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東洋新薬 ターミナリアベリリカ由来の「脂肪・糖・プリン体」トリプルカット訴求素材を発売

㈱東洋新薬(03-6427-2754【広報】、福岡県福岡市【本社】)では、ターミナリアベリリカ由来没食子酸を機能性関与成分とする機能性表示食品「ターミナリアベリリカタブレットU」を「食後の尿酸値の上昇を抑える」旨のヘルスクレームで届出し、2月6日付で受理されたと発表した。

ターミナリアベリリカ由来没食子酸は、インドや東南アジアなどの熱帯地域に生息する広葉樹のターミナリアベリリカの果実から抽出される同社独自素材『ターミナリアベリリカ™』の特徴成分だ。ターミナリアベリリカの果実は、ポリフェノールを多く含むことから、アーユルヴェーダなどで古くから糖尿病改善や肝臓保護などに使われてきた歴史がある。

同社の研究により、これまでに「食事に含まれる脂肪や糖の吸収を抑えて、食後の中性脂肪や血糖値の上昇をおだやかにする」旨や「肥満気味な方のお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)と BMI を減らすのを助ける」旨の機能性表示が既に受理されており、今回新たに「食後の尿酸値の上昇を抑える」旨の機能性表示が追加されたことで、食事に含まれる「脂肪・糖・プリン体」のトリプルカット(3つの吸収抑制を作用機序とする)訴求が可能な日本初の機能性関与成分になるという。

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