健康メディア.com 健康産業新聞

1975年より日本の健康産業と共に歩む「健康産業新聞」と、1918年から世界を舞台に活躍する英国メディアグループ「UBM」(ロンドン株式市場上場)がチームとなった業界専門紙。

2016年08月

【特集】抗シワ シワ改善+α原料が人気、評価試験受託も好調続く

 2011年8月に追加され、丸5年が経過した「抗シワ」に関する効能表示。「乾燥によるシワを目立たなくする」旨の表示は、消費者への訴求のしやすさから、新製品が続々登場。「化粧品+美容機器」での評価試験クリアや、ガイドライン準拠の抗シワ効果確認済み原料の登場など新たな流れも生まれている。より高い付加価値を求めて既存製品で試験を実施しリニューアル発売する企業も増加傾向にあり、抗シワ化粧品市場は活況を呈している。

2016/08/31

「機能性表示食品」受理企業の戦略  UHA味覚糖㈱ キャンディで8アイテムを受理


開発セクション・坂本晴信氏 ”菓子+健康機能”で新市場に挑戦

 昨年、菓子として初めて受理された『純露プラス 難消化性デキストリン』。販売を手掛けるUHA味覚糖㈱(大阪市中央区)では、“菓子+健康機能”を差別化に新たな市場の開拓を進める。9月には「機能性表示食品キャンディ」シリーズを拡充。コマーシャルも予定しており、認知向上を図る。

2016/08/31

機能性表示・課題検討会 関与成分が不明確な食品、現行制度で「管理可能」 


通販協・宮島委員が対応案を提示

 消費者庁は4日、「機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会」の第7回を開催。検討会の2大テーマである ①ビタミン・ミネラルなどの栄養成分の扱い、②機能性関与成分が明確でない食品の扱い―― のうち、②について2回目の検討を行った。通販協の宮島和美委員が対応策を提出、②は現行制度で一部管理可能と提案した。また他の委員から、「エキス」を認めることについての提案もあった。今秋の報告書に向けて、議論は最終局面に入る。

2016/08/31

【特集】スーパーフルーツ 実力派フルーツに熱視線

 ポリフェノールやビタミンなどを高含有する機能性フルーツは、素材加工技術の向上やエビデンスの構築により、健康食品分野への進出も加速中。定番となったアサイーはもとより、マキベリーやカムカム、エルダーベリー、アムラなど、これまで国内流通量が比較的少なかったフルーツへの関心も高まっている。女性誌やTVなどで紹介され、美容意識の高い女性を中心に注目を集めるスーパーフルーツは、昨今のスーパーフード人気の後押しもあり、今後ますますの市場拡大が見込まれる。

2016/08/30

15年余暇市場、1%減の72.3兆円 「フィットネス」過去最高4,390億円に

 公益財団法人日本生産性本部余暇創研がまとめた「レジャー白書2016」で、2015年の余暇市場は72兆2,990億円で前年比1.0%減となったことがわかった。フィットネスクラブ市場は過去最高を更新。サプリメントなどの物販が売上高に貢献している。

 

2016/08/30

新規納豆菌を開発、ナットウキナーゼとポリアミン5倍に

 ㈱ニューバイオエンタープライズ(岡山市北区、 086-239-2616)はこのほど、韓国・国立江原大学との共同研究により開発したナットウキナーゼとポリアミンの活性を従来の 5 倍に高めた納豆菌の販売を開始した。現在は特許申請手続きを終了しており、秋口をめどに納豆メーカーへの提供を開始、健康食品・サプリメント用途としても販売を推し進める。抗加齢と血栓予防に寄与する機能性食品素材として展開する方針だ。

2016/08/30

日本製粉、秋季新商品を発表 機能性表示食品、青汁、オリーブゼリーなど 6 品発表

 日本製粉㈱(東京都千代田区、 03-3511-5303)は 2 日、「2016年秋季家庭用新商品発表会」を開催。家庭用グロサリー35品、家庭用冷凍食品31品、健康食品分野では、機能性表示食品を含む新製品 6 品を発表した。

2016/08/29

厚労省、食薬区分改正案を公表 「非医薬品」候補、アオバナなど 4 成分

 厚生労働省は5日、食薬区分の改正案を公表、意見募集を開始した。学識者の意見を踏まえて、「医薬品リスト」にATPなど2成分、「非医薬品リスト」にアオバナ地上部など4成分を新規収載する案。また既存成分の部位を一部修正した。9月6日まで、広く意見募集を行う。

2016/08/29

【特集】注目の機能性植物油 「機能性表示登場」「大手参入」背景に、市場規模250億円超


アマニ・ココナッツ・エゴマ、新油市場が急拡大

 アマニ油、エゴマ・シソ油、ココナッツオイルなど、「新油」市場のマーケットサイズが急拡大している。2015年の市場規模は276億円、前年の3倍に膨れ上がった。機能性を有する"食べる油"として、一般食品からサプリメントまで、裾野を拡大。相次ぐ大手参入、機能性表示の登場も市場拡大に拍車をかけ、今年に入ってからも、4月~6月で50億円の売り上げ規模となっている。(キャノーラ・オリーブ・ゴマを中心とした)家庭用植物油の市場規模は1,000~1,200億円で高位安定する一方で、アマニ油、エゴマ・シソ油、ココナッツオイルに、米油、アルガンオイルを含めた「新油」市場は300億円に迫る勢いだ。本特集では、「n-3系脂肪酸の補給源」として認知拡大が進むアマニ(亜麻仁)油・エゴマ油のほか、エイジングケア効果が期待される米胚芽油、コスメおよび食品分野で需要高まるアルガンオイル、新油市場で存在感を示しつつあるヘンプ(麻の実)オイルなど、注目の機能性植物油を紹介する。

2016/08/29

15年人間ドック全国集計 「高コレステロール」「肝機能異常」ともに3 割

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「肥満」年々増加、3割突破

 2015年の人間ドック受診者は前年より3万人増えて316万人となり、異常は「高コレステロール」と「肝機能異常」がともに約33%となったことが、日本人間ドック学会が3日までに発表した全国集計結果でわかった。「異常なし」は過去最低の5.6%。受診者の高齢化などが背景にある。

2016/08/29

【特集】関東受託マップ 機能性表示食品に高まる関心


設備増強、新工場建設など活発

 受託メーカーの設備増強が活発だ。本紙が上半期に実施した受託調査(対象企業200社:有効回答80社)では、上期中4割、下期に5割の企業が製造設備や品質・衛生面などを増強、通年業績予想では7割の企業が前年を上回ると回答している。関東圏の主要な受託メーカーにもその傾向が顕著で、設備増強や新工場建設などが活発だ。消費者からの関心が高まる機能性表示食品への対応も顕著で、オリジナルの製造技術や原料提案、充填や包装といった専業特化による差別化などが見られる。

2016/08/26

米国店舗視察報告 サプリ剤型、グミタイプ目立つ

 本紙が先月主催した米国ツアーでは、IFTフードエキスポの視察のほか、市内スーパーを中心とした市場調査を実施。グミタイプのサプリが普及していることや、メーカーの判断で記載できる「~サポート」表示など、日本とは大きく違う点を中心にレポートする。

2016/08/24

アンケートサイト開設、受託試験など新サービスを相次いで投入 サティス製薬

 化粧品OEMメーカーの㈱サティス製薬(埼玉県吉川市/広報 03-5646-2434)は、化粧品専門のアンケートサイト『きれいラボモニター』(https://kirei-lab.com/)を開設した。「Webアンケート」「ホームユーステスト」の実施が可能な化粧品専門のアンケートサイトで、サイトに登録した女性に対し、アンケートを依頼することで、コンセプトや開発商品への魅力度、満足度、購買動向などエンドユーザーの受容性を測定できるというもの。また「女性2,000人への消費者アンケート調査」を下に、同社独自に開発したクラスター分布も活用することで、1 人ひとりの個別分析はもちろん、属性別に分析することも可能となっている。

2016/08/23

アジア最大級の美の祭典、過去最高2,500社以上が出展 「コスモプロフ・アジア2016」11月香港で開催

 アジア最大級のビューティートレードショー「コスモプロフ・アジア」(主催:Cosmoprof Asia Ltd)が11月15日~18日の4日間、アジアワールドエキスポ(15~17日)と香港コンベンション&エキジビジョンセンター(16~18日)の2会場で開催される。21回目を迎える今年の出展社は前回の2504社をさらに上回る見通しで、日本からも約80社が出展。来場者も6万人以上を見込む。

2016/08/23

ファンケル、レスベラに炎症の痛み軽減作用

 ㈱ファンケル(横浜市中区、 045-226-1200)は先月14日、レスベラトロールに炎症による痛みを和らげる作用があることを確認したと発表した。研究成果は国際的な神経科学・疼痛関連の学術誌 「 Brain Research Bulletin」 お よ び「Molecular Pain」に掲載された。

2016/08/23

「ダイエット&ビューティーフェア2016」来月12日に開幕、400社が東京に集結

 UBMメディア㈱主催の「ダイエット&ビューティーフェア」、「スパ&ウエルネスジャパン」、「アンチエイジング ジャパン」が9月12日から3日間、東京ビッグサイト・西ホールで開催される。約400社が出展し、最新の美容・健康商材が東京に集結する。また、会期中には、「“スポーツ”ד美”」「スパビジネスの未来」「アンチエイジング最前線」などをテーマに、激変する美容・健康産業を勝ち抜くヒントが詰まったイベント・セミナー企画が多数そろう。

2016/08/22

“料理訴求”で 7 年連続市場拡大、スポーツ切り口に新たな取り組みも 日本豆乳協会

 日本豆乳協会(東京都千代田区、 03-5215-2275)は先月19日、都内で2016年度活動に関する発表会を開催。同協会加盟企業の豆乳製品の試飲会も行われた。

2016/08/22

「機能性表示食品」受理企業の 戦略 アサヒ飲料㈱ インパクトある表示で売り上げ増に貢献


課長 山根舞子氏
(マーケティング本部マーケティング二部健康グループ)

 アサヒ飲料の山根氏は、機能性表示食品制度について、「商品の機能性を理解してもらえる。機能性をお客様に商品で伝えられることが最も重要なメリット」と語る。アサヒ飲料は、大手飲料メーカーとして多彩な機能性表示食品の販売を進める。現在発売されているのは全5製品。「目や鼻の調子を整える」と表示した『めめはな茶』をはじめ、体脂肪低減を訴求する『アサヒ凹茶』などを発売。機能性表示食品制度の活用を進める同社の戦略を聞いた。

2016/08/22

資生堂、ヒト試験でシベリア人参にむくみ改善 

 ㈱資生堂(東京都港区、 03-6218-7995)は、シベリア人参にむくみ改善効果があることをヒト試験で確認、米国の栄養学術誌「Nutrition Research」(2016年 7 月号)に掲載された。

2016/08/22

独大手製薬メーカー日本法人、国内サプリ市場参入へ

 バイエル薬品㈱(大阪市北区)は先月11日、妊娠準備期間の女性向けにプレナタ ル サ プ リ メ ン ト 「 エ レ ビ ッ ト 」(440mg×90粒/4,500円(税込))を発売することを発表した。同日よりバイエルオンラインショップで発売したほか、同15日から病院・クリニック・調剤薬局で販売を行う。

2016/08/21

“茶花”抽出エキス 食欲抑制サポートとして訴求 日本薬用食品研究所

 ㈱日本薬用食品研究所(兵庫県神戸市、 078-594-0812)は、ダイエット・メタボサポート対応素材として『茶花(ちゃか®)乾燥エキス』の拡販に注力している。

2016/08/20

【特集】アミノ酸・ペプチド 老いも若きも運動・栄養素でアミノ酸に注目


機能性表示に向けた動きも活発化

 近年、スポーツ人口が増加し、併せて運動中の栄養補給や運動後の疲労回復などスポーツニュートリションの重要性が浸透する中、筋肉増強系、脂肪燃焼系、回復系などで、各種アミノ酸・ペプチド素材の飲料、ゼリー、サプリメントなどの採用が進む。一方、ロコモ・サルコペニア対策などシニア向け商材でもアミノ酸やペプチドが注目されている。今年に入り、高齢者をターゲットにした味の素の「アミノエール」「アミノケア」が機能性表示食品として受理された。また、原料サプライヤー各社は、エビデンスデータの整備を進め、差別化素材として原料のブランディング戦略を打ち出し始めた。1,600億円とされるアミノ酸市場。2,000億円市場に向けた動きが始まった。

2016/08/19

150年の節目に独自ハードカプセル技術の提案を強化 カプスゲル・ジャパン

 カプスゲル・ジャパン㈱(神奈川県相模原市、 042-700-6700)は、米国・カプスゲル創業150周年となる今年、独自のハードカプセル技術の提案を強化する。10月の『食品開発展』では、腸へのアクセス可能な耐酸性HMPCハードカプセル『DRcaps®』と液体充填ハードカプセル『Licaps®』を強くアピールする。

2016/08/19

栄養改善学会、9 月に青森で

 第63回日本栄養改善学会学術総会(総会長:青森県立保健大学健康科学部栄養学科教授、吉池信男氏)が 9 月 7 ~ 9 日、青森市で開催される。

2016/08/19

サプリなど開発へ、牧野植物園と共同研究契約 小林製薬

 小林製薬㈱(大阪市中央区)は先月19日、高知県牧野記念財団とサプリメント、OTC医薬品などの商品開発に向けた共同研究契約を締結したことを発表した。

2016/08/18

沖縄産 クワンソウ粉末品に引き合い増 農業生産法人・㈱今帰仁ざまみファーム

 農業生産法人・㈱今帰仁ざまみファーム(沖縄県今帰仁村、 0980-51-5182)は、“眠り草”とも言われるクワンソウの原料・OEM供給が伸長している。業界認知が進むなか、生産量は年々増加。農園に隣接する自社加工場は「フル稼働」な状態が続く。

2016/08/18

新原料「丹参葉」、血流サポートで訴求 シンギー

 ㈱シンギー(東京都千代田区、 03-6380-9380)は、血流改善サポート素材『丹参葉(タンジンヨウ)エキス末』の原料供給をスタートした。

2016/08/18

「健康サポート薬局」公表制度開始を受けて(インタビュー)


元国立がんセンター中央病院(現国立がん研究センター中央病院)受託研究薬剤師
平井陽子氏(薬剤師)

 「かかりつけ薬局機能」と「積極的な健康サポート機能」を備えた薬局という意味合いを持つ「健康サポート薬局」の公表制度開始は、栄養療法に関わる薬剤師として歓迎する。

2016/08/18

健康食品フォーラムセミナー、生鮮の機能性表示に「流通業界の期待大きい」 (中田氏)

 健康食品フォーラムは先月20日、「生鮮食品・加工食品における機能性表示食品の展開」をテーマにセミナーを実施した。

2016/08/18

第63回日本栄養改善学会学術総会

日時: 9 月 7 日(水)~ 9 日(金)
場所:リンクステーションホール青森 (青森市堤町)

2016/08/17

ダイエット訴求の機能表示食品が続々 

 機能性表示食品の累計品目数は先月25日時点で350品目となった。制度運用 2 年目に入るなか、ダイエット訴求を高めた機能性表示食品が登場している。

2016/08/17

7日前から飲む日焼け止め 『やかないサプリ』

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 話題の日焼け止め成分であるシダ植物由来「ポリポディウムリコトモス」をはじめ、セラミドやカロテンなど日焼けしにくい肌をつくる成分を配合。日焼け後の炎症を抑え、回復も早くなるという。アウトドアなど強い紫外線を浴びるイベントの 7 日前から飲み、日焼け後も継続することで回復を早め、焼けにくい肌をつくるという。

2016/08/17

バイオ戦略策定、機能性表示の支援も

 大阪府は先月14日、「大阪バイオ戦略2016」を策定したと発表した。18年に世界トップクラスのバイオクラスターとなることを目指し、08年に策定した戦略を毎年更新。“オール大阪”で取組を進める。

2016/08/17

【話題追跡】クローズド市場でヒットする機能性表示食品とは?

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 7月26日現在、機能性表示食品として登録済みの商品は325品に上る。その内訳は機能性を訴求した加工食品が半数強で、健康食品・サプリメントが残りの大半を占める。販売チャネル別では、通販および店頭向けが好調感を維持しているようだ。一方、年間3,600億円以上の健康食品を売上げているMLM業界が静観を続けている。現在まで、フォーデイズが4月に業界初の受理製品となるアイケアサプリ『アイリフレ クリア』を発売したにとどまっている。クローズドマーケットにおける機能性表示食品制度の活用の有効性や意義について取材した。

2016/08/17

バイオレゾナンス医学会全国大会 獣医、歯科、住環境、産婦人科などの成果発表

 「第 7 回バイオレゾナンス医学会全国大会」が 3 日、都内で開催され、獣医、歯科医、産婦人科医、内科医ら約500人が参加した。

2016/08/17

歯科医師によるサプリ活用広がる (インタビュー)


国際予防医學推進協会 井手真理氏(歯科医師)

 近年、歯科医院でのサプリメントの活用が広まってきている。栄養療法を勉強し、積極的にクリニックで患者さんにサプリメントを活用する歯科医師も多い。

2016/08/17

【特集】チアシード ”スーパーフード代表格” 次のステージへー

 ”スーパーフード”の代表格として、チアシードが一大ブームだ。成城石井などの高級スーパーに限らず、コンビニや量販店などに多数のリパック品が置かれるまでになっている。原料価格は、2,000~3,000円/kgが相場。ただ安価な原料も流通しており、価格競争が激しくなっている。サプライヤーは“有機・オーガニック”や“品質管理”、“加工”などで差別化を進める。最近では、チアシードを配合した加工食品の開発が活発化。大手食品メーカーも続々参入し、コンビニエンスストアやスーパーマーケットのPB商品も上市が相次いでいる。αリノレン酸を関与成分とする機能性表示食品の受理への期待も高まっており、今後、さらなる商品開発が予想される。

2016/08/17

味と香をエキス化、「e-エキス」のサンプルワーク開始 日本粉末薬品

 日本粉末薬品㈱(大阪市中央区、 06-6201-3801)は、国産天然素材を原材料に製品化した抽出エキス「e-エキス シリーズ」を開発、サンプルワークをスタートした。アイテムは、高知産ショウガ由来「ショウガe-エキス」、瀬戸内産レモン由来「レモンe-エキス」。今後も、他素材についての応用研究を進め、シリーズの拡充を図る。

2016/08/16

『ハスの花エキス』など美容素材を強化 岩瀬コスファ

 岩瀬コスファ㈱(東京都中央区、 03-6202-2345)は、化粧品および健康食品で内外美容カテゴリーアイテムの提案に力を入れている。

2016/08/16

【抗ウイルス素材】予防対策に食品利用が定着

 2009年、猛威を振るった新型インフルエンザが、消費者の自己防衛意識を高める契機になった。今では、予防対策の1つして健康食品、サプリメントを取り入れるという選択肢が定着。最近は、子供向けの予防食品としても利用が進む。健康関連の学会でも抗ウイルスをテーマに取り上げた研究成果が増えている。インフルエンザや風邪予防以外に、尿路感染症やB・C型肝炎、ヘルペスなど、さまざまな感染病に有効であるといった研究報告もあり、抗ウイルス素材が注目を集めている。

2016/08/16

北海道薬科大、ライチ由来ポリフェノールに毛髪細胞活性化作用

 北海道薬科大学は先月 9 日、ライチ由来低分子化ポリフェノール「オリゴノール」にヒト毛乳頭細胞の活性化を確認したとして、統合医療機能性食品国際学会第24回年会で発表した。

2016/08/16

北海道産機能性食品の開発でセミナーを開催

 北海道と北海道企業誘致推進会議は先月13日、「北海道フードビジネスセミナー」を実施、アミノアップ化学三浦氏が、「北海道における機能性食品の開発と国・道の制度活用について」をテーマに講演した。

2016/08/16

支援事業、バジルで機能性表示へ

 兵庫県は先月22日、産学官連携による「『農』イノベーションひょうご研究開発プロジェクト支援事業」で 7件を採択したと発表した。

2016/08/15

アジア発高品質サチャインチ上市 研光通商

 研光通商㈱(東京都千代田区、 03-6821-8061)では、人気のスーパーフード素材・サチャインチを展開。このほど安定供給を図るため、アジア発サチャインチの供給を開始した。

2016/08/15

【主張】市場は伸びていない!

 本紙が調査している健康食品市場の話だが、05年をピークに、この10年ほとんど横ばいで成長の軌跡が見えない。好材料もあるのだが、市場は頑なに横ばい状態である。

2016/08/15

機能性表示食品制度 ビルベリーエキスの同等性巡り論争

 ビルベリーエキスの同等性をめぐる論争が表面化した。日本アントシアニン研究会は先月5日、八幡物産の機能性表示食品「北の国から届いたブルーベリー」について、原料の同等性が根拠づけられていないなどとして、届出を取り下げるよう改めて申し入れを行ったことを明らかにした。八幡物産では、届出に問題はなく、取り下げは行わないとしている。

2016/08/15

【特集】女性サポート 女性の悩みに対応したサプリの投入活発に

 女性特有の悩みとして代表的なのが更年期障害。女性の約8割が更年期に何らかの体調不良を感じているという。こうした女性特有の悩みに対応したサプリメントの上市が活発になっている。特に近年、女性ホルモン・エストロゲンに似た働きをする、大豆イソフラボンに焦点を当てたサプリの投入が多い。市場では大塚製薬が2014年に、大豆イソフラボンの1つであるダイゼインから腸内細菌の働きによって産生される代謝物・エクオールを主成分とするサプリメント『エクエル』を投入。昨年には小林製薬がエクオールを配合したサプリメントを上市している。このほか、ディーエイチシー、サントリー、キッコーマンなど大手メーカーが大豆イソフラボンを主成分とした女性向けサプリメントを展開している。大豆イソフラボンのほかにも、プラセンタ、植物発酵エキス、米胚芽油など、更年期に生じる症状に対応した機能性素材の提案を原料サプライヤーが積極的に展開。機能性データの蓄積も進んでいる。

2016/08/15

目覚めた時の疲労感と眠気を軽減 『ネナイト』

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 アサヒグループ食品㈱(東京都渋谷区)は、睡眠の質を高める機能性表示食品『ネナイト』を発売。機能性関与成分であるL-テアニンは、目覚めた時の疲労感や眠気を軽減、「睡眠の質を高めること」が報告されている。店頭販売用に専用吊り下げ什器を用意し、1 日分63円(30日分の場合)と購入しやすい金額に設定。「顧客のトライアル喚起をはかる」としている。

2016/08/15

和漢処方シリーズの供給へ、第一弾は血流対応「TW-TU」 常磐植物化学研究所

 ㈱常磐植物化学研究所(千葉県佐倉市、 03-5200-1251)は、漢方処方を元に開発した機能性食品原料「和漢処方シリーズ」の供給を本格化する。同シリーズは、漢方処方を元に、漢方専門家の監修の下、食品用原料として処方設計したもの。国内自社工場(千葉県)で抽出・エキス化・粉末化を行う。

2016/08/15

スーパー大麦「バーリーマックス」最終製品の試験販売開始 帝人

 帝人㈱(本社:大阪市中央区/ヘルスケア新事業推進班、 03-3506-4129)は、豪州発のスーパー大麦「バーリーマックス」を使用したグラノーラなど最終製品の試験販売をAmazon、楽天などの通販サイトで開始した。

2016/08/14

TEMONA、新たな通販支援サービス開始 

 TEMONA㈱(東京都渋谷区、 03-4455-7452)は先月25日、通販事業者向けの事業支援サービス『たまごサブスクリプション』の提供を開始した。

2016/08/14

アフリカ素材のバオバブ、コカ・コーラが採用

 コカ・コーラはこのほど、スペイン市場向けに、アフリカ由来のスーパーフルーツである“バオバブ”を使用したドリンク『Aquarius Vive』を発売した。亜鉛、ビタミンB 3 のほか、バオバブエキスを使用し、低カロリー飲料として設計している。

2016/08/13

第 3 四半期売上高、5.8%増 AFC-HDアムスライフサイエンス

 ㈱AFC-HDアムスライフサイエンス(静岡市駿河区、 054-281-0585)の2016年 8月期第 3 四半期(2015年 9 月~2016年 5 月)の連結決算は、売上高が108億79百万円(前年同期比5.8%増)、営業利益が 7 億 8百万円(同17.6%増)、経常利益が 6 億59百万円(同17.2%増)だった。

2016/08/13

ナットーファームの原料を配合したスイーツ店 『Strawberry Heart』オープン

 ナ ッ ト ー フ ァ ー ム ㈱ ( 大 阪 府 摂 津市、 06-6317-3662)の供給する『納豆菌酵素発酵代謝エキス』および『米乳酸菌発酵代謝エキス』を配合したスイーツ店『Strawberry Heart』上本町店(ストロベリーハート:大阪市天王寺区小橋町2-21 リッチハイム小橋101、 06-6191-1165)が先月22日、大阪市上本町にオープンした。

2016/08/13

食品業界との妥協成立 米下院、GMOラベル法案を可決

 米国議会下院は先月14日、306対117で連邦GMO(遺伝子組み換え)ラベル法案を可決し、関連するすべての州法を無効化することを決定した。同法案はすでに上院を通過しており、大統領による署名を待つのみ。

2016/08/12

初代タイガーマスク推薦、北投石「低温ミストサウナ」が人気

 初代タイガーマスクが推薦する宿『北投石 低温ミストサウナの宿 玉川館』(静岡県伊豆市土肥、 0558-97-0026)では、秋田県玉川温泉から得た北投石を配石した「北投石低温ミストサウナ」が人気。現在、健康産業新聞読者限定の「タイガーマスク割引」を実施している。

2016/08/12

機能性表示、介護食など計60品を発表 マルハニチロ

 マルハニチロ㈱(東京都江東区、 03-6833-0826)は先月12日、今年秋の新商品を発表した。機能性表示食品『DHAのチカラ フィッシュソーセージ』のほか、業務用介護食など計60品を発売し、売上高54億 8 千万円を目指す。

2016/08/12

機能性表示食品、350品到達 一般食品5割超す

 機能性表示食品の受理数が先月25日、350品に到達した。この時点での受理企業数は113社。受理待ちの商品は相当数に上るとみられ、届出オンライン化による手続きの迅速化がどこまで進むかが注目される。

2016/08/12

IFTフードエキスポ(7/17~19) “健康志向”一色、シカゴに1,200社集結


大豆、エンドウ豆など、植物性タンパクの提案も活発

 米国の「IFTフードエキスポ」が先月17日から3日間、シカゴのマコーミック・コンベンションセンターで開催された。食品素材のサプライヤーを中心に1,200社以上が出展した。米国市場では、食品の持つ健康機能のみならず、健康志向への意識が年々高まるなか、全体の傾向として「グルテンフリー」「非遺伝子組み換え」「オーガニック」のほか、「クリーンラベル」「ナチュラルカラー」などを訴求した商材が目立った。また、昨年から引き続き、大豆やエンドウ豆など植物性タンパクの提案も活発だった。

2016/08/12

【特集】胃腸サポート食品 抗ピロリや脳腸相関で新たな報告も


胃腸トラブルは現代病の代表格に

 日本人の身体トラブルで常に上位にランキングされているのが「胃腸」に関する悩み。食べ過ぎや飲み過ぎ、睡眠不足、過労、ストレスなど生活習慣の悪化が原因だ。また食生活の欧米化により日本人の胃がん、大腸がんも増加傾向にある。また近年は、胃の表層粘膜にすみついたピロリ菌が胃がんの原因の1つとなっていることがわかり、除菌の必要性が強く論じられるようになった。さらに腸内環境の正常化が健康維持のカギを握ることや、脳腸相関研究の結果から「腸は第二の脳」という認識も深まりつつある。胃腸のトラブルの理想的な対処法として日ごろから胃腸の健康を維持すること。これには胃腸の働きをサポートする食品が大きな役割を担っている。

2016/08/12

【特集】二日酔い・飲酒対策 市場規模450億円に


新素材・独自処方で急伸企業も

 仕事の後に冷たいビールが美味しい季節になってきた。時には二次会・三次会とついつい飲み過ぎてしまうことも。特に1年も後半になるにつれ、忘年会や納会などの酒席、飲酒の機会は増える。こうした時に強い味方となるのが、「二日酔いの対策」「肝臓の保護」等を目的に開発されたサプリメントだ。最近は市場を牽引するウコン、定番素材の肝臓エキスやシジミ(オルニチン)など配合した製品に加え、新素材や独自処方で開発された製品も登場、バリエーションが広がっている。二日酔い・飲酒対策サプリメントの市場は推計450億円前後と、サプリ市場全体の中でも一大カテゴリーを形成。販路もDgSやCVS、GMS、酒販店、通販に加え、酒を提供する外食ルートやカラオケ店などにも拡大している。さらに近年は国内に留まらず、アジア市場へも広がりを見せている。

2016/08/12

【特集】EBS 「薬と同じ感覚で活用」する医師も 歯科医師、薬剤師の間でも新たな動き

 医薬ルートで展開する「EBS(Evidence Based Supplement)」は主に、がん患者を中心とする自由診療を行う医師らによって活用されてきた。最近では、歯科医師によるEBS活用が広がりを見せつつあり、また一般ユーザーからも高い体感性を求めるニーズが高まっている。一方で、保険診療を行う医療法人ではまだまだサプリ活用が進んでいない。薬剤師の世界でも、今年からスタートした「健康サポート薬局」公表制度を受け、「予防医療に関する知識を身に着け、積極的に相談に応じるべきだ」との声も一部からは挙がっており、新たな動きも予想される。

2016/08/10

栄養学若手研究者の集い

日時: 8 月21日(日)、22日(月)
場所:東京農業大学世田谷キャンパス(東京都世田谷区)

2016/08/10

「がん患者の栄養状態ががん細胞の働きを左右する」 札幌で統合医療機能性食品国際学会開催

 統合医療機能性食品国際学会第24回年会、(ICNIM2016)が今月 9 日10日の 2 日間にわたり札幌で開催され、過去最多となる31カ国から419人の関係者が参加した。同学会は昨年まではAHCC研究会による主催のもと、国際会議として実施していたが、今年より体制を刷新。統合医療機能性食品国際学会として動き出す。会長も北海道大学名誉教授の細川真澄男氏から、大阪大学大学院医学研究科特任教授の伊藤壽記氏にバトンが渡された。

2016/08/10

通販メーカー施設レポート:ファンケル総合研究所 第二研究所竣工でイノベーションを推進


「世界でもトップレベルの研究所が完成」 (池森会長)

 ㈱ファンケル(横浜市中区)は6日、今年5月に竣工した第二研究所の開設に伴い、ファンケル総合研究所をマスコミ向けに披露した。新たに完成した第二研究所は、同社が従来から所有する総合研究所(横浜市戸塚区)の敷地内に建設。地下2階地上2階で全体床面積8,942㎡に、細胞培養設備、製剤開発設備、脳機能研究設備、素材探索設備、分析装置を備え、サプリメントや化粧品の基礎研究を集約させる。

2016/08/10

らでぃっしゅぼーや「肥満遺伝子別弁当」新発売

 無農薬野菜や無添加食品の宅配事業を手がけるらでぃっしゅぼーや㈱(東京都新宿区、 03-6731-4520)はこのほど、「肥満遺伝子タイプ別健康弁当/肥満遺伝子検査キット」の販売を開始した。

2016/08/ 9

「メタボと肥満症に線引きを」 (宮崎氏)

 一般社団法人日本肥満症予防協会は 5日、「第 1 回メディアメディカルセミナー」を都内で開催した。理事長で一般財団法人住友病院院長の松澤佑次氏は、糖尿病や脂質異常症、高血圧など肥満に伴う疾患に触れ、「病気である肥満と、病気でない肥満があり、メタボと肥満症についての理解が必要」と強調した。

2016/08/ 9

全健協、オーガニック市場拡大で団結

 NPO法人全日本健康自然食品協会(東京都文京区、 03-3814-6052)は先月17日、都内で第15回通常総会ならびに懇親会を開催し、全国から会員企業が参加した。

2016/08/ 9

スーパーのライフ、大阪に有機専門店出店

 近畿や関東を中心にスーパーマーケットチェーン「ライフ」を店舗展開する㈱ライフコーポレーション(大阪市淀川区、06-6150-6111)は先月25日、同社では初となるオーガニックやナチュラルに特化した新業態店舗「ビオラル靭店」(大阪市西区)をオープンした。

2016/08/ 9

一時的な精神的ストレスに 『GABA ギャバ』

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 ㈱ファンケルヘルスサイエンスは、ストレスの緩和に役立つ機能性表示食品『GABA ギャバ』を発売した。これまで販売していた『植物性 GABA100』をリニューアルしたもの。厚生労働省の調査では、12歳以上(入院者は除く)のうち約半数が、日常生活での悩みやストレスが「ある」と回答しており、同製品は一時的な精神的ストレスに悩む多くの人に向けて訴求する。1 日の目安量を 2 粒から 1 粒とし、飲みやすく、続けやすい処方設計にした。

2016/08/ 9

蜂蜜減少、原因はカメムシ用殺虫剤の可能性

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 農林水産省は7日、蜜蜂が減少する被害の事例調査の結果、水稲のカメムシ用殺虫剤が原因である可能性が高いと発表した。カメムシ除去時期の7~9月、都道府県に対し注意喚起のための通知を出す。

2016/08/ 8

【特集】アドバイザリースタッフ 新たな役割に期待大 機能性表示、かかりつけ薬剤師等

 2002年の厚生労働省通知から、制度の認知向上、資格の活用方法など様々な課題が議論されてきたアドバイザリースタッフ制度。こうした中、昨年4月に開始した機能性表示食品制度をはじめ、今春スタートした「かかりつけ薬剤師制度」など、消費者に対し、サプリメントの正しい活用方法や情報を提供する役割を担うアドバイザリースタッフを有効活用しようとする動きが広がっている。消費者委員会の「健康食品の表示・広告の適正化に向けた対応策と、特定保健用食品の制度・運用見直しについての建議」では、アドバイザリースタッフを絡めた対応策の検討が求められており、有資格者の活躍の場が拡大しつつある。

2016/08/ 5

ミツバ貿易、「綿半トレーディング」に社名変更

 健康食品・化粧品・医薬品原料などを供給するミツバ貿易㈱(東京都新宿区、03-3353-2303)は 今 月 1 日付で、「綿半トレーディング株式会社」に社名変更した。

2016/08/ 5

SUPALIV、「アンチエイジング」セミナー開く

 SUPALIV㈱(大阪市中央区)主催のアンチエイジングセミナーが先月25日、東京大学フードサイエンス棟で行われた。

2016/08/ 5

沖縄県産桑葉100%、お茶とパウダー品 「浦添てだ桑茶」シリーズ

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 沖縄県産桑葉(シマグワ)を100%使用した風味豊かな焙煎茶。桑葉には、食物繊維、カルシウム、鉄分などの栄養素が豊富に含まれており、沖縄の新たな健康食材として注目を集めている。ノンカフェインで夏はアイス、冬はホットで利用できる。また、パウダータイプの抹茶もそろえる。

2016/08/ 4

【インタビュー】栄養成分の機能性表示について 坂戸市、葉酸プロジェクトで医療費大幅削減


女子栄養大学副学長 自治医科大学名誉教授
医学博士 香川靖雄 氏

―― 現在、機能性表示制度で関与成分における栄養成分の取扱いについて議論が進められていますが

 日本人は栄養素が非常に不足していて、平均すると、どの栄養素も推奨量を満たしていません(図)。葉酸は一見、推奨量を満たしているように見えますが、日本は国際水準の 6 割程度に推奨量を抑えているため、足りているとは言えません。

2016/08/ 4

「機能性表示食品」受理企業の戦略  ㈱タイヨーラボ テアニン・EGCg受理で引き合い急増


㈱タイヨーラボ 代表取締役 佐藤則夫氏
(太陽化学㈱ニュートリション事業部長)

 7月13日現在、L-テアニンやEGCgを含む3品で受理実績のある㈱タイヨーラボ(東京都港区)。機能性表示によって売上増を目指す一方、親会社の太陽化学㈱では、受理実績を武器にSR付き原料のBtoB展開を強化する。新制度をにらんだ新たな研究も進行中。同社の他の機能性素材も新制度対応にするビジョンを掲げる。タイヨーラボ社長で太陽化学ニュートリション事業部長の佐藤氏に狙いを聞いた。

2016/08/ 4

NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー開く

 (一社)日本臨床栄養協会(東京都目黒区、03-3467-0446)は 3 日、都内で「2016年度NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー」を実施。同資格取得者を中心に約500人が参加した。

2016/08/ 4

セティ、フルーツ抽出エキスで新知見を発表

 セティ㈱(東京都千代田区、 03-5510-2658)はこのほど、フルーツ抽出エキス『Sinetrol(シネトロール)』の新たな臨床報告を発表した。

2016/08/ 4

9日、ナットウキナーゼシンポ開く

 日本ナットウキナーゼ協会(大阪市中央区、 06-4796-7111)は 9 日、大阪で「夏血栓注意シンポジウム」(共催:朝日新聞社広告局)を開催した。

2016/08/ 4

酵素の4大弱点を克服した栄養機能食品、 『レダの酵素121℃』の拡販注力中

 ㈱レダ(東京都千代田区、☎03-3222-2100)では、酵素の4大弱点を克服したドリンク『レダの酵素121℃』(600mL・税込12,960円)の販売に注力している。

2016/08/ 4

シェフコ、栃木県鹿沼市に新工場建設

 ㈱シェフコ(東京都板橋区、 03-3932-8118)は、業務拡大に伴い、栃木県鹿沼市の宇都宮西中核工業団地内に新工場を建設することを明らかにした。このほど清涼飲料水を製造する鹿沼工場と道を挟んだ向かい側に約8,000坪の用地を取得、工場の建築面積は約2,000坪となる予定。来夏の竣工に向け、近々着工する。現在の栃木工場とも車で約15分の場所という。

2016/08/ 4

【特集】愛知県 製造品出荷額38年連続日本一の“ものづくり王国”

 愛知県は、製造品出荷額等で38年連続日本一の“ものづくり王国”として知られる。県内の食品産業は江戸時代からのものが多く、特に発酵技術に強い下地を持つ。食酢、清酒、みりん、味噌、野菜漬物などは全国シェアで上位を占め、日本の和食文化を支える県として海外からも注目を集めている。

2016/08/ 3

日本機能性食品医用学会教育セミナー2016

日時: 8 月21日(日) 10:00 ~ 15:00

場所:東京慈恵会医科大学大学一号館 3 階講堂(東京都港区)

2016/08/ 3

三菱商事、ブルネイでアスタ工場の稼働開始

 三菱商事㈱(東京都千代田区)は 4 日、傘下のMCバイオテック社(MCB:三菱商事93%出資)の培養工場において、アスタキサンチン製造の本格稼働を開始したと発表した。

2016/08/ 3

【主張】嘗て、食品と医薬品は同等の扱いだった

 機能性食品の議論の草創期、厚労省内部では生活衛生局と薬務局の権益をめぐる壮絶な争いがあった。文科省の特定研究「食品機能の研究」(藤巻論文)は、食品産業の新しい時代を切り開くとの期待があり、学会、産業界が飛びつき、厚労省の新開発食品対策室が動いた。当時の室長は稲葉氏で、内外の信頼も厚く、同室長のもとで健康食品懇話会が発足する。産学官が一体になり、食品の三次機能(整体調整機能など)の研究を押し進め、産業化への期待も高かった。同時に、ファンクショナルフーズとして、その概念は世界にも発信される事になる。

2016/08/ 3

RIZAP、今度は何を“コミット”する? SBIと協業で「ALA」の市場創出

 SBIホールディングス㈱(東京都港区)とRIZAPグループ㈱(東京都新宿区)は12日、「機能性食品による新事業構想」をテーマに都内で共同記者発表会を開催。アミノ酸「ALA(5-アミノレブリン酸)」の市場創出を図っていくことを発表した。

2016/08/ 3

慶應義塾大学、老化制御因子の臨床研究開始

 慶應義塾大学医学部は11日、老化制御因子として注目されているニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)の、世界で初となるヒト臨床研究を開始した。

2016/08/ 3

糖類・糖質、有力候補に、ビタミン等は議論拮抗 「機能性表示」積み残し課題検討会


制度への組み入れ、「消費者に有益」

 機能性表示食品制度の積み残し課題を議論する消費者庁の検討会は後半戦に突入、「ビタミン・ミネラル」の追加は明確になっていないが、「糖類・糖質」の追加には理解を示す声も挙がっており、現時点で追加の有力候補となっている。残り4回の検討で、機能性関与成分が不明確なものを含めて、制度拡充に向けた建設的な議論をどこまで進めることができるかが焦点になる。

2016/08/ 3

【特集】レスベラトロール 市場規模100億円を形成


機能性研究進み、用途拡大へ

 サーチュイン(長寿)遺伝子活性の研究内容が英科学誌「Nature」に紹介されて以降、アンチエイジングの定番素材となったレスベラトロール。その後も国内外で様々な機能性研究が行われ、抗肥満、抗酸化、抗炎症、抗がん、アルツハイマー予防、美肌・美白作用など、学術報告も豊富だ。品質・安全面に関しては、(公財)日本健康・栄養食品協会が定める原料の規格基準化によって担保されているため、健食の主要メーカーを中心に積極採用。通販ルートでは定番アイテムとなり、昨今は豊富なエビデンスから医家向けルートや美容・エステルートにも人気が高く、原料サプライヤーも積極的に提案を進める。商品への配合も多様化し、健康食品から化粧品まで幅広い。昨年スタートした機能性表示食品制度への対応も期待され、今後も注目素材として目が離せない。

2016/08/ 3

【特集】塩 こだわり塩、プレミアム塩で差別化へ


ハーブソルト、藻塩、岩塩など

 少子高齢化や健康志向による減塩など、家庭における塩の摂取量は年々減少。ただ、そうした中でも塩メーカー各社は、塩本来の重要性を訴求ポイントに、“減塩”から“適塩”の浸透に努め、こだわり塩やプレミアム塩などの商品開発に取り組む。また、業務用での売上が増加している企業は多く、加工食品や、外食・中食産業に向けた提案を強化。大手飲料メーカーや菓子メーカーも、産地やこだわり塩を使用した商品開発が増えている。

2016/08/ 2

アスリート向けEPA配合サプリメント 『SPORTS EPA ULTRA PURE(スポーツEPAウルトラ・ピュア)』

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 スポーツシーンに向けたサプリメント『SPORTS EPA』をバージョンアップ。従来品より、高濃度のEPA精製魚油を高配合し、1 日6 粒で1,050mgのEPAが摂取可能。このほかビタミンB 1 、B 2 、ナイアシンも配合した。

2016/08/ 2

【特集】吸収性向上素材・技術 有効成分の少量化で「コスト削減」も実現


”吸収性向上”でサプリ力を強化

 「有効成分の吸収性向上」「サプリメントの体感性アップ」を実現する素材・技術への注目が高まっている。一本買いが主流となるエナジー・栄養ドリンクでは従来から即効性を重視した商品設計となっているが、サプリメント分野においても、「“お試し一週間商品”でどれだけ体感・即効性が得られるか。それがリピーター獲得の生命線」(某通販企業)とする声があるように、吸収性向上を介した体感・即効性の向上は、サプリメント開発に欠かせないキーワードだ。素材分野では、ブレンド成分の吸収促進作用を有する黒胡椒抽出物を筆頭に、高吸収性クルクミノイド、生体内利用率の向上を図った酵母、生体内吸収率を高めたCoQ10、トコフェールなどがある。高麗人参、シトルリンなどの血流改善素材の応用も進む。技術分野では、ナノカプセル化、超速溶性カプセル、腸溶性カプセルから亜臨界処理技術まで。受託製造企業が独自製剤・技術としてアピールしている。

2016/08/ 2

機能性表示、SR検証事業で報告書 51編評価、研究レビューの「適正記述例」作成

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 消費者庁は7月7日、機能性表示食品の研究レビュー検証事業の報告書全文を公表した。記述内容などをチェックした上で、改善が必要なポイントを取りまとめるとともに、適正な研究レビューの「記述例」を付録として示した。消費者庁では、質を高めるための参考になるとしている。

2016/08/ 1

【インタビュー】東海漬物株式会社 常務取締役 漬物機能研究所 所長 吉 澤 一 幸 氏

 東海漬物㈱(愛知県豊橋市)は、1962年発売のロングヒット商品『きゅうりのキューちゃん』をはじめ、日本人の嗜好性・価値観にマッチさせ農産物漬物のトップブランドとなった白菜キムチ『こくうまキムチ』などを展開する漬物のリーディングカンパニー。同社の漬物機能研究所・吉澤所長に話を聞いた。

2016/08/ 1

【特集】殺菌乳酸菌 免疫賦活作用への関心高まり注目度アップ


ハンドリングの良さで供給拡大

 腸内フローラの改善”へ関心が高まり、ますます追い風基調が続く乳酸菌市場。なかでも安定した品質と加工のしやすさから殺菌乳酸菌(死菌)へのニーズが急増している。原料サプライヤーの熱心な情報発信も奏功し、殺菌乳酸菌が持つ機能性や、蓄積されたエビデンスも広く知られるようになった。現在、サプリメントのみならず、機能性付加価値素材として一般加工食品への採用が相次いでいる。特に、殺菌乳酸菌の特長ともいえる免疫賦活作用への注目が集まっており、抗アレルギー、抗疲労、抗インフルエンザ作用などを想定した商品開発が進んでいる。“腸内フローラと健康”に関する研究は近年急速に進んでおり、腸管免疫を活性させる殺菌乳酸菌への期待もさらに高まっている。

2016/08/ 1

【特集】モンドセレクション 世界82か国、2938出品中2618品が受賞

 2016年度第55回モンドセレクション授賞式」がこのほど、ハンガリー・ブダペストのヴィガドーコンサートホールで盛大に催された。出品総数は、世界82ヵ国2,938品。アジアからの出品は18ヵ国2,117品と全体の7割を占める。

2016/08/ 1
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