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これからのエステティックは 健康寿命延伸産業に!

(株)プロラボホールディングス代表取締役会長兼CEO・財団法人内面美容医学財団主幹兼副理事長 佐々木 広行 氏

内外美容の概念が市場に登場してから20年が経つ。その提案の多くは化粧品と食品の併用によるもの。高齢化が深刻となったいま、ようやく、消費者も業界も「食」や「栄養」への意識が変わってきた。同氏は、「美は健康の土台なくして成り立
たない」と確信。インナービューティーを美容サービスルートで実現しようと挑む。

現在の取り組みについて

美容業界には2007 年に参入しました。様々な時期がありましたが、ここ数年は着実に120%の伸びを続けています。今期は国内売上約30 億円を海外は約8億円を見込んでいます。国内では、ヘアサロン、トレーニングジム、治療院の伸びが顕著です。海外は中国が伸びて2020 年に国内と同等規模に成長するとみています。

エステプロ・ラボコンセプトサロンの展開について? 

直営店舗が、銀座、青山、有楽町、福岡天神でしたが、8 月に横浜店がオープンして合計5 店舗になりました。海外はマカオに3 店舗。こちらは、パートナー企業によるFC 店です。今後もアジアの主要各都市で同様の展開を考えています。コンセプトサロンの役割は、メイン顧客である美容関係のサロン様の展開をサポートすることです。まずは、全国のサロン約12000 店舗のマーケティングモデルの場としての機能を持つこと。カウンセリングや、測定の活用、食生活のリスクといった情報をフィードバックするためです。もう一つは、ブランド価値を高めるため。サロンが売りやすいようにブランドを確立していこうと考えています。

エステティックについて?

人材不足の問題や社会の変化から従来のビジネスモデルが難しい時代になってきました。エステティックも同様でしょう。エステティシャンになりたい人も減少していると聞いています。そうした状況下で強いサロンでい続けるためには物販比率を上げることが大切です。そして、それにはインナービューティー商 材がベストだと考えています。モノだけでなく正しい情報を身につけた販売です。教育が大切です。エステティックサロンにもインナービューティーのスクールを併設しようと考えています。勉強して情報や商材を見極める力を養うこと。財団法人内面美容医学財団での活動もその一環です。現在約3500 名に資格発行をしていて、妊活マイスターは特に人気の資格です。美容は健康を土台にしか成り立たないのですから。そのためにインナービューティーは不可欠です。これからのエステティックは健康寿命延伸産業なのだということを皆さんと共有して行こうと思います。

 

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