ヘッドラインニュース

総務省 家計調査4月 健食支出額、増加傾向に 前年同月比はマイナス

 健康食品の支出額が、2月から4月まで右肩上がりに増加していることが、総務省が5日に発表した4月の家計調査でわかった。前年同月比では9・6%減と再度前年を割り込んでおり、景気低迷は完全に脱しきれていないものの、健康食品の受託製造企業の半数が今年後半に経営状況が改善すると予想するなど(速報1133号1面参照)、市場には、楽観論が広がっている。→続きは『健康産業速報』第1134号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 「サミー」の受理、業界で話題に
  2. 家計調査10月、健食4%増 今年度初のプラス
  3. 名工大・下村氏、アミノ酸特保の登場を示唆
  4. 奈良県調査、健食利用経験者93%
  5. 特保新たに7品、ティーバッグ型など許可
  6. サプリアドバイザーセミナー 620人参加
  7. リコム、キノコキトサンで「食事制限なしにダイエット可能」
  8. 健康博覧会が閉幕、3日間で4万6822人が来場
PAGE TOP