『マクロビオティック』は、東洋医学の陰陽論を取り入れ、日本の伝統食の玄米正食を体系化したもので、日本の食養指導家で思想家でもある桜沢如一氏が提唱した。この教えを受け継ぐ久司道夫氏は、アメリカに渡り現在も世界に向けて普及に努めている。マクロビオティック料理研究家として活動する美上みつ子さんは、’98年からボストンのクシハウスでマクロビオティックを学び、その後、オランダのクシインスティチュートでレベル3を取得。帰国後、世界のマクロビオティックに接した経験を活かし、料理教室、レストランのプロデュース、商品開発、講演会など多方面で活躍している。(…続きは本紙で!)
話題の人
【話題の人】
美上みつ子氏
マクロビオティック料理研究家
新着記事
- 「機能性」と「うまみ」で消費拡大へ! ”温・腸・眠・骨・筋”フードが好調 2023年11月21日
- 「ウエルネス」「エイジングケア」の二大テーマが競演 2023年11月21日
- 美容と健康の総合展示会「Diet & Beauty Fair」「Well-beauty Style」24年秋 開催へ 2023年11月1日
- 第28回 JC・OEMセミナー SDGsと中国薬事の対応をテーマに開催 2023年10月19日
- 更年期を自覚している女性 推計約449万人 (生活者意識調査) 2023年10月19日
- 【PR】コスモプロフアジア2023 特別バイヤープログラム企画を実施 2023年10月3日
- 秋の美容・健康の総合展示会「ダイエット&ビューティーフェア2023」開催へ 2023年8月10日
- ”ジャパンメイド”の美容・健康商材の販売戦略とは(第26回ジャパンメイドビューティ研究会) 2023年6月8日
- 20年の時を経て「美容・健康」は次のステージへ 2023年5月8日
- 日本企業と共に 「日本ビューティー」の魅力アップを(COSMAX JAPAN 社長 魚 在善(オウ・ジェソン) 氏) 2023年5月8日