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国家プロジェクトで機能性食品開発 桑、米糠成分、オリーブ等


「社会実装」重視、商品化進む

内閣府・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の「次世代機能性農林水産物・食品の開発」の進捗状況を報告するシンポジウムが5日に開催され、桑の葉、γ‐オリザノール、オリーブ、酒粕などで社会実装を見据えた研究が進んでいることが報告された。


国家プロジェクトであるSIPは11課題が設定されており、この中の「次世代農林水産業創造技術」で機能性食品開発などが進められている。現在3年目で、実施・・・

(詳しくは12月6日付「健康産業速報」で)




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