ヘッドラインニュース

癌学会、14日から札幌で CoQ10に抗がん作用

 第64回日本癌学会学術総会「より個別的な治療を目指して」が14日から16日までの3日間、ロイトン札幌などで開かれる。2200題を超える応募があった一般演題では、化学療法に関する発表だけでなく、今回も健康食品関連の報告が多数。アガリクスや鹿角霊芝などのキノコ類を筆頭に、梅肉エキス、寒天、カロテノイド、カテキン、プロポリス、ラクトフェリン、大豆イソフラボンなどに関する発表が行われる。今回目立つのはチャーガとフコイダンについての研究。それぞれ複数の抗がん作用に関する発表がある。

関連記事

  1. 厚労省、特保新たに8品許可 DHA食品など
  2. 【東京都】66%が特保等健食摂取 5割が満足、7割が実感 「機能…
  3. 機能性表示制度、都の危害報告で対応確認
  4. 健康食品規格協、GMP第1号を認証
  5. 大豆イソフラボン特保、厚労省が表示変更検討へ
  6. 特保の審議再開が足踏み
  7. 経産省 生活習慣病予防で事業者育成 食生活指導で健食紹介も 健康…
  8. 家計調査 平成16年・健食月額支出
PAGE TOP