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タカラベルモントiPS細胞で皮膚老化研究に取り組む

タカラベルモント㈱(大阪市中央区、06-7636-0856)は、東京工業大学の研究グループと共同で、iPS 細胞から作製した皮膚ケラチノサイト(表皮の9割を占める細胞)に対して、放射線で疑似的に老化を再現し、老化が皮膚に及ぼす影響を明らかにしたと発表した。

同社は理容美容施設やクリニックの業務用設備機器や化粧品・空間デザイン等を幅広く手掛けている。今回の研究プロジェクトには約2年前に着手。ヒトiPS細胞を用いた老化メカニズムの解明、エイジングケアに有効な化粧品成分の調査を目的に取り組んできた。

実験では、老化における細胞の応答や細胞の成長度合いによって起こる反応の変化などが成果として報告された。

図 iPS細胞とケラチノサイトでの放射線応答の違い

実験方法が確立されたことで、今後、さらに皮膚の老化メカニズムの解明が進むと見られ、化粧品成分が老化改善に及ぼす影響の解析を続けるとともに、研究成果を応用した頭皮ケア・ヘアケア製品の開発に取り組んでいく。

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