会社である清光薬品工業㈱(千葉県習志野市、 047-453-4110)では、健康食品の受託とオリジナル素材の提案が好調だ。

2016/06/29

1包で乳酸菌5,000億個配合 美味しい液状タイプのサプリ 『BROMA乳酸菌』

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 長年の乳酸菌研究を活かした独自乳酸菌素材「nanoECF®」に、水溶性食物繊維、オリゴ糖を使用した液状タイプのサプリメント。1 包(10g)に、加熱乳酸菌が5,000億個以上配合し、バイオジュニックス機能が期待できる処方に設計。さらにガラクトオリゴ糖、水溶性食物繊維(難消化性デキストリン)を加え、プレバイオティクス機能を追加した。

 美味しい液体タイプで、そのままでも摂取できるほか、コーヒーやお茶などの飲料にいれて摂取することもできる。

2016/06/28

【連載】「機能性表示食品」受理企業の戦略: 雪印メグミルク 機能性表示で売上4倍以上、計画上回る勢い


雪印メグミルク㈱ 市乳事業部商品企画グループ 中澤秀昭氏

 他の乳業メーカーに先駆けてヨーグルト製品で初の機能性表示食品を発売した雪印メグミルク㈱(東京都新宿区)。今年3月期決算でも、ヨーグルトの売上増が大きく貢献し、売上高は前期比5.2%増で推移。引き続き最大注力商品としてマーケティングに力を入れている。同社市乳事業部商品企画グループの中澤秀昭氏に話を聞いた。

2016/06/28

関節痛対応の新素材『ユニべスチン®』 CICフロンティア

 CICフロンティア(東京都港区、 03-3433-1311)は、関節痛対応の新素材『ユニべスチン®』の原料・OEM供給を開始する。単体での供給はもとより、主力原料である「MSM」との組み合わせ提案を進めていく方針だ。

2016/06/28

「ピクノジェノール」研究報告会、動脈硬化・血栓・関節の改善など全 7 題


マレーシア・ランカウイ島にアジア諸国から約120人

 ホーファーリサーチ社(スイス)は 1 ~4 日、フランス海岸松樹皮エキス「ピクノジェノール®」の最新研究成果を報告する「ピクノジェノール第13回アジア地区ミーティング」をマレーシア・ランカウイ島で開催。中国、韓国、日本、マレーシア、台湾、シンガポールなどアジア各地から約120人が参加した。

2016/06/28

【インタビュー】サミ・サビンサグループ CEO ヴィジ・ナイル氏

 サビンサ ジャパン コーポレーションが属する印サミ・サビンサグループのサミ・ラブズ・リミテッド サビンサグループCEOのヴィジ・ナイル氏が来日、グループの経営状況や日本市場における今後の展開などについて聞いた。

2016/06/28

カプセルサプリ提供バーラウンジ『Licaps®』Barを披露

 カプスゲル・ジャパン㈱(神奈川県相模原市、 042-700-6700)は、先ごろ都内展示会でカプセルサプリ提供のバーラウンジ『Licaps®』Barを披露した。

2016/06/28

【話題追跡】機能性表示飲料、2本での有効性は”表示可”か?

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「容量」「表示」「販売」の3点に注意必要

 難消化性デキストリンを中心に、アスタキサンチン、メチル化カテキン、リコピン、β‐クリプトキサンチン、ギャバ、酢酸などを関与成分とする飲料製品が機能性表示食品として受理されている。最近、ブランドオーナーやSR対応原料を提案するサプライヤーから、「1本に有効量を配合するのは不可能な素材がある。目安摂取量を2本で設定した機能性表示の届出が受理される可能性は?」「受理された場合、セット販売にしなくてはならないのか?」など、飲料での機能性表示食品の製品化を目指す企業からの問い合わせが多い。トクホ制度を踏襲するのであれば、受理も表示も“可”となるが――。消費者庁のコメント、トクホ飲料の認可・販売状況を踏まえて追跡した。


2016/06/28

抗酸化+抗糖化成分・タキシフォリン配合 『潔流美人(けつりゅうびじん)』

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 極北の地・シベリアで数百年の寿命を持ち“神の木”と呼ばれるカラマツから抽出した「タキシフォリン」を配合。抗酸化力、抗糖化力に優れたタキシフォリン88%以上含有エキスほか、同成分の効果を高めるイチョウ葉エキスやビタミン、葉酸などを加えた。摂取目安は 1 日 2 粒。


2016/06/27

玉川温泉産・北投石の低温ミストサウナが大好評


西伊豆・土肥温泉「玉川館」

 『北投石 低温ミストサウナの宿 玉川館』(静岡県伊豆市土肥、0558-97-0026)では、秋田県玉川温泉から得た北投石を配石した「北投石低温ミストサウナ」が人気を博している。

2016/06/27

「沖縄産青汁原料の受託栽培」を提案 日本ランチェスター工業

 日本ランチェスター工業㈱(兵庫県神戸市、 078-986-5950)は、沖縄県内で進めている機能性素材の受託栽培事業の提案を強化し、OEM事業の拡大を図る。

2016/06/27

年内にも機能性表示食品の商品化目指す 富士化学工業


“抗疲労訴求”でアスタキサンチンのバルク提案に本腰

 富士化学工業㈱(東京都港区、 03-3437-2352)は、抗疲労素材として、アスタキサンチンの新市場開拓を図る。すでに、肉体疲労、精神疲労に対するアスタキサンチンの有用性データを複数蓄積しており、アイケア(ピント調節、疲労感軽減)に続き、年内にも抗疲労分野での機能性表示食品の商品化を目指す。

2016/06/27

【特集】たまごの健康機能 DHA・α‐リノレン酸など”機能性たまご”で市場底上げ狙う

 たまごは、良質なアミノ酸やビタミン、ミネラルを豊富に含む「完全栄養食品」。日本は、1人あたりのたまごの年間消費量が約329個と、メキシコ、マレーシアに次ぐ世界3位の消費大国で、たまごは日本の食卓には欠かせない存在となっている。最近では、ビタミンやDHA、葉酸など栄養成分を強化した「プレミアムエッグ」も浸透。中には、機能性表示制度への動きもあると聞く。さらには、世界的にコレステロールの摂取基準が見直されたことも鶏卵業界には朗報で、これまでコレステロール値を上げる悪役のイメージが強かったたまごは、そのイメージを払拭しつつある。たまごの消費拡大への追い風が吹いてきた。

2016/06/27

【主張】検討会で業界の活路は開けるか?

 機能性表示食品の届け出受理は、先月で300件、100企業を超え、順調な滑り出しとなっている。新制度は「機能を知りたい消費者」と「機能を伝えたい企業」を客観的なエビデンスで結ぶもので、比喩が適切かは分からぬが、古い住宅からエビデンスベースの耐震構造のビルへの移転を促すものだ。しかし、1 年目で移転できたのは、1 兆2,000億円の数パーセントで、早期の制度整備が待たれている。

2016/06/27

「機能性表示」積み残し課題検討会 ビタミンなど栄養成分の行方は? 30日に議論

 機能性表示食品制度の積み残し課題を検討する場は中盤に差し掛かり、次回は今月30日、ビタミン・ミネラル等の安全性と「機能性表示」について議論する。機能性関与成分が不明確な食品については「クラス分け案」という具体策が示されているが、ビタミン・ミネラルは追加に慎重な意見が目立っている。一方、糖質に関しては追加に理解を示す意見もあるものの、積み残し成分がすべて制度の対象となるかは現在のところ微妙な情勢にある。

2016/06/27

GMP研修セミナー(初認・初級者向け)

日時: 7 月21日(木) 10:00 ~ 16:30
場所:東京文化会館(東京都台東区)

2016/06/25

抗シワ試験済み1本7役 『プレミアム パース マジック ファンデーション』

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 EGFなど47種類の美容成分を配合した、乾燥小じわクリーム・美容クリーム・日焼け止め(SPF35、PA++++)・下地・ファンデーション・コンシーラーなど 1 本 7 役の多機能コスメ。ファンデーションの色選びが不要となる「肌色変幻自在」製品で、塗布することで“自分の肌色”に変化する。日本製で、パラベンやエタノール、合成香料、動物性由来成分など一切不使用。


2016/06/24

医療用サプリ 「単一成分・単一効果」の現機能性表示にそぐわず

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 医療向けサプリで広く普及する乳酸菌。サプリメントの活用を進める医師らは、「マルチビタミンやミネラルなど、ほかのサプリに移行する前段階として、腸内環境の改善は必須」と語る。100年以上にわたって「乳酸菌」に取り組むビーアンドエス・コーポレーションで、医療向けの提案を進める医療関連営業部課長の米倉圭介氏は、「腸内環境は多種多様な菌からなっている」として、プロバイオティクスでもプレバイオティクスでもないバイオジェニックス『乳酸菌生成エキス』の仕組みは「複合的」と語る。


2016/06/24

レジスタントプロテイン含有発酵美腸スイーツ 『みりん屋さんのアイス』

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 みりんを製造する過程でできる「みりん粕」を使ったアイス。みりん粕はタンパク質の一種である「レジスタントプロテイン」が含まれており、便秘解消やコレステロール値の低下など食物繊維と同様の効果があると言われる。麹の自然の甘味を存分に生かした和風スイーツで、そばぼうろ・黒ごま・さくら・きなこ・よもぎ・ミルクの 6 種類の味が楽しめる。


2016/06/23

健康食品の安全性に関するセミナー

日時: 7 月 4 日(月)、27日(水) 13:15 ~ 16:35
場所:新宿区牛込箪笥区民ホール
(東京都新宿区)

2016/06/23

改正特商法・消契法公布、悪質企業対策を強化

 消費者庁は 3 日、改正特定商取引法ならびに改正消費者契約法が参院で可決・成立し、公布されたと発表した。2017年中に施行予定。

2016/06/23

【青森県産学官連携のキーマンたち】 プロテオグリカン特集

青森県商工労働部新産業創造課
医療・健康福祉産業創出グループマネージャー
総括主幹 山口郁彦氏

青森県プロテオグリカンブランド推進協議会
会長 櫛引利貞氏

公益財団法人 21あおもり産業総合支援センター
プロテオグリカン産業クラスター戦略チーム
プロジェクトディレクター 医学博士 阿部 馨氏

㈱角弘
プロテオグリカン研究所
所長 米塚正人氏

2016/06/23

【インタビュー】 弘前大学大学院医学研究科教授 中根明夫先生

 次世代ワクチン開発や細菌感染症の制御、黄色ブドウ球菌感染防御機構の解析など感染生体防御を専門とする弘前大学の中根明夫教授。プロテオグリカン(以下PG)の免疫学的応用に関する研究を10年以上行ってきた中根氏にPGの可能性について話をうかがった。

2016/06/23

【特集】プロテオグリカン 機能性表示に高まる期待感 次世代素材はセカンドステージへ

 関節系・美容系の豊富なデータと体感性の高さで伸長を続けるサ ケ軟骨由来プロテオグリカンは、2009年に化粧品、翌年に食品向けの原料供給が本格スタート。産学官の強固な連携も功を奏して認知度も向上し、大手企業の参入もあって、当初の想定以上のスピードで広がりをみせている。機能性表示食品の登場もあり、ますます注目を集めている。

2016/06/23

「成長戦略」「骨太の方針」など閣議決定 健康サービス実証事業、健康経営の全国展開など

 政府は2日、「規制改革実施計画」「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」「日本再興戦略」「ニッポン一億総活躍プラン」などを閣議決定した。日本再興戦略では、世界最先端の健康立国に向けて、公的保険外サービスの活用などを盛り込んだ。骨太の方針では、健康長寿分野での新社会システム構築を明記した。

2016/06/23

プロテオグリカン配合、食べるりんご酢 『PG in りんご酢ゼリー』

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 津軽の完熟りんごを丸ごとじっくり熟成したりんご酢、はちみつ、十和田湖を源とする奥入瀬渓流水系の天然水などを使用。豊富なエビデンスを有するプロテオグリカンを 1 個あたり10mg配合し、健康と美容をサポートする。


2016/06/22

【特集】美肌 保湿から”食べる日焼け止め”まで


裾野広がる美容ニーズに対応する素材続々

 ダイエットと並んで健康食品市場を牽引する「美肌」は、インバウンドや機能性表示などを背景にさらなる市場拡大が期待されている。フルーツ・花・ハーブ由来素材、食経験豊かな米や焼酎由来素材をはじめ、昨年大ヒットし、勢い衰えない“食べる日焼け止め”など、多様な市場ニーズに対応する素材が各社から提案されている。機能性表示食品として届出が受理されたヒアルロン酸やセラミド、N-アセチルグルコサミン、現在受理待ちのプロテオグリカン、肌対応の表示が想定されるエラスチンなど、「美肌」カテゴリーは以前にも増して活況を呈している。

2016/06/22

クスリのマルエ、ウエルシアHDと業務・資本提携

 クスリのマルエは先月13日、ウエルシアホールディングスとの業務・資本提携を締結し、今月 1 日、両社による株式譲渡を行う予定だ。

2016/06/22

水素パワーで美と健康をメンテナンス 『SUPER H 2 スーパーエイチツー』

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 水素をハードカプセルに閉じ込めた抗酸化サプリメント。多くの水素発生量が期待できる水素吸蔵シリカを使用した。水素発生時間5時間、酸化還元電位-650mVを誇る。サプリメント摂取後、体内での水素のはたらきを効果的にする設計にこだわった。


2016/06/21

フランスベッド、東洋大学と産学連携協定締結

 フランスベッド㈱(東京都新宿区、03-6741-5501)は、東洋大学との間で超高齢社会における健康増進に寄与することを目的に、産学連携協力に関する協定を締結。4 月27日に東洋大学白山キャンパスにて調印式が行われ、福川伸次理事長とフランスベッドの池田茂社長の間で契約を交わした。

2016/06/21

化粧品受託・ポイントピュール ダイエット素材上市、食品事業へ参入

 ㈱ポイントピュール(沖縄県久米島町字真謝、 098-896-8701)は、新たに沖縄産植物由来のダイエットサポート素材を開発した。 

2016/06/21

「機能性表示」導入1年、届出100社300品超 表示は新領域に突入


消費者庁食品表示企画課・赤﨑課長インタビュー

 機能性表示食品制度が導入から1年を経過し、初年度は約100社・約300品が届けられた。特保にはない新規表示が生まれ、健康食品市場を取り巻く環境は変化の真っ只中にある。ビタミン等の追加議論は折り返し地点を迎え、今秋にも報告書がまとまる見込みだ。制度全体を検証する「施行後2年」も来年4月に迫ってきた。2年目に突入した制度を所管する消費者庁の食品表示企画課・赤崎暢彦課長に、これまでの状況と今後の展望を聞いた。

2016/06/21

【トピックス】メタボを左右する腸内フローラ

 「糖の吸収抑制」や「体脂肪低減」、「コレステロールの低下」など、多様な機能性を有する抗肥満素材が市場に登場しているが、メタボ改善のカギを握るとして腸内フローラ改善素材にも大きな注目が集まっている。

2016/06/21

【特集】抗肥満・抗メタボ 機能性表示食品、半数以上が抗メタボカテゴリー


生活習慣病対策の重要性高まる

 国内ではおよそ2,000万人が該当者(予備軍含む)とされるメタボリックシンドローム。該当者の増加もさることながら、メタボが要因となって発症する循環器系疾患の医療費は6兆円規模に膨れあがるなど、医療費高騰にも歯止めがきかない状況となっている。医療費削減を目的に、「メタボ予防」や「メタボ対策」が急務とされるなか、健康食品やサプリメントへの注目がますます集まっている。なかでも機能性表示食品制度への期待は高く、先月24日時点で届出受理品全308品目中、実に半数以上の159品がメタボ領域の機能性表示で届け出られている。通販ルートを筆頭にメタボ対策カテゴリーの機能性表示食品の売れ行きは好調に推移。消費者へのアンケート調査でも、機能性表示食品に求める機能性テーマに「脂肪の吸収を抑える」、「体脂肪を減らす」、「コレステロールを抑える」などが上位を占めており、メーカーサイドもこれに呼応するかたちで新たな市場創出に向けた取り組みを加速させている。

2016/06/21

【インタビュー】医療法人社団森愛会 鶴見クリニック 理事長 鶴見隆史先生 

 酵素栄養学の第一人者である鶴見先生は、薬を使用せず、食事や生活習慣、意識の改善とともに、鶴見式サプリメントや温熱療法などを活用した総合療法「鶴見式免疫治療」を実践。末期がんや難病など難治性疾患で苦しむ患者を1日数人に限定する診療スタイルで、患者一人一人に時間をかけ、完治やQOL改善など大きな効果を見せることから、国内だけでなく海外から予約して来院される患者もある。

2016/06/21

世界初の連続血圧測定技術を開発 オムロンヘルスケア

 オムロンヘルスケア㈱(京都府向日市、075-925-2000)では、手首に機器を着けるだけで心臓の拍動の 1 拍ごとの血圧を測る、連続血圧測定技術を世界で初めて開発したと発表した。現在ほとんどの家庭用血圧計で採用されている「オシトメトリック法」は、カフで上腕や手首の血管全体を圧迫し血流を一時止める必要があり、負荷なく連続で血圧を測ることができず、リスクの高い急激な血圧変動を捉えることができないという。

2016/06/21

3月期決算各社増収増益、インバウンドがけん引

 DgS、薬系卸大手が続々と決算を発表。インバウンド需要で、売上、各利益を伸ばした企業が目立ち、国内消費でも「明るい兆し」と来期に期待感を示す。一方で、中国人の購買力低下などから、インバウンド需要の半減を予測する企業も見られるなど今後、国内需要の取込みが成長の鍵になりそうだ。

2016/06/21

スーパーフルーツ素材『ゴールデンベリー』、有機JAS品をスタート

 TOWA CORPORATION㈱(東京都新宿区、 03-3362-6070)は、スーパーフード素材『有機ゴールデンベリー(Physalis peruviana)』のサンプルワークを開始した。

2016/06/21

食事ダイエット、求めるのは「美・楽・健」

 総合マーケティング支援を行う㈱ネオマーケティング(東京都渋谷区)は、「食事ダイエットに関する意識調査」を実施、その概要を発表した。調査は現在、食事ダイエットをしている全国の20~59歳女性400人(各世代100人ずつ)を対象に実施したもの。

2016/06/21

アマニ油30%配合、血圧が高めの人向け 『キユーピー アマニ油マヨネーズ』

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 キユーピー㈱(東京都渋谷区)は、6 月17日より、機能性表示食品『アマニ油マヨネーズ』の販売を開始する。同製品はアマニ油を製品中に30%配合した卵黄タイプのマヨネーズ。1 日の摂取目安量15 g あたり、α-リノレン酸を2.6g摂取できるように設計されており、血圧が高めの人に向け訴求する。酸素吸収ボトルをはじめとした技術を用い、酸化しやすくマヨネーズに多く入れることが難しいアマニ油の高配合を実現した。


2016/06/20

ヘルスケア特化型店舗 2 号店オープン、サプリ訴求別に陳列

 ㈱マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市)は 4 月29日、次世代ヘルスケア店舗第 2 弾として本八幡駅前店をリニューアルオープンした。

2016/06/20

希少糖事業3,000t、機能性表示も視野に 松谷化学工業

 松谷化学工業㈱(兵庫県伊丹市、 072-771-2041)は、希少糖含有シロップ『レアシュガースウィート』事業を国内外で展開する。国内市場では2013年夏に番の洲工場が竣工以降、安定生産体制が整い、業務用販売量は累計3,000tを突破した。

2016/06/20

中国のペプチド産業に注目 日本での商品化、産学連携進む

 ペプチドの機能性に着目し、国を挙げてその産業化を進める中国。日米欧からも大学や有力企業が集まって行われた第4回国際食品由来ペプチド学術検討会では、基礎研究が進む一方、その販売戦略が問われる形となった。

2016/06/20

シンポジウム「エグゼ会議の過去・現在・未来」

日時: 6 月23日(木) 14:00 ~ 16:50
場所:KPガーデンシティPREMIUN秋葉原内
(東京都千代田区)

2016/06/20

【連載:第三回】オーガニック自然食品スーパー、ドラッグストアの最新動向


カテゴリー別の棚作り進む スポーツニュートリション向けサプリ活況

 本紙では、米国最大規模の自然・健康食品総合展示会「ナチュラル・プロダクツ・エキスポ・ウエスト」および州内の店舗などを巡る視察ツアーを実施。今回は、近年成長を続ける自然オーガニックスーパーやドラッグストアの動向を紹介する。

2016/06/18

米オーガニック市場、過去最高の433億ドルに

 米国の2015年のオーガニック市場規模が、前年比11%増の433億ドルと過去最高規模になったことが、米国オーガニック貿易協会の報告で分かった。

2016/06/17

鯨肉抽出物にストレス・疲労感軽減作用 共同船舶

 共同船舶㈱(東京都中央区)は、星薬科大学との研究でバレニンを含む鯨肉抽出物にストレスや疲労感、抑うつ感などを軽減する可能性があることを見出した。

2016/06/17

「Vitafoods Europe」に見る欧州の健食素材トレンド2016


心臓、認知関連のほか、スポーツサプリに注目集まる

 ヨーロッパのサプリメント・栄養剤・機 能 性 食 品 素 材 の 展 示 会 「 V i t a f o o d sEurope 2016」が先月10日~12日の 3 日間、スイス・ジュネーブで開かれ、世界から約 1 万6,500人が来場した。昨年からおよそ100社増の約900社が出展。そのうち、素材サプライヤーが約520社占める。国別では中国からの出展社が最も多く174社、続いてフランス118社、ドイツ63社、米国61社、イタリア58社、インド42社、スイス35社、オランダ32社、イギリス30社、韓国20社が出展。日本からは、アミノアップ化学、ファイン、岐阜セラツク製造所、ハーバー研究所、日本生物.科学研究所、日水製薬の 6 社に加え、現地法人としてカネカ、太陽化学、三菱ガス化学などが出展していた。

2016/06/17

世界でスーパーフード市場が急成長 5年で202%増に

 世界で“スーパーフード”市場が急伸している。調査会社ミンテルの報告によると、2015年の世界のスーパーフード市場は、2011年に比べて202%増と驚異的な勢いで伸長したことが分かった。

2016/06/17

WHO、世界保健統計発表 日本が長寿 1 位に

 世界保健機関(WHO)は先月19日、2016年版「世界保健統計」を発表した。2015年の日本の平均寿命は男女合わせて83.7歳で、昨年に続き首位となった。日本は20年以上首位を維持していることになる。日本人女性の平均寿命は86.8歳で世界首位に、男性は80.5歳で 6 位だった。男性の首位はスイスの81.3歳だった。

2016/06/16

ネットとアナログの煩雑な通販事業をリアル連携 ジェイエスフィット


統合型通販パッケージ『C.Next ® 』シリーズ好調

 ジェイエスフィット㈱(東京都中央区、 03-5200-5901)の提供している統合型通販パッケージ『C.Next®』シリーズが好調だ。

2016/06/16

ヴィディヤジャパン 新工場に研究所を併設、GMPやISOも視野に

 ヴィディヤジャパン㈱(東京都港区、03-5411-8342)は先ごろ、群馬県渋川市に約7,400㎡の新たな工場・研究所を設立。今後の事業戦略について、世界中のヴィディヤグループの創業者で各社の代表でもある、代表取締役社長K. Shyam Prasad(K・シャイヤムプラサド)氏に話を聞いた。

2016/06/16

サバペプチドに抗酸化能を確認

 ㈱エル・エスコーポレーション(東京都中央区、 03-3662-7941)は、国産のサバから抽出したサバペプチドに高い抗酸化能があることを確認した。第70回日本栄養・食糧学会大会で発表した。

2016/06/16

米ぬかアラビノキシラン併用でがん患者のQOL改善

 大和薬品㈱(東京都世田谷区、 03-5430-4050)はこのほど、国立ペーチ大学医学部の共同チームががん患者に米ぬかアラビノキシランとヤドリギレクチンを併 用 し 、 摂 取 さ せ た 臨 床 試 験 を 行 い 、QOLが改善することを確認したと発表した。研究成果は医学雑誌『International Journal of Neurorehabilitation』に掲載された。

2016/06/16

血糖値上昇抑制特長のシナモンエキス末を供給 セティ

 セティ㈱(東京都千代田区)はこのほど、食後血糖値の上昇抑制などに適したシナモンエキス末『MealShape®(ミールシェイプ)』を発売した。同素材は酵素によるデンプンの消化を阻害することで炭水化物の吸収をブロックするのが特長で、食後血糖値の急激な上昇を抑制。同素材が炭水化物の消化と吸収を遅らせるメカニズムとしてα-アミラーゼの活性阻害を確認している。

2016/06/16

大森ヘルスケア、チシャトウで抗アレルギー剤の特許取得

 大森ヘルスケア㈱(岡山市北区)はこのほど、チシャトウを有効成分とする抗アレルギー剤の特許を取得した。

2016/06/15

【連載:第9回】「機能性表示食品」受理企業の戦略 ヘルシーDoとのダブル表示第1号、北海道から全国へ


㈱アミノアップ化学 

事業推進部学術開発室 主任 前田哲宏氏

 ライチ由来のポリフェノールを低分子化した機能性素材「オリゴノール」を関与成分としたサプリメント『オリゴノールハードカプセル』で届出受理された㈱アミノアップ化学(北海道札幌市)。同品は一足先に北海道版トクホと呼ばれる北海道食品機能性表示制度「ヘルシーDo」にも認定されており、機能性表示食品とのダブル表示品第1号となった。全国マーケットへの移行を本格化し、知名度向上とさらなる拡販を狙う。独自素材「オリゴノール」について学術開発室の前田哲宏氏に聞いた。

2016/06/15

機能性表示食品の広告で自主基準作成 健食産業協議会、通販協

 健康食品産業業議会は日本通信販売協会と共同で、「『機能性表示食品』適正広告自主基準」の第 1 版を作成したと発表した。先月24日、同協議会のホームページで公開した。

2016/06/15

アデランスなど大手企業相次ぎ参入、”水素”市場の健全化に期待

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玉石混交の市場、大手参入で品質向上期待

 次世代の抗酸化素材として話題の“水素”。ここにきて伊藤園の水素水、ディーエイチシーの水素サプリメント、アデランスの水素水生成器 ――など、大手企業による水素商材の上市が相次いでいる。消費者の水素の健康・美容効果に対する認知度、水素商材に対する関心も高まる中、大手企業の相次ぐ参入は、市場のさらなる拡大と同時に、玉石混交の市場環境の下、商材の性能・品質面の向上にも寄与すると期待される。

2016/06/15

国産有機桑葉粉末の原料・OEM供給開始 シェフコ

 ㈱シェフコ(東京都板橋区)はこのほど、青汁や健食用途向けに「国産有機桑葉粉末」を上市し、原料・OEM供給をスタートさせた。

2016/06/15

ファイン機能性素材研究所、原料・OEM供給事業を本格化

 ㈱ファイン機能性素材研究所(東京都中央区)は、オリジナルバルク製品(プラセンタ、ハトムギ、アルファ化玄米など)を中心とした原料・OEM供給を本格始動する。

2016/06/14

ユーグレナがロタウイルス増殖抑制

 ㈱ユーグレナ(東京都港区)は先月25日、微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)のロタウイルス増殖抑制効果を確認したと発表した。研究成果は 3 月 4 日に特許を出願、先月14日の日本栄養食糧学会で発表した。

2016/06/14

抗酸化・抗糖化素材『シブラリックス ® 』生活習慣病の改善に期待大 テレワン 

 ㈱テレワン(東京都豊島区、 03-3984-1718)は、抗酸化・抗糖化の各作用に優れたシブラリックス®(総輸入元㈱DHQ)を取り扱う。

2016/06/14

千葉県 台湾企業誘致でトップセールスの成果第一号

 台 湾 のメドガイアライフサイエンスは 先 月 1 8 日 、千葉県外資系企業進出拠点(FASUC)内に日本支社である㈱メドガイア日本のオフィスを開設。千葉県は14年10月、森田健作知事がトップセールスとして台湾で「千葉県経済セミナー」を実施。今回、同セミナーの成果第一号が誕生した。

2016/06/14

チアシード「サルバチア」で有機JAS取得 研光通商

 研光通商㈱(東京都千代田区、 03-6821-8061)では、南米の植物・チア(Salbis hispanica)を品種改良し、無農薬で栽培した植物の種子『サルバチア®』で有機JAS認証を取得、バルク供給を開始した。

2016/06/14

業界独自ガイドラインなど設置へ「ヒト幹細胞培養液協会」設立準備中

 化粧品原料で注目を集めるヒト由来幹細胞培養液の正しい知識の提供と業界独自のガイドラインの設置、普及・推進へ向けた取り組み等を行う「ヒト幹細胞培養液協会」(仮称)が、7 月中を目途に設立される。

2016/06/14

ナノ・キューブ・ジャパン、食品素材のナノ粒子加工の受託スタート

 ㈱ナノ・キューブ・ジャパン(岡山市北区)は、自社開発の「マイクロリアクター」を活用した「食品素材のナノ粒子加工」の受託事業をスタートする。

2016/06/14

広島県、サプリ利用実態調査 7 割に摂取経験、うち77%が「現在利用」

 広島県は先月19日、「健康食品の利用に係る県民実態調査」の結果を公表した。健康食品が県民生活に「大変身近な存在となっている」ことを踏まえて実施。サプリメントを利用したことがある割合は72.2%に上り、このうち77%が現在も利用していることがわかった。県では05年度にも実態を調べたことがあり、「購入先」「購入時に参考とする情報」などはこの10年で変化もみられる。

2016/06/14

食品大手3月期決算、健食事業増収へ


乳業各社大幅増益、機能性表示食品も売上に貢献

 大手各社の2016年3月期決算が出揃い、営業利益ベースで18社中全社が増益となる好決算となった。増収も8割強に上った。原材料価格や物流費の高騰などが収益を圧迫したが、価格改定や高付加価値品の積極的な投入、海外事業の強化などが奏功した。中でも価格改定効果が大きかった乳業関連大手3社は大幅な増益を記録。ヨーグルト市場全体では10%超の伸びとなり、機能性表示食品も売上増に貢献した。各社の健康食品・栄養関連事業も増収基調で推移した。17年度の事業計画は、12月期決算の飲料大手5社を含めると、7割近くの企業が機能性表示食品の販売に注力する方針を打ち出している。

2016/06/14

【特集】鮫肝油 アフリカ・東南アジアなど、新漁場の確保進む


伝統マリーン素材・鮫肝油

 伝統マリーン素材・鮫肝油。健康食品として30年以上の歴史をもち、高齢者を中心に安定した市場を形成する。「免疫サポート」を基軸に、「抗メタボ」「内外美容」といった切り口で新たな顧客層開拓も進む。また、鮫肝油もインバンウンド需要の波が押し寄せておてり、市場の活性につながっている。一方、ここ数年、世界的な資源保護の流れなどから鮫の漁獲量が減少。供給面における不安定な時期もあったが、原料サプライヤーによる新規漁場の開拓が進み、安定供給体制の環境が整いつつある。

2016/06/12

【特集】注目のキノコ素材 キノコ健食、市場再興に光

 健康食品業界では様々なキノコを原料としたサプリメントが流通している。専業メーカー各社では、従来の免疫賦活効果に加え、排卵障害の改善、肝機能サポート、認知機能の向上など市場性の高い研究データを蓄積、臨床現場で結果を出すことで、市場再興に向けた取り組みを進めている。さらに近年は、国産キノコの優れた品質が海外企業にも評価されている。アガリクス・ショック以降、なかなか再浮上のきっかけを掴めずにきたキノコ健食市場に、少しずつ光が見え始めている。

2016/06/11

【特集】夏の冷え対策 「温熱商材」活躍の場が拡大


夏場の”温活”実践者増加で

 健康・美容を目的に日頃から体を温める“温活”が、女性層を中心にライフスタイルとして定着。夏場の冷え対策の重要性に対する消費者の認知も広がり、温活実践者が増加している。産業界にとっても追い風で、温熱マットや手足浴器、腹巻き、重ね履き靴下、入浴剤、ショウガを中心とした温感食材 ―― など、体を温める商材の売れ行きは、従来の冬場に限らず夏場でも伸びている。さらに近年は、温熱による認知症やロコモ対策に対する有用性が明らかとなり、医療機関や介護施設で治療やリハビリに温熱を活用する機会も増加。温熱商材は活躍の場を拡大している。

2016/06/10

【食品形態】受託加工・製造 機能性表示食品も続々


”おいしい健康”商材で市場開拓

 サプリメントと食品の中間領域にニーズが高まっている。「健康博覧会2016」ではバー・クッキー、グミ、ゼリーなどが集まる“おいしい健康”ゾーンに多くのバイヤーが訪れ、賑わいをみせていた。また、市場ではゼリー、チョコなど機能性表示食品制度を活用した製品も出始めている。手軽さ・簡便性に加え、より身体に良いものを取り入れたいという旺盛な消費者ニーズを背景に、健康機能を持たせた食品形態の製品開発が活発化。こうしたなか、受託加工・製造サイドでは、専用充填機、ラインの拡充を図る動きが目立つほか、新規に参入する企業も。各社、機能性素材との組み合せ提案、多岐にわたる食品形態の受託対応、風味・味付け・食感などの差別化、小ロット対応 ―― など多種多様なサービス・技術を提供。“おいしい健康”商材の開発をリポートする。

2016/06/ 8

【特集】機能性糖質・甘味料 健康志向で機能性糖質の需要拡大

 消費者の健康意識やダイエット志向の高まりを背景に、機能性糖質や高感度甘味料の利用がこれまで以上に広がっている。市場にはエリスリトール、スクラロース、アセスルファムカリウム、L-アラビノース、ネオテーム、オリゴ糖、希少糖など数多くの素材が流通。カロリーカット、マスキング効果のほか、耐糖能改善作用、血糖値上昇抑制効果など、独自の機能性をもつ素材も。最近では自然派志向の高まりを受け、ステビアや羅漢果、アガベシロップといった、天然甘味料の提案も加速している。

2016/06/ 8

「UMIN臨床試験登録システム」、4月より義務化

 機能性表示食品の届出に必要とされる最終製品を用いた臨床試験は、「UMIN臨床試験登録システム」への事前登録の猶予期間 1 年を経て、今年 4 月より義務化となった。「UMIN臨床試験登録システム」は、研究結果の公表に関するバイアスをなくすことを目的に、医薬品の臨床試験で用いられている手法だ。

2016/06/ 7

【特集】食品受託試験・新表示届出支援 新制度届出対応の試験依頼急増


メタボ、ロコモ、疲労、脳機能の評価系人気に

 機能性表示食品制度が昨年4月に施行されて以降、食品の有効性、安全性評価試験を専門に請け負う「食品受託試験機関」への相談依頼や引き合いが急増している。有効性評価試験の依頼は、整腸、血糖値、血圧、体脂肪・内臓脂肪のほか、膝関節、脳機能、アイケア、抗ストレス、睡眠、抗疲労、肌改善など多様化している。現状は大手企業からの依頼が大半で、中小企業はコスト面で断念するケースも。トクホ申請用の試験依頼も清涼飲料水と乳製品を中心に依然活発だ。試験依頼は大規模試験への迅速な対応が可能な試験機関に集中している。試験計画の立案から、試験管理、統計解析、報告書・論文作成までを一貫サポートできる点を強みに、存在感を高めている食品受託試験機関の現状をリポートする。

2016/06/ 7

高齢者の体力、17年連続で向上 


スポーツ庁 体力・運動能力調査

 スポーツ庁が昨年10月に発表した「平成26年度体力・運動能力調査」によると、高齢者(65~79歳)の体力と運動能力は直近17年間で向上していることがわかった。

2016/06/ 6

“シニアの活力”テーマに特徴的なレシピ開発

 健康食品・化粧品のOEM企画開発を行う㈱プラネット(東京都千代田区)では、アクティブシニアサプリメント向けの受注が増えている。同社は「最大限の効果を発揮し、売れるサプリメントを設計すること」をポリシーとしており、アクティブシニア関連のレシピ開発もユニークだ。

2016/06/ 6

間違ったダイエットで糖尿病などのリスクが増大


“サルコペニア肥満”の恐怖

 “サルコペニア肥満”による日常生活動作(ADL)の低下や、死亡リスクの上昇が問題視されている。通常のサルコペニアや肥満のみよりも疾病を引き起こすリスクが高く、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの代謝疾患と運動機能低下につながるおそれが上昇するからだ。

2016/06/ 6

不変のロングセラー「インスタントプロテイン」

 日本シャクリー㈱(東京都新宿区)が40年以上にわたり販売する『INSTANTPROTEIN(インスタントプロテイン)』が、シニア層をはじめとした愛用者に好評だ。昨年12月に20,000個限定で販売した“コーヒーフレーバー”も早々に完売。現在も同社には定番化を望む会員たちの声が寄せられている。コーヒーフレーバーは、昨年のナショナルコンベンションで行われた新フレーバー投票で、全 6 種の試飲の中でもっとも多くの支持を獲得。特長や栄養成分はそのままに、フレッシュで芳醇なアロマと深いコクが人気だった一品。同社としても予想以上の反響だったようだ。

2016/06/ 6

【特集】アクティブシニアサポート 注目の骨・筋肉商材


市場形成から拡大へ
超高齢化突入で注目の巨大市場

 我が国では超高齢社会の突入に加え、「趣味やスポーツなどを通じ、老後の生活を充実させたい」という高齢者の意識の変化、介護費用の削減および健康寿命の延伸に向けた政策などにより、アクティブシニアサポート市場が拡大を続けている。現在、高齢者栄養の観点からロコモ、サルコペニア、フレイルに関する研究が進んでいるのに加え、定期的な運動と組み合わせることで、より包括的な対策となることが数々の研究成果からわかっている。市場参入各社ともエビデンスの拡充に注力しており、新制度に対応すべく研究レビューを完了した企業もある。“市場形成から拡大へ”。アクティブシニアサポート食品市場の現状を追った。

2016/06/ 6

胸腺と乳酸菌との組み合わせ 癌に対するアポトーシス効果が増加

 カリフォルニア大学ロスアンジェルス校(UCLA)医学大学のマンドー・ゴーナム博士による研究によれば、新規ケフィア菌物質(PFT)が癌細胞を自滅させるという。PFTは、ラクトバチルス・ケフィリ・P-IF菌(Lactobacillus kefiri P-IF)をフリーズドライして得られたもの。P-IF菌は、他の菌株よりも細胞の表面が凹凸し、凝集する特徴を持つという。

2016/06/ 6

6 次産業でびわ製品を展開 スカルパ

 びわの生産から製造、販売まで 6 次産業でびわ製品を展開する㈱スカルパ(長崎県長崎市、 095-844-0338)が、健康食品原料として葉や種の供給を本格的に開始した。

2016/06/ 3

通販各社、遺伝子検査キット発売活況に

 医療機関に行かずとも自宅にいながら生活習慣病リスクや肌老化のリスクなどが手軽にわかるとして、通信販売による遺伝子検査キットに注目が集まっている。消費者の健康に対する意識の高まりを背景に、唾液や粘膜を採取して郵送するだけの手軽さが人気を呼んでおり、通販メーカー各社が取り扱いを開始している。

2016/06/ 3

ライザップの健康コーポレーション 補整下着や健康食品を販売するマルコを子会社化

 健康コーポレーション㈱(東京都新宿区)は5月10日、補整下着や化粧品、健康食品を販売するマルコ㈱(大阪市中央区)と資本業務提携契約を締結し、子会社化したと発表した。

2016/06/ 3

【特集】スポーツニュートリション 目的別提案加速、一般ユーザーにも照準


プロテイン、HMB、アミノ酸・・・等

 スポーツ人口の増加とともに、「いつまでも健康でいたい」「理想のからだを手に入れたい」といった意識が一層高まっており、アスリートやスポーツ愛好家のほか、一般ユーザーの間でも、スポーツニュートリションの利用が浸透し始めている。こうした流れに伴い、大手食品メーカー各社がチャネル拡大を進めるなど、販促を強化。商品パッケージの改良などを進め、「健康増進」「持久力強化」「筋力強化」「ダイエット」といった目的別の提案を加速し、一般ユーザーに向けた販促に力を入れている。オリンピックを見据え、量販店でもスポーツニュートリションの品揃えに注力、関連商品の仕入れを強化しており、「環境が変化してきている」という声も。さらなる盛り上がりが期待されるスポーツニュートリション市場に迫った。

2016/06/ 2

「ヨーガは認知症予防、健康維持に効果的」 (日本ヨーガ療法学会)

 日本ヨーガ療法学会主催の市民公開講座「ストレスマネージメントとしてのヨーガ療法」が4月24日、埼玉県・大宮で開催され、約370人が参加した。

2016/06/ 2

愛媛県に農産物直売所とコンビニの一体型店舗オープン


JA全農、ファミリーマート

 全国農業協同組合連合会(JA全農)と㈱ファミリーマートは先月29日、愛媛県に、JA全農が運営する大型農産物直売所とファミリーマートとの一体型店舗「ファミリーマート・全農ふれっしゅ広場」をオープンした。

2016/06/ 2

ファストフード専用サプリショップがGW限定でオープン

 ゴールデンウィークの 4 月29日~ 5 月 4日の期間限定で、ファストフード専用サプリメントショップ「FAST FOOD AID(ファスト・フード・エイド)」が東京・原宿にオープンした。牛丼やハンバーガーなどファストフード店で食事した際のレシートを持参すれば、その食事で不足しているビタミンや食物繊維など栄養素分のサプリメントを無料提供した。

2016/06/ 2

JA全農、ミドリムシの飼料活用に向け研究スタート

 全国農業協同組合連合会飼料畜産中央研究所(JA全農)は、飼料畜産中央研究所(茨城県つくば市)で、ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の飼料活用に向けた研究に着手することを発表した。研究は、微細藻類・ユーグレナの培養メーカーであるユーグレナ社との共同研究。実施期間は2017年 3 月末までの予定。

2016/06/ 2

ガストの新メニュー「サーロイングリル」に黒にんにくソース採用 すかいらーく

 ㈱すかいらーく(東京都武蔵野市)では、先月28日からガストで提供している新メニュー「サーロイングリル」に、黒にんにくソースを採用している(*茨城・静岡など一部店舗では未実施)。

2016/06/ 2

【主張】都調査から見えるサプリへの高い期待

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検討会の議論、消費者の声はどこに?

 東京都が行った健康食品の意向調査については、本紙(4 . 20)と健康産業速報(4.1)で報じているので確認された方も多いと思うが、重要な「消費者の声」がまとめられているので、改めて紹介する。調査は6,000人を超す都民を対象に予備調査をして、1,300人近い都民で本調査を行っている。新聞社の世論調査に比べても遜色のない重要な調査データーである。


2016/06/ 1

神奈川県で「東洋医学の叡智とデータサイエンス」開催

「生薬は国際標準化の動き」(伊藤氏)

 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー(KAST)主催の教育講座「東洋医学の叡智とデータサイエンス」が4月28日、神奈川県川崎市で開催された。

2016/06/ 1

静岡県、新たな機能性食品産業の創出へ


県産農林水産物439品目の機能性をDB化

 静岡県はこのほど、新たな機能性食品産業の創出に向けた研究に取り組むことを発表した。研究では、県の 5 つの研究所(農林技術研究所、畜産技術研究所、水産技術研究所、工業技術研究所、静岡県産業振興財団)が連携し、県産農林水産物439品目の機能性、生産状況などに関する情報を集め、データベース化する。

2016/06/ 1

日本製粉のオリーブ果実エキス、高齢者のQOL向上

 日本製粉㈱(東京都渋谷区、 03-3350-2398)では、オリーブ果実エキスの継続摂取が高齢者のQOLを向上することを確認した。13日から兵庫県で開かれた「日本栄養・食糧学会大会」で発表した。研究は、高齢化率が高い瀬戸内地域の愛媛県忽那諸島にある中島の中高齢者を対象に行われた。ちいき進かがく㈱との共同研究によるもの。

2016/06/ 1

JST大学発ベンチャープログラム 阪大が化粧品・育毛剤で

 大阪大学は4月27日、科学技術振興機構(JST)の大学発新産業創出プログラム(START)を活用したベンチャー企業「アンチエイジングペプタイド(AAP)」を立ち上げた。STARTは民間のベンチャーキャピタルが、大学における有望な基礎研究を選定し、JSTからの公的資金を活用して事業化を目指す制度。もともとは平成24年度より文科省が行っていたが、平成27年度からはJSTが実施している。すでに今回を含め18社が立ち上がっているが、阪大としてはAAPが同制度を活用した第一号となる。

2016/06/ 1
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