未分類

【6月号】緊急企画:食品の放射能測定技術

gennpatu.JPG

 福島第一原子力発電所の事故で、周辺地域の農水産物だけでなく、葉物野菜や魚など風評による消費の落ち込みも伝えられ、この動きは国内に留まらず、日本産全体を嫌忌する海外の反応に繋がっている。科学的根拠のない風評に対し、生産者、供給者自らモニタリングをして安全であることを立証していく動きが広がっており、この動きは当面続きそうだ。

 本誌では緊急企画として、放射能のモニタリング分析技術を取り上げ、どのような測定法があり、対象物質と目的によってどのように使い分けるかを紹介する。


『注目の測定技術』

NaIシンチレーションサーベイメータ
日立アロカメディカル
セイコー・イージーアンドジー
パーキンエルマージャパン
ゲルマニウム半導体検出器付スペクトロメータ
セイコー・イージーアンドジー
ICP-MS
パーキンエルマージャパン
エスアイアイ・ナノテクノロジー
液体シンチレーションカウンター
パーキンエルマージャパン
蛍光X線による測定
スペクトリス パナリティカル事業部
乳中の放射性物質スクリーニングキット
フォスジャパン


関連記事

  1. CLOSE UP
  2. 食品表示トレーサビリティのための機器・システム
  3. ●国家戦略としての健康栄養政策はあるのか
  4. 【品質安全】衛生指導の現場での利用進むATPふき取り検査法の最新…
  5. 【8月号】食品工場の臭気対策と雰囲気の清浄化
  6. 特別用途食品制度の見直しに商機あり
  7. 【10月号のおすすめ】安全性の受託検査サービス
  8. 【4月号】無菌化包装食品・飲料製造技術の最新動向

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
  資料請求は【こちら】

■2025年予定
IFT FIRST 2025
・7月13~16日 米国 シカゴ
Fi Europe
・12月2~4日 フランス パリ

■2026年予定
Natural Products Expo West
・3月3~6日 米国

食品開発展2025

PAGE TOP