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2007年12月01日

[12月号特集①] 感染症対策

 スーダンでリフトバレー熱、コンゴでエボラ出血熱、インドネシアで鳥インフルエンザ――。世界各地で流行の兆しが見え始めた感染症。日本ではインフルエンザが猛威を振るっている。また、薬害問題として浮上したC型肝炎ウイルスへの対応も緊急の課題だ。

発行日: 2007/12/ 1

[12月号特集②] メディカルスキンケア

 先月18日、第2回日本美容抗加齢医学会が横浜市で行われた。海外からの新しい美容医療技術を紹介する招待講演に、イタリア・ナポリ市にあるNice Day Hospitalのマリオ・ジオイア院長が招聘され、同国発祥のエレクトロポレーションにおける導入事例および同治療法のメリットについて報告を行った。エレクトロポレーションとは、パルス電流による刺激を皮膚に与え、一時的にエレクトロポア(電子孔)を空けて、大量の有効成分を経皮導入していく治療法だ。

発行日: 2007/12/ 1

[トップニュース] 日本医師会がメタボ対策で意見書

 日本医師会は、このほど「特定健診・特定保健指導の課題と指摘、要望について」とする意見書をまとめた。意見書では、来年4月から始まる特定健診と従来の各種検診を同時に実施することや、保健指導実施者の業務範囲を見直すなど、9項目の提言が盛り込まれている。特定健診はメタボリックシンドロームに特化した内容となっているため、医療現場からは「がん検診」が軽視されるとして、健診項目の上乗せを求める声が出ていた。日医ではこうした声を集約、厚労省に対し改善を働きかけていく考えだ。

発行日: 2007/12/ 1

[ズームアップ] 医療機関のメタボ対策

◆医療機関は独自の予防医療を模索、見直されるサプリの役割◆

 健康保険組合連合会が11月20日に発表した「医療に関する国民意識調査」によると、医療費を抑制する方法として望ましいのは「ジェネリック医薬品の普及」(60.9%)と「特定健診・保健指導等による病気の予防」(53.5%)が上位を占めた。最近は“メタボリックシンドローム”という言葉も広く国民に知られるようになり、その概念の理解度も深まりつつある。医師会や栄養士会などの職能団体も各地で実務研修を開催するなど指導スタッフの資質向上に取り組んでいる。一方、現場サイドでは行政が描いた保健指導プログラムは実効性がないとして、独自の予防医療サービスを導入する動きも出てきた。

■旭化成、栄養士会と組んで食事指導
■カルピスのLTP、ヒト試験で効果確認
■サプリメントは食事改善のサポート

発行日: 2007/12/ 1

[学会セミナー] 「第6回ブルーベリー国際シンポジウム」開催

◆抗腫瘍や血管新生抑制作用など、ビルベリーの機能性明らかに◆

「NPO法人・ブルーベリーで健康増進を考える会」主催の「第6回ブルーベリー国際シンポジウム」が11月29日、都内で開催された。今回シンポジウムは、2日前に京都で行われたICPH2007(第3回ポリフェノールと健康国際会議)における報告内容を中心にブルーベリーに関する最新の研究内容が報告された。

■ ビルベリー抽出液に選択的な抗腫瘍作用
■ フィチン酸の添加で吸収率が10倍に

発行日: 2007/12/ 1

[連載] オリゴ乳酸「LAC」の機能性と臨床応用④

 メタボリックシンドローム患者10名を対象としたヒト試験を行った。全体にすばらしい効果が出ており、マルチプルな効き方はメタボリックシンドローム対応に相応しい。オリゴ乳酸には確かに医薬品支援効果があると思われる。

発行日: 2007/12/ 1