行政・業界動向

健康無関心層4人に1人は食習慣・運動習慣について改善の意思なし

厚生労働省は10月28日、令和元年「国民健康・栄養調査」の結果を発表した。今回健康無関心層の実態を把握する初の調査を行い、食習慣・運動習慣について、4人に1人は改善する意思がないことがわかった。

調査では、食習慣改善について、「関心はあるが改善するつもりはない」と回答した割合が最も高く、男性24.6%、女性25.0%。運動習慣改善の意思についても同様に、「関心はあるが改善するつもりはない」の割合が最も高く、男性23.9%、女性26.3%となった。

さらに健康な食習慣や運動習慣の定着の妨げとなっている点について、改善の意思別に調査したところ、「改善するつもりである」並びに「近いうちに改善するつもりである」と答えた人のうち、「仕事(家事・育児等)が忙しくて時間がないこと」を理由に挙げた人が最も多かった。

また食習慣・運動習慣のBMIによる層別解析では、男女ともに普通体重および肥満では、「関心はあるが改善するつもりはない」との回答が最も多かった。さらに運動習慣の状況による層別解析では、運動習慣のない人では「関心はあるが改善するつもりはない」と回答した人が最も多く、男性31.2%、女性28.2%となった。

 

 

 

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