行政・業界動向

接客スキル2016年グランプリ決定

rirakuze-syon.jpg鮫島嘉之さんは大会初の男性グランプリに輝いた

 (一社)日本リラクゼーション業協会は10 月28 日、「リラクゼーションコン\テストJAPAN2016」(後援:経済産業省)を開催した。

 コンテストは、技術者の地位向上とサービス向上及び業界全体のレベルアップを図ることを目的に開催しており今年で3回目。10 月30日の「リラクゼーションの日」(日本記念日協会公認)を記念して毎年10 月に開催している。

 コンテストは「スペースの部」と「個人の部」に分かれ、予選を通過した「スペースの部」8 スペース、「個人の部」8 名の中からそれぞれグランプリ、準グランプリ審査員特別賞を選出する。審査は経産省ヘルスケア産業課長江崎禎英氏や美容・健康業界の団体、施設関係者、メディア関係者15 名が担当した。

 今回の「スペースの部」の審査テーマは「愛されるスペースグランプリ」。顧客に愛されるスペースになるための「実践取組」「アイデア」「結果」の他、「プレゼン」「印象」「発表時間」の全6 項目で審査された。その結果、「天光の湯 リラクゼーションルーム和(なごみ)」(リバース東京)がグランプリ、「ストレッチラフィネ ゆめタウン久留米店」(ボディーワーク)が準グランプリを獲得した。審査員特別賞として「ベルエポック栃木店」(ベル・エポック)が表彰された。

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