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横浜国際プール内「SAMA-SAMA(サマサマ)」(横浜市都築区)

“横浜国際プール”(公共)にもボディケアサロン
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平成10年国体のために建設された「横浜国際プール」は、現在、国際公認競技会やスイミングスクール利用などで年間83万人が訪れる大型複合スポーツ施設だ。昨年4月からは、指定管理者制度を導入し、シンコースポーツ㈱(東京都台東区)が管理者として運営にあたり、今年5月にメインアリーナ棟のロビーの一角にボディケアサロン「SAMA-SAMA」を開設した。全国でもめずらしい公共施設の中の「ビューティサービス」への挑戦に注目が集まっている。
月刊ダイエット&ビューティ7月号は、【エステサロンの客単価アップの施策】・【「ダイエット&ビューティーフェア2007」会期前プレビュー】 特集号です!


アジアンテイストの空間にベッド2台を置き、痩身機器を使ったボディケアサロン。ダイエットをフォローする機器でのボディ施術に特化した。エステティシャン3名が交代であたる。営業時間は平日9時30分から午後6時。夜間や子供の多い土日祝日は休み。客側からの営業枠拡大の要望も多いが、スムーズに運営できるまではこの形態での運営を続けるという。告知はWebと館内のPRだけだが、30代から50代の主婦層を中心に関心が高く、半月で延べ50名以上が来店した。4月から事業運営にあたるシンコースポーツ㈱では「過去にマッサージ施設の運営は経験あるが、ビューティ関連は会社も市も初めてで賛否両論あったが、最終的には健康だけでなくキレイになりたいという強いニーズに向き合うことに」と当時を振返る。(…続きは本紙で!

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