◆注目される検査システムとサプリメント類◆
メタボリックシンドロームを特定する新たな健診・保健指導制度が来年4月にスタートするのに備え、医療機関は専門外来を設けるなど受け皿づくりを急いでいる。厚労省が試算した5,600万人の健診対象者のうち受診率を50%と見積もったとしても来年は2,800万人という大量健診の年となる。未病者の発見率が高まれば、より効果的な保健指導メニューが求められてくる。企業サイドも食事改善ソフトや運動指導プログラム、サプリメント類など、保健指導事業をサポートするサービスの提供に余念がない。
注目される検査システムとサプリメント類を以下に紹介する。
発行日: 2007/11/ 1
◆アレルギー患者は3,000万人、根本的な治療法は体質改善◆
住空間、自然環境、食生活の変化から増え続けるアレルギー疾患。生活を取り巻く環境変化に起因することから、アレルギー疾患は現代特有の疾患といっても過言ではない。
★主要素材とそのエビデンス
□レンコン抽出物・乳酸菌混合物:花粉症改善作用
□ビフィズス菌(BB536菌):花粉症不快症状を改善
□くろずもろみ末:BALB/cマウスの遅発型喘息を改善
□MSM(メチルサルフォニルメタン):アレルギー性鼻炎の諸症状を軽減
発行日: 2007/11/ 1
石川県能美市の民間病院、芳珠記念病院(仲井培雄理事長、病床数320)はこのほど、「補完代替医療外来」を開設。サプリメントなどの相談を受け付けるほか、健康食品の市販後調査を行う。
補完代替医療外来は、毎週木曜日の午後1時半から5時まで。外来診察は金沢大学大学院医学系研究科補完代替医療学講座の鈴木信孝教授と大野智准教授が担当する。完全予約制(自費診療)で、診察料は初回3150円、2回目以降は2100円となるが、同病院に通院または入院している患者については相談料が無料となる。
健康食品の市販後臨床試験は、日本補完代替医療学会と芳珠記念病院の倫理委員会で審査し、南米アマゾン川流域に自生する薬用植物、タベブイア・アベラネダエ(通称タヒボ)の安全性を調べる。手術や化学療法、放射線療法などの治療が終了し、経過観察をしているがん患者60名にタヒボ製品を摂取させ、血液検査による異常の有無、免疫機能への影響などを調べる。調査結果は、来年秋に開催する第11回日本補完代替医療学会学術集会で発表する予定だ。
発行日: 2007/11/ 1
◆メタボ健診を来年に控え、医師も栄養学を学ぶ時代に◆
来年4月から始まるメタボリックシンドロームの特定健診を前に、医師の間では栄養学を積極的に勉強しようとする動きが加速している。医師は管理栄養士や保健師とともに保健指導の主体に位置づけられているが、栄養学の基礎知識を持ち合わせていないケースが多い。医師たちの栄養学への取組みをリポートする。
■臨床栄養学の最新動向を発表する大連合大会
■医師会でも勉強会を開催
■医療関係者のスキルアップを目指す養成講座も登場
発行日: 2007/11/ 1
発行日: 2007/11/ 1
◆本格治療を可能とする大型BOX機◆
㈱タイムワールドでは、医療機関向けに最適なBOXタイプの高気圧酸素供給機の販売を開始した。美と健康への貢献を実証するデータ類も着々と蓄積されつつある中で、メタボリック外来やアンチエイジング外来を設置する病院・診療所を中心に本格導入が進んでいる。
■100年の歴史を持つ高気圧酸素療法
■カプセルからBOXの時代へ
発行日: 2007/11/ 1